ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成17年御朱印旅 関東三天狗

2017年10月31日 10時21分30秒 | 旅行
平成17年8月。高尾山の薬王院を参拝する。朱印帳は、薬王院と古峰神社が並んでいるので、関東三天狗をお参りしようとしたものだ。もう一つの迦葉山弥勒寺は遅れて9月に参拝した。





薬王院は、やはり、天狗。





本堂。ここの護摩はホラ貝先導で僧侶が入場する。やはり、修験の名残りである。



(御朱印)ここの御朱印は理解しにくい。飯縄大権現とは何か。不動明王の化身ということである。不動明王が姿を変えて現れたのが飯縄大権現ということである。本地垂迹説の表れである。




盆明けに古峰神社参拝。関東三天狗の一つ。古峰神社は、日光に近い。古峰神社から山越えすれば中禅寺湖に出ることができる。JR日光線の鹿沼駅からバスを利用した。1時間20分ほどかかる。帰りは、新鹿沼駅から東武日光線の特急を利用した。













天狗さん。



これはナンでしょ?

天狗といえばアレで、相方はコレである。……そのように見えた。妄想か?




(御朱印)2ページにわたる。天狗の絵つきで収集の価値はある。ネットで見ると、天狗の描き方が人によって違う。





迦葉山弥勒寺は9月9日に参拝した。沼田駅からバスで行くのだが、本数が少なく、行きはタクシーで、帰りはバスだった。

天狗寺は山奥にある。







霧が立ち籠めた日だった。







<御朱印>










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平成17年御朱印旅 成田山

2017年10月30日 09時35分51秒 | 旅行
平成17年8月5日。成田山で御朱印収集。

青春18切符を利用した。









成田山には稲荷神社もある。


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平成17年御朱印旅 松前・江差・函館編

2017年10月29日 21時06分36秒 | 旅行
平成17年7月。御朱印旅の目的地は道南だった。4日、函館からバスで松前へ。松前宿泊。翌日の5日、バスで江差へ。江差宿泊。6日、江差からバスで函館へ。

以下、御朱印のみを掲載する。

「松前」松前には寺町がある。

(光善寺)



(法憧寺)



(阿吽寺)



(龍雲院)



(松前神社)




「江差」

(姥神大神宮)




「函館」

(函館八幡宮)



(船魂神社)



(亀田八幡宮)



(函館護国神社)



(厳島神社)








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平成17年御朱印旅 蝦夷三官寺編

2017年10月28日 10時26分49秒 | 旅行
平成17年6月。御朱印旅は、蝦夷三官寺巡りだった。

蝦夷三官寺は、1804年に江戸幕府が現地民の教化のために建立した寺院で、有珠、様似、厚岸と三つある。北海道の太平洋岸を三等分する地に建てられた。

蝦夷三官寺を知ったとき、ここは是非巡ろうと決めていた。北海道の太平洋岸を東西に移動するのだから、綿密にプランを立てて実行した。交通の便は悪い。

平成17年6月14日。まず有珠善光寺を参拝した。新千歳空港から千歳線で苫小牧まで行く。苫小牧で室蘭本線に乗り換え、東室蘭へ。東室蘭で函館本線に乗り換え、有珠駅まで行った。

これが有珠駅。



ここから有珠善光寺まで歩く。徒歩で20分ほど。





<御朱印>



千歳市に戻る。本来なら苫小牧に泊まるのが便利だが、ホテルの予約がとれなかったためである。

6月15日。千歳駅から苫小牧経由、日高本線で様似駅まで行く。(現在は日高本線はほぼ全線不通でバスで運行している。)

様似駅からタクシーで等澍院へ。





お寺から見た様似の町。



<御朱印> この御朱印は、後日郵送されたもの。15日は住職さんは法要の最中だった。お金と住所を書いて、留守番の檀家さんに渡し、御朱印を郵送するように頼んだのである。



様似からバスで襟裳岬へ。



襟裳岬で宿泊し、翌日、バスで襟裳岬から広尾に出る。



広尾からなおバスを乗り継いで、帯広へ。



帯広駅から電車で釧路駅、釧路駅から電車で厚岸駅まで。厚岸のホテルに宿泊する。結局この日は移動するのに費やされた。



翌日の17日にバスで国泰寺へ行く。



<御朱印>




帰りは釧路空港から羽田へ戻る。







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平成17年御朱印旅 近江八幡編

2017年10月22日 10時37分32秒 | 旅行
平成17年5月25日。旅行最終日。宿泊地の彦根から近江八幡へ。

駅からバスで八幡宮まで。日牟禮八幡宮を参拝する。









<御朱印>



八幡宮からロープウエイで八幡山に上がる。



瑞龍寺参拝。









<御朱印>



再びロープウエイでおり、近江八幡駅まで歩いた。途中、願成就寺を参拝する。










<御朱印>




近江八幡は、重要伝統的建造物保存地区に指定されている。昔の町並みを観光できる。時代劇のロケ地としても有名である。

















近江八幡駅は近代的である。現在は、住宅地である。





















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平成17年御朱印旅 長浜編

2017年10月21日 14時59分06秒 | 旅行
平成17年5月24日。宿泊地の彦根から長浜へ。

長浜六瓢箪霊場を巡る。

まず、総持寺へ。





<御朱印>




神照寺





<御朱印>




長浜八幡宮





<御朱印>




舎那院





<御朱印>



知善院





<御朱印>



豊国神社





<御朱印>




これで六瓢箪霊場を巡り終えた。

長浜名物の黒壁スクエアを散策する。

外堀通り。ここが長浜城の外堀だった。



黒壁スクエアに入る。





奥に大通寺の山門が見える。



大通寺。浄土真宗大谷派の寺院である。





浄土真宗の寺院は、普通、御朱印はもらえない。ここは観光寺院ということで、御朱印がもらえた。

<御朱印>




これでこの日の旅程を終え、彦根に戻る。















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平成17年御朱印旅 琵琶湖編

2017年10月21日 11時15分47秒 | 旅行
平成17年5月、御朱印行脚で琵琶湖へ。

5月22日、高速バスで京都深草、地下鉄竹田駅まで歩き、京都駅へ。京都駅から東海道本線で彦根まで行く。これで22日は終わり。彦根のホテルに宿泊。彦根の夜は暗い、と手帳に書いてある。当時は食事場所も少なかった。

翌23日。御朱印巡りを開始する。

まず東海道本線で能登川駅まで乗る。能登川駅でタクシーを拾い、西国観音霊場第32番札所の観音正寺を参拝する。

山の上。見晴らしは絶好。





<御朱印>



待たせてあったタクシーに再び乗り、第31番札所の長命寺へ行く。ここも山の上。長い階段で有名だが、タクシーで本堂の手前まで上がれる。





帰りは歩いて下りる。長い階段を下りたのだが、滑って転んでしまった。下まで転げ落ちたらどうなっていたことか。



長命寺下からバスで、近江八幡駅まで行き、近江八幡駅から東海道本線、湖東線と乗り継ぎ、長浜駅で下りる。

長浜城。



長浜港。



ここから船で竹生島へ渡る。12時45分の便だった。



西国観音霊場第30番札所・宝巌寺を参拝する。









<御朱印> 二つ。弁財天の御朱印もある。





竹生島には竹生島神社もある。もともとは宝巌寺と区別されなかったが、明治期に分離されたものである。安土桃山風の社殿である。







<御朱印>




この日は、この後、長浜楽市を散策して終わる。彦根に戻り宿泊する。










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平成17年御朱印旅 関西編

2017年10月20日 12時04分36秒 | 旅行
平成17年4月26日。

この日は、京阪バスの西国観音巡りのツアーバスを利用した。行きにくい勝尾寺と花山院をまわるバスだった。

まず21番札所の穴太寺(あなおじ)を参拝。ここは以前に来たことがあるので重複したが、やもうえない。



<御朱印> 日付から、前年の7月2日にお参りしていた。



次いで、23番の勝尾寺をお参りする。花の寺として有名だが、今まで見た寺院の中では最も美しい花の寺だった。ツツジ寺やシャクナゲ寺として有名な寺はあるが、総合的に見れば、この勝尾寺が最も優れている。







<御朱印>



勝尾寺から番外の花山院へ向う。





<御朱印>



この日の最後は、中山寺だった。宝塚市にある。



<御朱印>



翌日の27日は京都市内の散策で、お寺は霊山観音のみ。霊山観音の上に京都霊山護国神社があり、そこに坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓がある。こちらは龍馬人気で以前にお参りしたことがあった。


<御朱印>


これで4月の関西旅行御朱印旅を終える。

帰りは京都深草のバス停から東京行きの高速バスを利用した。15時に乗車して、東名江田には21時頃につく。3列バスで片道運賃が4200円だった。往復8400円ですむから、関西往復はこれを利用することが多かった。










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平成17年御朱印旅 関西編

2017年10月18日 20時38分09秒 | 旅行
平成17年4月24日~27日。御朱印蒐集のため、関西に出かける。

当時は、高速バスを利用して横浜と京阪神を往復したため、1日目の4月24日は和歌山市まで行くのが精一杯だった。

翌日の25日から御朱印蒐集を開始した。当時の大きな目標は西国三十三観音巡りだった。

和歌山市のホテルを出発したあと、バスで紀三井寺へ行く。西国の2番札所である。階段が長いのに閉口した。





<御朱印>



帰りは紀三井寺駅を利用し、紀勢線で和歌山駅に戻る。

和歌山駅で和歌山線に乗り換え、粉河駅でおり、第3番札所の粉河寺を参拝する。





<御朱印>



再び、和歌山駅まで戻り、阪和線で鳳駅まで行く。和泉国一之宮の大鳥神社を参拝する。







<御朱印>



再び阪和線に乗り、天王寺駅で下りる。ここから徒歩で四天王寺を参拝する。





<御朱印>



四天王寺から徒歩で生国魂神社まで行く。





<御朱印>



ここから地下鉄・谷町線・谷町九丁目駅まで歩く。谷町線の東梅田駅で下りる。

ここから歩いて、露天神社を参拝する。





<御朱印>



ここでこの日のお参りを終える。大阪駅から京都駅まで乗り、京都四条のホテルに宿泊した。

ところで、この2005年4月25日に何があったのか? 福知山線の電車事故があった日である。手帳には50人死亡? 何があったのかと、メモ書きしてある。実際は、死亡107名、負傷562名の大事故だった。











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日経平均株価21000円超え

2017年10月14日 11時43分53秒 | 雑感
日経平均株価が21000円超え。

選挙があるので、来週も高くなると予想する。投票日前に株価を下げるのは与党にとって好ましくない。政治相場である。

しかし、株・投資信託を持たない人の方が多いから、株が上がっても嬉しくない。

株価が上がっても多くの国民の生活には影響しない。金持ちは喜ぶ。どんどん、こういう時代になりました。これからも同じ。

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選挙のティッシュ

2017年10月14日 11時36分59秒 | 雑感
駅前で、選挙管理委員会がティッシュを配っていた。1個貰いました。配っていた人はボランティアなのか。町内会の人かもしれない。

ティッシュを配っても、横浜港北区は投票率は低い。50%以上にはならない。

今回の選挙については、段々と気が抜けてきた。野党がゴタゴタしすぎて、関心が薄くなった。

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四国遍路第67番・第70番札所

2017年10月13日 20時37分47秒 | 雑感
雲の中の雲辺寺からおりて、第67番札所の大興寺をお参りする。残りは二つと言うことで押し迫った気がする。

大興寺は小松尾寺とも呼ばれていて、こちらの方が通りがいいという。

本堂。



大師堂。



境内。





フクロウがいる。フクロウ=不苦労で、縁起がいい。



仁王門前に弘法大師お手植えとかやの木。





仁王門。



門前。



遍路バス。運転手が金剛杖の数を確認する。境内に忘れてくる可能性があるからだ。




第67番札所・大興寺から第70番札所の本山寺へ向う。第2回目のツアーの最後の寺である。五重塔が忘れられない寺だが、あいにくと補修工事中だった。



塔のてっぺんにある相輪は公開されていた。



本堂。



大師堂。



重文の仁王門。



第2回目は第37番から第70番札所を巡った。終わって開放感を味わう。




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四国遍路第66番札所 雲辺寺

2017年10月13日 20時37分29秒 | 旅行
琴弾海岸で昼食の後、第66番札所の雲辺寺をお参りする。標高は1000メートル。札所の中で最も標高が高い。雲辺寺スキー場があるぐらいだから、冬は厳しいだろう。

昔は山登りをしたが、今でロープウェイを利用するので楽である。

ロープウェイで雲の中へ。雲辺寺ではなく、雲中寺ではないかという話になるぐらい、視界が悪かった。添乗員がこんなに視界が悪いのは初めて経験したというぐらいだった。

こういうときは長居無用である。





本堂。



大師堂。





五百羅漢像もゆっくりとは見られない。





雲辺寺は香川県と徳島県の県境にある。お寺自体は徳島県にあるが、遍路では香川県の札所に入れられている。

ロープウエイの前に県境のマークがある。



ロープウエイ乗り場。ボンヤリとかすんでいた。ガスの濃さが分かる。








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四国遍路第68番・第69番札所

2017年10月13日 20時37分06秒 | 旅行
第2回四国遍路・第5日目、愛媛県の三角寺のあと、香川県に入る。午前の最後に第68番札所の神恵院と第69番札所の観音寺をお参りした。この二つの札所は同一境内にある。

形としては、観音寺の境内に神恵院があると言うことになる。

神恵院はもともとは琴弾八幡宮の別宮寺だったのが、明治の神仏分離により琴弾八幡宮と神恵院に分離され、神恵院は観音寺の境内に移った。

だから、ということで、神恵院の本堂は変っている。

これが入り口。コンクリートの壁の中に入る。知らないと、素通りしてしまいそうだ。



本堂である。



ブリキ屋根の下でお勤めする。こういう場所はここしかないので、一度で覚える。



庭園は良さそうだが、横目で見るだけで終わり。



大師堂。これは普通である。



境内を歩いて、観音寺の本堂へ。



次いで、大師堂。



これで午前の部は終わり。段々と時間が押し迫ってくる気がした。

仁王門をみると、札所が二つあることが分かる。




琴弾海岸で昼食をとる。海側は曇っていたが、山側は雲の中である。このあとその雲の中にある雲辺寺に行くのだ。












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四国遍路第59番・第65番札所

2017年10月13日 20時33分45秒 | 旅行
四国遍路第2回目の第5日目。第2回の最終日である。

まず第59番札所の国分寺をお参りする。当初の予定では前日にお参りする予定だったが時間切れで叶わなかった。

もっとも今治のホテルの近くなので、出発時間を早めるということはなかった。

<本堂>



<大師堂>



これを見ても、どこのお寺だか区別がつかない。

記憶に残すには、お堂ではなく、寺院の周辺の風景を見ることだ。

階段をおりる。





これで思い出すことが多い。本堂や大師堂よりも、寺院の周辺の風景を記録していた方が思い出しやすい。

第59番札所・国分寺を参拝したあと、第65番札所・三角寺へ向う。三角寺が愛媛県最後の札所である。

四国霊場は、今治・西条市と観音寺市の間には、この三角寺が一つあるだけである。四国霊場の札所が多い場所は、現在、本四橋がかかっているところである。つまり、関西・中国地方から行きやすい場所である。昔も船便が多く行きやすかったのだろう。

三角寺は三角寺山の中腹にある。お参りした日は四国山地は雲がかかっていた。海側は曇ってはいたが、視界は開けていた。

三角寺はガスがかかって見えにくかった。印象に残るのはこれだけである。

<本堂>



<大師堂>



境内は靄の中。








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