場所は北海道の札幌。
僕はスキージャンプが好きで、約10年ぶりに生で観戦することにしました。
今日・明日の2日間、札幌大倉山ジャンプ競技場でスキージャンプのワールドカップが開催されます。
今年はオリンピック直前なので、ヨーロッパの強豪選手は一部しかきてないのが少し残念ではあるが、好調の葛西紀明・体調を崩したのが心配ではあるけど竹内択・伊東大貴の活躍に特に期待したい今大会です。
しばらく仕事が忙しく、ブログ放置しておりましたがようやく落ち着いてきた。
今日は振替の休日で久しぶりにのんびりとしました。
ということで、「フィッシング遊」でバッテリーを1台買ってきた。
いろいろめぐりあわせで少しお安く買えたんでね。
この新調したバッテリーは自宅ではなく、実家におくことにした。
要は「入鹿池」用です。
少しバッテリーの話を。
今日買ったバッテリーで僕の所有するバッテリーは全部で5台になった。
自宅に3台、実家に2台ある。
1番最初に買ったバッテリーは8年前に河口湖のキャリルで買った。
2台目はその半年後にキャリルで、3台目は4年前くらい?に今は無きポパイアングラーズサイト41名古屋店で、
4台目は2年前に中古で名古屋の「浜」で、
5台目が今日、フィッシング遊で。
という感じです。
ちなみに今日買ったバッテリー以外の4台ですが…
みんな現役です。
8年前に買った1台目・2台目も全然使っています。
さすがに少し弱ってはきているけど、それでも使えています。
自分で言うのも難だけど、結構長持ちして使っていると思います。
その理由ははっきりわからないけど、
恐らく
キャリルの沢村(幸弘)さんの言いつけを守っているからではないかと思います。
初めてバッテリーを買ったときに沢村さんにしつこく言われました。
「大塚くん、まず買ってすぐ充電しなさい。そして今後使ったら必ず24時間以内に充電しなさい。」
それを守ってきました。次の日も釣りするとしても必ずバッテリーを船から下ろし充電してました。
そして最近になってからは3台は持っていき、連日釣りするときはローテーションしてなるべく1台に負担が集中しないように心掛けています。
たぶんそれが長持ちの秘訣といえば秘訣なんだと思います。
ごく当然といえば当然だとも思いますが。
僕の使っているスピニングのロッドはアブガルシア(ピュアフィッシング)の「ファンタジスタ スチュディオス」シリーズです。
以前5月にも触れました。
http://blog.goo.ne.jp/toshinori18943/e/3299087e67874e7c8f0de3a7f99f17d2
スチュディオスシリーズを使いはじめた一番の理由は、グリップの長さが短めで使いやすいということです。
その他の部分も使っていてしっくりきているので、僕に合っているんでしょう。
5月の時点では「60XULS」「67LS」「62LS」「67SULS」の4機種のスチュディオスシリーズのスピニングロッドがありましたが、
そのあとすぐ「60ULS」が加入、そしてバスプロ選手権の数日前に「60MLS」が加入し
スチュディオスシリーズのスピニングをほぼすべて揃えてしまった。
そしてどの機種も去年は活躍した。
6月の河口湖A第2戦(50位)の時は1匹だけだったけども、この時の竿は「62LS」。
8月の河口湖A第3戦(10位)の時は「60ULS」と「67SULS」。
そして11月のバスプロ選手権(3位)の時は「60MLS」と「62LS」。
スチュディオスシリーズの使い分けがうまくできていたというか、タックルバランスの組み立て方っていうのが少しできてきたかなと思う。
そのあたりも少しずつだけど、自分の釣りのレベルが上がったと感じるところだ。
でも、誤解のないように付け加えるがあくまでスチュディオスシリーズの竿はもちろんいい物だと思うけど、
結局道具って人それぞれ、好みや相性があって全員が全員「これは良い!!」っていうわけではないと思う。
なんでこんなこと言うのかというと、ちょっとウンザリというか違和感を感じることがあったから。
それは「ネットの掲示板」とかの情報ね。
「ヤ〇ーの知×袋」や「〇ちゃん×る」とかで「〇〇っていうロッドはどうですか?」とか「××っていう道具はどんな感じですか?」っていう質問とかあるけど、
そういう質問や問いに対しての答え方が
「〇〇は最悪だ」とか「××って良くないよ」みたいな書き込みをたまに見る。
中には本当にどうしようもない製品もあるのかもしれないが、結局のところ、使っている条件や使い方って人それぞれなところがあるからそういう回答の仕方ってどうなのかと思うわけよ。
自分に合わないから「この道具はダメ」という言い方はちょっと違わないか?と。
ちょっと話は逸れたけど、
とりあえずファンタジスタスチュディオスのスピニングは僕の釣りに重要な役割を果たしているロッドであることは確かだと思う。
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
2014年も大塚をよろしくお願いいたします。
ということで、今年の大塚は先日も申し上げました通り、「JB河口湖A」とノンボーダーで「JBⅡ河口湖」に出場します。
またチャプターについては2月のトーナメントブックでの日程次第になりますが、
河口湖・野尻湖・入鹿池…と可能な範囲で出場できる試合には極力出場したいと考えております。
今年の目標はズバリ…というものはありません。
あえて言うなら、
「ベストを尽くす」ということです。
ベストを尽くせば結果はついてくるだろうし、仮に結果が出なかった場合にしろ、それが後々につながることになると思います。
「まったく何にも得るものがなかった…」ということがないように頑張りたいと思います。
それではよろしくです。