肯定的映画評論室・新館

一刀両断!コラムで映画を三枚おろし。

“エンターテイメント(ハリウッド編)”三本締め

2007-02-24 21:57:18 | ★独断と偏見的シネマ・セレクション3
独断と偏見的シネマ・セレクション3
(ジャンル別)“エンターテイメント《ハリウッド編》”

①、『ジョーズ』
②、『ベン・ハー(1959年)』
③、『シカゴ』


「ハリウッドエンターテイメント」と言って
本当は『アマデウス』を1位に推したかったのだけど、
ストーリー展開やビジュアル重視の“娯楽性”よりも
“ドラマ性”の方が高そうなので、あえて選から外した。
同じ理由で『ポセイドン・アドベンチャー』も。

①は、たった一艘のオンボロ船と、ハリボテの背びれだけで、
手に汗握るサスペンスを演出し、極上のエンターテイメントを作り上げた
“20代の天才監督”の出現に世界中が驚愕した。
ただし、時代(とき)が流れて、
過激描写やCGに頼るようになった“現在のスピルバーグ”は、
その才能を無駄遣いしていると思う。
③は、オイラの好みだけなら『キャバレー』だが、
“ハリウッド的な華やかさ”で言ったら断然こちら。
この映画ばかりは、映画館の大音響と大スクリーンで観ないと意味がない。









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