鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

ドアレールKATO阪急6300系・その9

2011年05月01日 | 阪急電車の模型たち
連休ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ワタシの仕事場は、カレンダー通り。
すなわち、~28、30、2、6~7、9~というスケジュール。
なにせ零細な製造業なものですから、完全週休二日制ではないのです。
8連休、10連休…って、どこの世界かなぁ、というお話。
まぁ、自分で選んだ道ですから。
それでも近年の法改正で、4日が祝日になってよかったです。
危うく、完全な飛び石連休になるところでした。

さて。
阪急です。
製品のドア表現はこんな感じ。

旧い製品ですから仕方ないのかもしれませんが、
阪急電車なら銀色に輝くドアレールがほしいですね。
靴ズリと窓下のドアレールだけ塗ってみました。

普通の電車なら、これだけ色を差してあればアクセントとしては充分です。
が、これは阪急電車。
戸当たりゴムのところの縦の銀ラインもかかせないです。

二本線を塗ってみました。

塗りにくいです。
幅が一様にならずに、見苦しい。

そこで、真ん中まで塗りつぶし。

太いかな?

中心線の黒っぽいラインとして、カッターナイフの刃先で彫ってみます。

Nゲージの大きさで、これが気になるかね?
最終的には、この工程だけ止めることにしました。

あちこちのはみ出しを削り飛ばしたり、タッチアップで修正を重ねましたので、
クリヤーを吹いて全体の調子を整えます。

まだ1輌です。
浅い泥沼に踏み込んだ気分。

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コメント
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