ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印 江戸三十三観音めぐり 第16番 安養寺

2020年11月30日 08時22分39秒 | 旅行
江戸三十三観音めぐり、第16番札所の安養寺を参詣する。

このお寺で特筆すべきことは、御朱印である。書き置きの御朱印だが、糊付けしてあって、裏紙を貼ってある。裏紙をはがせば、朱印帳に張るのは簡単だ。厚手の紙なので、しわ寄ることもない。

書き置きの御朱印はこうして貰った方が楽だが、制作費がかかるね。

安養寺は神楽坂上の四つ角にある。分かりやすい場所だが、目立たない。正面の小さな建物が安養寺である。





横にまわるとお堂が見える。




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御朱印 江戸三十三観音めぐり 第18番 真成院

2020年11月29日 09時05分31秒 | 旅行
江戸三十三観音めぐり、第18番札所の真成院を参詣する。

四ツ谷駅から新宿通を歩き、ジョナサンで横道に入る。あとは、案内板があるので間違えることはない。

ただ、真成院もお寺らしくない建物で、予め知っていないと通り過ぎてしまうかもしれない。

背後から見ると、マンションのように見える。



赤い幟、ブルーの幟に気がつかないと通り過ぎてしまうね。


ここは観音堂へ行く前に受付を済ませておかなければならない。注意書きがある。


観音堂は一番上にあるが、お堂には見えない。




観音堂の前から周囲の景色を見る。



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御朱印 江戸三十三観音めぐり 第15番 放生寺

2020年11月29日 08時37分10秒 | 旅行
江戸三十三観音めぐり、第15番札所の放生寺は、馬場下町交差点にある。早稲田通りと諏訪通りの交わるところだ。







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御朱印 江戸三十三観音めぐり 第13番 護国寺

2020年11月28日 08時28分53秒 | 旅行
江戸三十三観音めぐり、第13番札所の護国寺をお詣りする。地下鉄有楽町線の護国寺駅の前にある。東京でも有数の大寺である。

徳川綱吉が生母の桂昌院の発願により建立したものだ。東京の寺院は関東大震災や東京大空襲により消失したものが多いが、この護国寺の本堂は江戸時代に創建されたものがそのまま現存している。

都内最大の木造建築物で、国の重要文化財に指定されている。

仁王門。



不老門を通る。


本堂。


本堂よりも松の枝振りに目が行った。



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御朱印 江戸三十三観音めぐり 第14番 金乗院(目白不動)

2020年11月28日 07時55分44秒 | 旅行
江戸三十三観音めぐりで、第14番札所の金乗院を参詣する。目白不動といった方が通りがいい。

しかし、もともと、目白不動は近くにあった新長谷寺に置かれていた。戦災で新長谷寺が焼失し、戦後、金乗院と合併し、目白不動がこちらに置かれるようになった。これが金乗院が目白不動と呼ばれる理由である。

金乗院は、都電荒川線の学習院下駅から徒歩5分のところにある。



本堂。



不動堂は、右にあり、階段を上がる。



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御朱印めぐり 埼玉県飯能市 能仁寺

2020年11月27日 08時14分06秒 | 旅行
飯能市にある能仁寺を訪れる。紅葉で名高い寺だが、既に終わっていた。

西武池袋線の飯能駅から徒歩で20分ぐらいだった。

曹洞宗の寺院である。幕末の飯能戦争で幕府方の本陣にされ、ほぼすべてを焼失した。再建されたのは昭和11年である。


仁王門。




参道。


本堂。本尊は御朱印に記されているとおり、毘盧遮那である。毘盧遮那仏というと、奈良の東大寺の大仏がそうだが、曹洞宗(禅宗)では宝冠を頂く釈迦を意味する。





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御朱印めぐり 山口県岩国市 椎尾八幡宮

2020年11月26日 09時30分46秒 | 旅行
岩国城趾からおり、錦帯橋の背後にある吉香公園を歩く。錦帯橋まで来たのだから、記念の御朱印を貰おうと思っていた。

𠮷香公園には𠮷香神社が鎮座する。



しかし、無人だった。

錦帯橋を戻り、岩国駅方向へ歩く。バス停で一つ先にある椎尾八幡宮を参拝。ここは宮司さんがいて、御朱印をもらうことができた。








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山口県岩国市 錦帯橋 日本三奇橋の一つ

2020年11月26日 08時20分34秒 | 旅行
日本三奇橋の一つ・錦帯橋を訪れたのは6年前だ。

錦帯橋の優美な姿は絵になる。岩国市のシンボルだ。建造されたのは、1673年が最初で、翌年、洪水で流出。橋台を強化し、すぐに再建された。その後276年間、その姿を保っていた。

しかし、終戦後の1950年に台風により流出。いまの錦帯橋は往年の姿のまま1953年に再建され、現在に至っている。



錦川に架かった橋で、橋脚がない。猿橋と同じだが、川幅が広いので5連のアーチ橋になっている。


錦帯橋の背後は岩国城がある城山である。


ロープウエイで城山に上がり、錦帯橋を見る。川を渡る3つの太鼓橋があり、両岸の部分は平面風である。


岩国城。1612年に一国一城令で打ち壊され、1962年に復元された。



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山梨県大月市 猿橋 日本三奇橋のひとつ

2020年11月25日 09時48分44秒 | 旅行
日本三奇橋の一つ、猿橋は中央本線の猿橋駅から歩く。東京方面から行くと、大月駅の一つ手前の駅が猿橋駅である。

駅から徒歩で20分ほど。



三奇橋というが、猿橋が一番知られていない。建造された年代は不明。一説では610年頃というから古い。戦国時代の記録は残っている。


桂川にかかっている。橋桁を使っていないのが特徴である。川幅が広かったら不可能だが、ここは適度に狭い。

横から見ると、一見平凡な橋のように見える。


橋の下におりて見上げると、不思議な構造が見える。








桂川を見る。





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御朱印めぐり 日光 神橋

2020年11月25日 08時40分29秒 | 旅行
神橋は日光山内の入口である。中禅寺湖から逆に巡ったので最後になってしまった。

神橋周辺は紅葉が盛りだった。





神橋は日本三奇橋の一つとされる。錦帯橋(山口県岩国市)、猿橋(山梨県大月市)、神橋が三奇橋と呼ばれているようだ。(諸説あり。)

しかし、神橋は見た目は普通の太鼓橋に見える。橋桁に特徴があるが、気づきにくいね。



橋を渡るが、渡りきることはできない。渡れるのは修験者だけである。



御朱印は、橋の受付でもらえる。


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御朱印めぐり 日光 本宮神社

2020年11月24日 09時23分49秒 | 旅行
日光・本宮神社は、神橋の前に鎮座する。

男体山を目指す修験者は神橋を渡り、本宮神社をお詣りしてから男体山へ向った。日光山内の入口にある神社である。

二荒山神社は当初この地に創建された。日光山内で最も古い歴史がある。

無人の神社だが、二荒山神社の兼務社で、御朱印は二荒山神社でもらう。








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御朱印めぐり 日光 輪王寺

2020年11月23日 08時11分30秒 | 旅行
東照宮を参拝したあと、一休みし、輪王寺に向う。

参道を上がる。まだ紅葉が残っていた。





三仏堂前。ここまでは拝観料が要らない。


三仏堂。


三仏堂の背後が護摩堂である。


庭の紅葉はほぼ終わっていた。


護摩堂で貰った御朱印。不動明王なのでつい手が出てしまった。私の干支の守り本尊である。






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御朱印めぐり 日光 東照宮奥宮

2020年11月22日 08時03分28秒 | 旅行
東照宮から奥宮へ。

階段がキツい。






奥は徳川家康の墓所である。


御朱印は書き置きで、各自勝手にお金を入れて朱印紙を取る。神職さんの対応が横柄だった。

ということで、東照宮にはいい印象を持てないでいる。



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御朱印めぐり 日光 東照宮

2020年11月22日 07時40分03秒 | 旅行
大猷院を参拝後、東照宮にまわる。日光観光の中心である。月曜日だったが観光客が多かった。

拝観料が1300円とは高い。輪王寺との共通拝観券はなくなっていた。今の宮司さんがやめてしまったらしい。

現在の宮司さんは問題があるらしく、東照宮の神職さんたちが不満を持っているという。いまに週刊新潮が喜ぶようなスキャンダルが起きる気配がする。



陽明門。個人的には、ケバケバしすぎて、どうにも落ち着かない。




拝殿。




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御朱印めぐり 日光 大猷院

2020年11月21日 08時45分55秒 | 旅行
徳川家光の霊廟・大猷院(たいゆういん)を参詣する。二荒山神社の鳥居の左にある。大猷院は徳川家光の法号である。

徳川家光の霊廟というからには、東照宮の一つと思えるが、輪王寺の管轄である。輪王寺大猷院という。

ここはまだ紅葉が残っていた。


仁王門。大猷院は仏式の造りである。




大猷院を訪れる人は少ない。日光山内を一巡りしたが、東照宮がダントツの人気で、東照宮だけで終わってしまう人も多いようだ。

二天門。「大猷院」の額は後水尾上皇の筆によるもの。





拝殿。








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