鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

屋根を塗り分けた~KATO阪急6300系・その12

2011年05月05日 | 阪急電車の模型たち
連休ということで、各地で人出があったようです。
自粛ムードも解消傾向か、という報道でした。
休みを活かして、被災地のボランティア活動に参加されているかたもいることでしょう。
くれぐれも、けがには注意してくださいませ。
あなたの情熱が、われわれの未来を作るのです。
大袈裟かしら?

さて。
阪急6300系です。
いちばんのヤマ場ですよ。
時間が取れて、天気のいい日を狙っていました。

クーラーの色を、以前塗っておきました。


側面から、テープを貼っていきました。


台座の部分がツバ状ですので、押さえかたが肝心。


妻面への折り込み。
天井面の貼り込みは、長さの短い辺からテープを止めておきます。


妻面の貼り重ね。
側面から折り込んだ部分は屋根Rに合わせて若干上向きになっていますから、
そこで生じるであろうすき間埋めも目的です。


これで、あとは天井面に貼り重ねるだけです。
8輌分24個で2時間強かかりました。


クレオス#305「グレーFS36118」を使っています。


塗装に、これまた2時間以上。
いちど塗り、ホコリを除去して2回目。
さらに、やや離して艶消し気味に3回目。

正直なところ、塗装の順序を間違えています。
屋根色を先に塗ってから、クーラーを塗ったほうが楽だし、きれいに決まるでしょう。
細かく見れば、あちこちミスだらけ。


タッチアップできないよ、これは。


うーむ。


それでも、組み立ててみました。
ドアレールの色差しと相まって、完成が楽しみになってきました。


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コメント
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