鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

塗装まで至らず GM#601 箱根登山旧型車(その2)

2013年11月05日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
毎晩、ちょっと熱くなるような日本シリーズでした。
もう、24時間以上前のことなのですがね。
どちらのチームにも勝機があって、おもしろかったです。

第6戦と7戦は、それぞれ流れをつかみかけていたチームが勝ち越せずに、
機を見だせないまま負けてしまったというイメージがありました。
負けているときにチームを立て直すって、難しいですよね。

さて。
キットの説明書によれば、連結面寄りの床板の長さを詰めるように、指示があります。

でもこの通りに作ると、連結面では車端水タンクの表現がなくなってしまいます。

どうやら、車体に対して床板が長いようです。
削れば、何とかなりそう。

削る前を撮っていないので、比べられませんねぇ。

床板も、角を取っておきました。


ついでというわけではありませんが、側面の加工も。
乗客ドアのステップですが、新型の台車に交換されたときに高さを詰めたのだそうです。

ちょっと削りすぎたかも。

とりあえず、車端水タンクの表現は残せました。

ヘッドライトをまだ付けていないので、中間車に見えます。

車体裏面のリブを削ったので、車高をやや低くできました。
腰が落ち着いた感じがします。

雨続きで塗れませんでしたが、いい感じになってきました。

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