ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

倉敷美観地区散策

2020年08月31日 16時34分51秒 | 旅行
倉敷総鎮守・阿智神社をお詣りする前後に倉敷美観地区を歩いた。

昔風の街並み。











倉敷川沿い。









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古い御朱印帳から 倉敷総鎮守 阿智神社

2020年08月31日 11時30分34秒 | 旅行
備中高梁から倉敷に戻る。

倉敷総鎮守の阿智神社を参拝する。







社殿。


倉敷市を臨む丘の上にある。眼下に倉敷の街並みが見えた。





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岡山県 備中高梁 昔の街並み

2020年08月31日 11時15分23秒 | 旅行
備中松山城を見学したあと、シャトルバスで城見城公園に戻る。ここから運動公園まで歩いたが、運動公園からは、行きと違いバスには乗らず、高梁市内を駅に向い散策した。

石火矢町ふるさと村があり、昔の街並みが残っている。





寺院もあるので御朱印は貰えるはずである。調べていなかったので、この時は通り過ぎただけである。










駅前の商店街は、典型的なシャッター商店街だった。


遠くに”ゆめタウン”がみえた。ショッピングセンターができれば商店街は寂れる。日本全国、どこも同じである。


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岡山県高梁市 備中松山城 紅葉情景

2020年08月30日 08時25分53秒 | 旅行
備中松山城の紅葉シーズンは早い。11月中旬である。

天守閣前で雲海を見ることができたのは僥倖だった。




天守閣。










天守閣に上がる。





備中松山城を観光するなら、11月中旬がいい。涼しいから登りの疲労も少ない。




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岡山県 高梁市 備中松山城へ登る

2020年08月30日 03時10分27秒 | 映画
ふいご峠でシャトルバスをおりる。ここから700メートル、20分の山登りである。内陸部の高所なので紅葉が始まっていた。


最初は山道である。



途中から階段である。



石垣が見えたが、まだ半分も来ていない。お城まで400メートル。



紅葉は期待していなかったが、色づいていた。




やっと、到着。江戸時代の城侍は、毎日ここを”通勤”したわけである。





山城を見るたびに、ここへどうやって石を運び上げたのか、気になる。




下に雲が…。雲海の上だったのだ。





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備中高梁駅→備中松山城入口

2020年08月29日 21時29分42秒 | 旅行
後楽園、岡山城を観光した翌日、備中高梁まで足を伸ばす。この町を知ったのは「男はつらいよ」のロケ地になったことがあるからだ。

昔の街並みが残っている。最大の観光スポットは備中松山城である。標高435メートルの臥牛山にある。

備中高梁駅。


駅前。


駅から市内循環バスで運動公園まで乗車する。


ここから城見城公園まで歩く。





猿がいた。


山道を歩く。



城見城公園に到着。ここからシャトルバスに乗る。


シャトルバスでふいご峠駐車場に到着。松山城の入口である。





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岡山市 後楽園→岡山城

2020年08月29日 20時28分03秒 | 旅行
後楽園から岡山城へと歩く。








橋を渡る。



城内へ。


これが岡山城。外壁に黒い板が張られているのが特徴で、「烏城」(うじょう)と呼ばれている。




岡山城で、この日の行程を終える。


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岡山市 後楽園

2020年08月29日 13時33分04秒 | 旅行
備前國一宮・石上布都魂(いそのかみふつのみたま)神社を参拝後、待たせてあったタクシーで岡山空港まで戻る。休憩後、路線バスで岡山駅へ出る。

岡山駅からバスで後楽園まで乗車。後楽園は、旭川を間に挟み、岡山城の対岸にある。両者の間は月見橋で往来できる。

後楽園というと、関東モンは後楽園球場を思い出すが、こちら、岡山が本場である。金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並ぶ日本三大庭園の一つである。


後楽園に入り驚いたのは、芝生の大きな広場。これでは普通の公園と変らない。今では、そうなる…。

しかし、後楽園が完成したのは江戸時代の1700年のこと。当時としては芝生の広場は画期的だった。



日本式庭園は、奥にある。



高台に登り、一望する。







日本式庭園とすると、どうなのかと思う。

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古い御朱印帳から 備前國一宮 石上布都魂神社

2020年08月28日 06時23分47秒 | 旅行
平成25年11月、年内に一宮めぐりを完成させるべく、岡山に旅行する。

備前國一宮は吉備津彦神社だけだと思っていたが、他にもう一つ、石上布都魂(いそのかみふつのみたま)神社があることを知った。地図で調べると、山の中の交通不便な所に鎮座する。

前日に電話して宮司さんがいることを確認してから、羽田から岡山空港へと飛んだ。岡山空港からは10キロほど離れている。タクシーを利用した。

神社が鎮座するところは、布都美郷土自然保護地域である。


まず本宮をお詣りして下さいと宮司さんに言われた。山の中の細い道を歩く。




周囲は、こういう景色だった。




本宮(もとみや)の鳥居。




本宮は今では奥ノ院である。小さな祠だ。



宮司さんのいる社殿に戻る。



これが現在の社殿。



なぜここに一宮がという思いがする。山の中の神社は、昔、鉱物資源が採れたところが多い。ここもそうではないだろうか。








































いz

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秋の奥入瀬

2020年08月26日 22時41分47秒 | 旅行
猛暑のためか、涼しいときの写真を見る。

十和田の奥入瀬(おいらせ)渓谷の写真があったが、真っ黒である。何が何だか分からない。画像編集ソフトで修正する。

ああ、こういう所へ行ったのかと思い出す。

















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古い御朱印帳から 三重県 多度大社

2020年08月26日 10時24分22秒 | 旅行
多度大社は、三重県では、伊勢神宮、二見輿玉神社、椿大神社に次いで4番目に参拝者が多い神社である。

神社参りを始めた頃、多度大社多賀大社の区別がつかなかったことがある。多賀大社は彦根に近く、こちらの方が関東者にとってはお参りしやすい。

多度大社は気になっていた。なにしろ、「大社」というからにはそれ相応のお宮であろう。

尾張一宮参りを終えてから、桑名駅経由養老鉄道で多度駅まで行き、徒歩で多度大社を目指した。



大社と云うだけに奥行きの深いお宮だった。山の下に鎮座するだけに横幅がなく、狭く感じられた。








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多度へ

2020年08月26日 09時59分32秒 | 旅行
熱田神宮参拝後、多度へ。

まず関西本線で桑名駅まで。

桑名駅情景。


桑名は名古屋の通勤圏である。




桑名駅から養老鉄道に乗車する。


多度駅で下りる。





駅舎。


駅前。


多度駅から多度大社まで歩く。

古い住宅が並んでいた。こういう道は好きだ。





20分ほど歩き、多度大社に到着。





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古い御朱印帳から 熱田神宮

2020年08月25日 14時16分26秒 | 旅行
尾張國一之宮・真清田神社参拝後、名古屋市内に戻る。名古屋に来たからには、熱田神宮は欠かせない。

尾張一宮というと熱田神宮ではないかと錯覚してしまうが、熱田神宮は伊勢神宮に次ぐ別格の神宮である。

御神体は、草薙剣である。日本武尊が火攻めにあったとき草を薙いだという剣である。それが起きたのが静岡の草薙の地である。静岡の草薙神社にあってよそうなものだが、熱田神宮に納められている。


七五三の季節だった。



社殿は神明造である。昔は独特の社殿だったらしい。





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古い御朱印帳から 尾張國一之宮 真清田神社

2020年08月25日 09時35分13秒 | 旅行
尾張の国一の宮・大神神社から尾張國一之宮・真清田神社へと歩く。距離があった。

一宮も神社によって表示がまちまちで、一の宮になったり、一之宮になったり、単に一宮になったりする。一ノ宮というところもある。

神社の大きさからいっても、この真清田(ますみた)神社が一之宮にふさわしい。

一之宮とはいえ、神社の鎮座地は現在ではおかしなところにあるように思える。岐阜県に近いからだ。

これは古代には、伊勢湾が今より内陸部に食い込んでいたからだ。一宮市の手前まで海だったと思えば、ここに一之宮があってもおかしくない。


巨大な楼門。


拝殿。


正面からは分からないが、この拝殿は半島のように突き出ている。


同様な形式の神社がここには多い。尾張大國霊神社もそうだし、津島神社も同じである。

菊花展を開催していた。11月は菊花展を開催する神社が多い。





真清田神社の前は、大きなアーケードの商店街になっている。以前は、ここが町の中心であったことが分かる。もっとも今では閑散としている。いずこも同じシャッター商店街である。





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古い御朱印帳から 尾張の国一の宮 大神神社

2020年08月24日 06時26分27秒 | 旅行
一宮めぐりを年内に完結すべく、尾張の国一の宮の大神(おおみわ)神社を参拝する。

尾張一宮といえば、まず真清田神社を思う。大神神社の存在を知らなかった。地元の人もよく知らない神社である。

普段は無住の神社であり、大(おおの)神社の兼務社である。御朱印を貰いたいときは、あらかじめ電話しておく必要がある。前日に電話して時間も決めておいた。

尾張一宮駅の西口から歩く。真清田神社は東口である。住宅街の中の神社で、小ぎれいではあっても目立つ神社ではない。





社殿。



御朱印を貰うために、尾張一宮駅から名鉄線に乗り、島氏永駅で下りる。畑の中にある駅だった。正面に鳥居が見えるので、道に迷うことはない。



予約していた時間よりも早かったが、すんなり御朱印を貰えた。宮司さんは鶴岡八幡宮で神職を勤めていたという。20分ほど話した。


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