ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成18年御朱印巡り 浮木神社

2018年02月27日 08時35分55秒 | 旅行
平成18年10月中旬、東北の紅葉巡りのツアーに参加した。

この時、田沢湖に立ち寄ったのである。10月16日だった。

湖畔に浮木神社の小さなお堂があった。









こういう神社では御朱印は望めそうもないが、お土産店で御朱印をもらえたのである。



こういう御朱印の記憶は残る。

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平成18年御朱印巡り 小浜編⑤

2018年02月26日 15時58分29秒 | 旅行
平成18年9月28日。御朱印は脇に置いて、まず小浜観光の目玉の蘇洞門めぐりの遊覧船に乗った。

これが…。





外海に出たら、ひどい揺れで、船がひっくり返るのではないかと思った。恐怖の体験だった。



もちろん、遊覧船は、これ以降の便は運行されなかった。


駅のレンタサイクルで、妙楽寺に向う。









ついで、圓照寺











まだ正午だったが、疲れ果てた。小浜にはまだ見たいところがあったが、早々に切り上げた。




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平成18年御朱印巡り 小浜編④

2018年02月25日 15時54分40秒 | 旅行
平成18年9月27日。この日の寺院巡りの最後は羽賀寺だった。













小浜駅に戻る。



のどかな風景のように見えるが、トラックの通行量が多かった。駅に戻ってから、トラックが多いことを訊いた。

答えは、阪神淡路大震災の時、阪神方面の道路が閉鎖されたので、この日本海側を経由するようになった。通ってみると、こちらの道路が空いていることが分かった。

ということで、以後、こちらのルートを利用するトラックが増えた。地震がルートを変えたのだ。



土手に彼岸花が咲いていた。




小浜駅。








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平成18年御朱印巡り 小浜編③

2018年02月25日 15時46分08秒 | 旅行
平成18年9月27日。小浜寺院巡り。レンタサイクルを利用。

萬徳寺から若狭国分寺へ。







若狭国分寺から明通寺へ。庭園が美しい。












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平成18年御朱印巡り 小浜編②

2018年02月23日 15時34分25秒 | 旅行
平成18年9月27日。若狭一之宮・若狭彦神社を参拝したあと、神宮寺を参拝する。

寺名からも分かるとおり、若狭彦神社の別当寺だった。



神宮寺は「お水送り」の寺である。

3月12日に行われる東大寺二月堂の「お水取り」は有名な儀式だが、お水取りの水は、3月2日にこの神宮寺から送られることになっている。

神宮寺のほぼ真南に東大寺二月堂があり、地下で繋がっていると考えられている。

お水送りをする御堂。



前は芝生の広場。



3月2日といえば、今日(2月23日)の1週間後だ。







神宮寺から萬徳寺へ。



庭園が美しい。









のどかな風景だった。




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平成18年御朱印巡り 小浜編

2018年02月22日 10時45分39秒 | 旅行
平成18年9月27日。敦賀で宿泊し、27日の朝8時15分の電車で小浜に向う。この電車を逃すと、次は10時45分発だから時間を無駄にしてしまう。

こういう時は目覚めが早い。

敦賀駅から1時間で小浜駅につく。駅でレンタサイクルを借りる。小浜の古寺・古社巡りである。小浜には古寺が多い。奈良平安時代の交通の要であったからである。

まず多田寺へ行く。









「三大薬師」と印があるが、どこを三大薬師というのかネットで調べても分からない。

このあともお寺をまわったが、どの寺もお寺の人の丁寧な説明があった。オフシーズンだったためもあるかもしれない。

現在は変って、多田寺は一時拝観停止になったようである。今現在は、土日祝日のみ予約拝観できるらしい。

多田寺のあと、若狭一之宮の若狭姫神社を参拝する。古社の風格がある。







御朱印を貰ったが、「若狭神社」のものである。気がつかなかった。

若狭神社から若狭神社へ。





こちらは神職さんのいない無人の神社だった。

若狭一之宮は若狭彦神社・若狭姫神社の二つである。一之宮の御朱印を集めるときは二つが必要で、若狭姫神社で二つ貰う。

それを知ったのは家に帰ってしばらくしてからで、若狭姫神社の御朱印を貰うために再び小浜へ行ったものである。



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平成18年御朱印巡り 敦賀

2018年02月20日 09時46分48秒 | 旅行
平成19年9月、小浜の寺院をお詣りする。小浜へ行く前に敦賀に立ち寄った。

敦賀には越前国一之宮・気比神宮があるからだ。

9月26日のことである。



気比神宮の大鳥居。日本三大木造鳥居のひとつ。(他の二つは、厳島神社と春日大社。)





去年参拝したときは改修工事中だったが、年末に工事が終わり、今年は通常通りに見ることができる。

中鳥居を通り、境内に入る。





気比神宮から金崎城趾まで行く。金崎城趾に金崎宮がある。











丘に上にあるので敦賀市内を見渡せた。





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平成18年御朱印巡り 東京五社

2018年02月19日 09時15分11秒 | 旅行
平成18年夏、東京五社をまわる。東京五社とは、靖国神社、東京大神宮、日枝神社、明治神宮、大國魂神社をいう。厳めしい神社が揃っている。別に東京十社があるが、こちらは庶民的だ。

東京五社を巡ったきっかけは、靖国問題だった。小泉内閣の時で、中国・韓国の靖国批判が強かった。随分騒がしかったね。

それに反発して、靖国神社を参拝する事に決めた。中国があれほど威丈高に批判しなかったら、靖国神社を参拝する気にはならなかったと思う。我が家にも縁戚にも戦死したものはいなかったからだ。

8月15日。終戦の日。混んでいたな。中国韓国に反発した人も多かったと思う。







靖国神社を参拝したあと、東京五社を巡ろうと考えたのだ。最初は五社巡りをするつもりはなかった。

靖国の次は、東京大神宮を参拝。靖国神社に近い。

東京大神宮は、縁結びの神様として女性に大人気だが、この日は空いていた。普段は若い女性が多すぎて神社という雰囲気ではない。「大」神宮というが、境内は狭い。







地下鉄で飯田橋駅から溜池山王駅まで乗る。日枝神社参拝。エスカレーターで参拝できるという優雅な神社である。







8月15日はこれで終わった。

9月3日に府中の大國魂神社を参拝。ここだけが離れている。境内は広い。東京都にある神社では5番目の広さである。(明治神宮、靖国神社、大宮八幡宮、井草八幡宮、大國魂神社の順である。)







最後に明治神宮を参拝した。














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平成18年御朱印巡り 草薙神社

2018年02月18日 09時07分16秒 | 旅行
平成18年8月24日。草薙神社参拝。



東海道本線の草薙駅からバスを利用する。

草薙神社は、日本武尊が敵に火攻めにあったとき、草を薙いで防いだという故事に由来する。

この時、日本武尊が使った草薙剣は熱田神宮のご神体になっている。









草薙の街並み。



草薙駅。


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御朱印巡り 赤穂 花岳寺

2018年02月17日 09時01分13秒 | 旅行
赤穂城趾にある大石神社と花岳寺は関係がある。大石神社は花岳寺の住職が建てたものである。明治時代のことで、現在の大石神社が完成したのは大正元年である。

赤穂城趾から赤穂駅方向に歩く。花岳寺がある。浅野家の霊廟がある。また、義士の墓所もある。赤穂義士の墓所は高輪の泉岳寺にあるが、ここは遺髪をおさめた墓所である。



山門。



本堂。宗派は曹洞宗である。



義士墓所を見るには拝観料400円が必要だ。

拝観料がもったいないと思えば、受付で御朱印を貰って、それで完了するという手もある。実際、そうする人も多いらしい。受付の人が嘆いていた。

お詣りはそこそこにして、先を急ぐという気持ちも分かる。特に御朱印収集を始めた時はそうなりがちだ。私自身がそうだったから気持ちが分かる。

廟所に入る。







御朱印は千手観音だが、この観音は義士木造堂の中にある。

義士宝物館の中には大石内蔵助が吉良上野介のとどめを刺した小刀が陳列されていた。

忠義塚。



義士墓所。





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御朱印巡り 赤穂城趾 大石神社

2018年02月16日 09時12分41秒 | 旅行
2018年2月14日。赤穂城趾にある大石神社参拝。



赤穂城趾の中に入る。お濠は薄く氷が張っていた。





大石内蔵助を祀った神社である。

忠臣蔵の世界ですからね。どうしても「義」とか「忠」を思い起こす。現代にそぐわない気がする。

しかし、赤穂の市民にとっては英雄でしょう。参拝者が多い神社のように感じた。

見事に主君の仇討ちを果たしたということから、大願成就の神社ということになっている。ものは考えようである。

境内に合格祈願の絵馬が多数ぶら下げられていた。これは予想外だった。大願成就なら、合格祈願ばかりではなく、商売繁盛でもいいし、縁結びにもいい。応用範囲は広い。

神社(ビジネス)としてはなかなかの発想である。妙な感心をしてしまった。











大石内蔵助像。



大願成就ですぞ。私はもう大願を望むような年齢ではないので縁がない。大願のある人に向いている。





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御朱印巡り 赤穂御崎 伊和都比女神社

2018年02月15日 20時31分27秒 | 旅行
2018年2月14日。

赤穂御崎にある伊和都比女神社を参拝。周辺は赤穂温泉郷である。このあたりは崖地である。

海側の遊歩道から鳥居を見る。





拝殿。

もともとは海上の岩に祀られていたという。浅野内匠頭長直がこの地に移した。1683年のことである。



ここは、こうやって拝殿を見るより、拝殿から海を見た方が素晴らしい。





海を見る鳥居の光景は厳かなものだった。



<御朱印>




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御朱印巡り (備前)伊部 天津神社

2018年02月15日 13時11分36秒 | 旅行
2018年2月13日。備前焼を見るために、赤穂線の伊部(いんべ)駅で下りる。

新横浜駅から新幹線で相生駅まで行き、相生駅で赤穂線に乗換え、赤穂駅でまた岡山行きに乗換え、伊部駅でおりた。4時間かかった。

駅を下りた時、いきなり雪が降り出したのには驚いた。もっとも15分ほどで降り止み、青空になった。

伊部は備前焼の本場である。天津(あまつ)神社は、その街中にある神社ということで焼物で飾られているのが特徴である。

神職さんも陶芸家である。





狛犬も焼物である。



参道も焼物である。



備前焼神門。







拝殿の中も焼物。



<御朱印>



神社としての規模は小さい。社務所は参道階段の下の家屋だが、参道からの入り口には呼び鈴がなく、庭に回らなければならない。

庭で焼物の二宮尊徳像を見つけた。



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平成18年御朱印巡り 深大寺・三光寺

2018年02月14日 12時34分53秒 | 旅行
平成18年9月24日。深大寺・三光院を詣でる。

御朱印というより、三光院精進料理が主目的だった。

まず深大寺参拝。











普通なら、ここで深大寺そばの昼食になるところだが…。

続いて三光院へ。







精進料理を食べるところは別棟である。








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平成18年御朱印巡り 北陸編 那谷寺

2018年02月13日 12時21分44秒 | 旅行
平成18年8月21日。北陸寺院巡りツアーの最後は、那谷寺だった。



奇岩が目立つ。修験場だったのではないか。
















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