ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

天授庵

2017年11月29日 06時33分24秒 | 旅行
南禅寺の塔頭・天授庵。

拝観料500円。入れ違いに出てきた中年女性が、全然綺麗じゃない、500円返して欲しいと、言ったものだ。浪速のおかぁちゃんに違いない。

ここから庭の中へ。



なるほど、色あせている。



前庭は諦めて、南庭へ。南庭は回遊式庭園である。





こちらはなんとか鑑賞できた。































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金地院

2017年11月28日 22時10分07秒 | 旅行
京都南禅寺の塔頭の金地院は庭園が有名である。

紅葉の方はたいしたことがないので、紅葉時期の今は、素通りする観光客が多かった。

拝観受付から明智門を通り庭に入る。



枯山水の庭園。小堀遠州の作である。





庭園から弁天池にまわる。少し紅葉があった。



金地院には東照宮がある。東照宮へ向かう。













東照宮の社殿。








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平成17年御朱印旅 洛北編②

2017年11月25日 16時36分21秒 | 旅行
平成17年11月24日。京都の洛北巡り。そして、これがこの時の御朱印旅の終わりだった。

叡山電鉄・一乗寺駅から、金福寺、八大神社、詩仙堂と歩き、詩仙堂からなお北へ歩く。

圓光寺を参拝。













<御朱印>



圓光寺から曼殊院へと歩く。











<御朱印>





曼殊院を出て、鷺森神社へ。







<御朱印>



旅の終わりだった。








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平成17年御朱印旅 洛北編

2017年11月25日 15時51分50秒 | 旅行
平成17年11月24日。京都の北部を巡る。

まず金福寺へ。叡山電鉄・一乗寺駅から歩く。





与謝蕪村の墓がある。





上に見える茅葺屋根が芭蕉庵で、荒廃していたものを蕪村が再建した。



<御朱印>



金福寺から八大神社へ。一条松の決闘で有名である。よって、宮本武蔵の銅像がある。





<御朱印>



この後、詩仙堂へ行く。紅葉の名所のひとつである。24日では早かった気がした。詩仙堂は当時は御朱印がなかったが、現在は書置きの朱印紙がもらえるらしい。
























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平成17年御朱印旅 湖北編

2017年11月22日 16時06分32秒 | 旅行
平成17年11月23日。琵琶湖北の寺院を巡る。

湖西線で木ノ本駅まで行く。木ノ本駅からレンタサイクルを利用し、湖北をまわった。



駅前にある木之元地蔵院を参拝する。







まず石道寺を目指す。

湖北の風景は懐かしさを感じさせるものだ。



石道寺。お堂が見えない写真なのは残念だ。









ここから鶏足寺まで歩く。紅葉の名所といわれているが、もう色が褪せていた。湖北は紅葉が早いようである。







鶏足寺にあった仏像は己高閣に置かれている。己高閣まで歩く。







これが己高閣である。世代閣もあるのだがそちらにはまわらなかった。





<御朱印> 鶏足寺、己高閣、世代閣と三つ。







己高閣からレンタサイクルまで戻る。

渡岸寺へ。国宝の観音像で有名。





<御朱印>



渡岸寺から西野薬師堂へ。距離があった。



西野薬師堂。地元の人が管理していた。





<御朱印>



この日の最後は赤後寺だった。





<御朱印>























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平成17年御朱印旅 湖東三山編

2017年11月21日 11時21分30秒 | 旅行
平成17年11月22日。大津駅発の湖東三山巡りの観光バスに乗る。「湖東三山+永源寺」で紅葉を楽しむコースである。

まず永源寺に行った。紅葉の名所である。









<御朱印>



永源寺から百済寺へ。









<御朱印>



百済寺の次は、金剛輪寺である。









<御朱印>



この日の最後は西明寺だった。













<御朱印>






















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平成17年御朱印旅 京都紅葉編

2017年11月20日 09時32分23秒 | 旅行
平成17年11月20日。京都へ。ちょうど12年前のことだ。

(今日が平成29年11月20日である。あれからもう12年がたったのか、という気がする。)

11月20日はバス移動で終わった。宿泊先は琵琶湖畔のホテルだった。紅葉時期の京都のホテルは宿泊代が高いうえ、予約も取りにくい。琵琶湖方面、あるいは大阪のホテルに宿泊せざるを得なかった。紅葉の最盛期になれば、大阪も難しいという話を聞いたことがある。

21日。京都の定期観光バスに乗った。京都の北、鞍馬、大原巡りのルートだった。

まず鞍馬寺を参拝する。

鞍馬寺の手前に由岐神社がありお参りする。

”由岐神社”





<御朱印>



由岐神社から鞍馬寺へ上がる。ケーブルがあるのだが長蛇の列で、結局歩いて上がった。

”鞍馬寺”









<御朱印>



鞍馬寺から。上賀茂神社へ。







御朱印は既にもらったことがあるのでスルーした。

上賀茂神社から大原へ。駐車場が大混雑で喧騒を極めた。21日だからまだマシな方だったらしい。これでは23日の祝日はどうなることだろう?

大原といえば三千院だが、お参りしたことがあるので、反対側にある寂光院をお参りした。田舎道を歩く。



寂光院は小さく、観光客が多数訪れると、静けさがなくなる。



<御朱印>





















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平成17年御朱印旅 米沢。高畠

2017年11月19日 14時15分00秒 | 旅行
平成17年11月3日。上杉神社を参拝する。米沢駅からバスを利用した。

米沢城址の中にある。









<御朱印>




米沢駅から高畠駅まで乗る。

高畠駅。



ここからレンタサイクルで亀岡文殊堂まで行く。日本三文殊の一つ。(残りの二つは、飛鳥の安倍文殊院、天橋立の知恩寺。)

田舎道だった。



文殊堂。写真がボケている。



<御朱印>




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平成17年御朱印旅 山形山寺編

2017年11月19日 11時48分08秒 | 旅行
平成17年11月1日。山形市へ向う。新宿から高速バスを利用した。

1日は霞城公園を散策したのみ。





山形の英雄は最上義光である。まだ大河ドラマになっていませんね。






翌日の12日。電車で山寺へ。ここは山が境内であり、足腰の弱い者には向かない。塔頭が多く、御朱印には事欠かない寺である。





五大堂からの眺望がいい。





奇岩の寺。つまり元々は修験の修行場であった。落下して死んだ者が多かったらしい。



<御朱印>



山寺から山形市に戻る。

出羽国分寺を参拝する。



<御朱印>



歌懸稲荷神社にも立ち寄った。



<御朱印>




このあと米沢に向かう。米沢宿泊。








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平成17年御朱印旅 伊勢一之宮編

2017年11月18日 11時58分04秒 | 旅行
伊勢神宮を参拝した後、四日市駅まで移動し、駅前のホテルに宿泊した。

翌日の10月14日に伊勢国一之宮をお参りした。伊勢国一之宮は、伊勢神宮ではない。伊勢神宮は別格だから、一之宮という格式には馴染まない。

伊勢国一之宮は二つある。

まず椿大神社へ。四日市駅からバスで50分ほどかかった。椿大神社は古社の風格がある。鈴鹿山系の入道ヶ岳の麓である。山の神社である。









<御朱印>




もう一つの伊勢国一之宮は都波岐奈加等(つばきなかと)神社である。

椿大神社からバス(コミュニティバスだったと記憶する。)で近鉄鈴鹿線の平田町駅まで行った。近鉄線で鈴鹿市駅まで出る。(地方によくあることだが、鈴鹿駅と鈴鹿駅は異なる。ややこしい。)鈴鹿市駅から再度バスに乗り、高岡バス停で下りる。ここから歩いて10分。

鈴鹿川の近く。従って、こちらは川の神社である。







社殿は古社とは言えない風情だった。

<御朱印>



ここは神職さんが常駐しているとは限らないという話を後で聞いた。御朱印を貰うためにお参りするときは、念のため、電話で確認しておいた方がいい。

バスで四日市駅に出てそのまま名古屋へ向う。

名古屋では大須観音をお参りした。





<御朱印>



観音通り。










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平成17年御朱印旅 伊勢編

2017年11月17日 14時46分01秒 | 旅行
平成17年10月12日。伊勢へ御朱印旅に出かける。

12日は伊雑宮を参拝した。鳥羽駅で近鉄伊勢線に乗換え、上野郷駅で下りる。

伊雑宮は志摩国一の宮である。皇大神宮の別宮である。







<御朱印>



12日はここを参拝したのみで、あとは、賢島、英虞湾で過ごした。宿泊は宇治山田のホテル。

13日。鳥羽からの観光バスに乗る。

まず、金剛證寺へ行く。お寺だが、伊勢神宮の奥宮である。







<御朱印>



ついで二見浦を観光する。ここには二見興玉神社があり、参拝する。







<御朱印> 竜宮社と二つ。





二見浦から伊勢神宮内宮へ。





平成25年に遷宮したが、その敷地である。



<御朱印>



観光バスはここまで。内宮で解散した。あとは各自、おかげ横丁で過ごすということである。

私は、路線バスで外宮まで行き、お参りした。





<御朱印>



このあと、翌日に備え、四日市市に行き、駅前のホテルに宿泊した。






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平成17年御朱印旅 比叡山編

2017年11月16日 14時26分01秒 | 旅行
平成17年9月22日。比叡山へ上がる。

叡山電車で八瀬駅まで行き、ロープウエイを利用した。





比叡山に着く。



ここから根本中堂までバス便があるが、待ち時間が長く歩くことにした。(今なら、もちろん、バスを待つところだ。)

山道を30分ほど歩いた。



比叡山の中心、根本中堂。なぜここを訪れたかというと、西国観音霊場番外の御朱印を貰うためだった。

西国観音霊場には、正式な?番外があるが、まだ朱印帳には3枚白紙の部分が残る。そこを埋める寺院はどこかというと、定説がない。四天王寺、補陀落寺、比叡山根本中堂、東大寺二月堂があげられていた。(坂東の場合は、善光寺と北向観音の二つで決まっている。)





「西国霊場番外納経所」と案内が出ていた。



御朱印が「医王殿」で、薬師如来のものである。少しおかしいのではないかと疑問に思ったことも事実である。

根本中堂付近では他の朱印も貰った。

「阿弥陀堂」



「大講堂」



根本中堂から横川まで歩く。



釈迦堂。






比叡山を下り、本能寺へ行く。京都市役所前駅近くにある。「本能寺」の「能」は字体が違っている。





御朱印は宝物館で貰える。






これで9月の御朱印旅行は終わった。






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長岡 蒼紫神社&悠久山公園

2017年11月14日 11時23分35秒 | 旅行
弥彦駅から東京駅へ戻る途中、長岡駅で下り、蒼紫(あおし)神社を参拝する。

長岡駅から悠久山公園行きのバスを利用するが、バス便が多い(日中でも1時間に3本か4本ある。)ので不便さはない。

バス停からだと北の鳥居から入ることになる。





階段途中の紅葉もいい。





階段を上がると、すぐ左に拝殿がある。こちらが近道なのだ。




拝殿の目の前に高明門があり、こちらから入るのが正式な参拝作法である。高明門を通ってみる。

これが参道である。





高明門。



<御朱印>




蒼紫神社の横に悠久山公園がある。神社との境目がなく、そのまま公園を歩ける。というのか、公園の一角に神社があるというべきだろう。

悠久山公園を歩く。





ここに泉翠池がある。紅葉・黄葉が素晴らしい。絶好のタイミングで訪れたわけだ。





斜面の林の中を歩く。見事な黄葉だった。















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越後一宮・彌彦神社&弥彦もみじ谷

2017年11月14日 09時39分19秒 | 旅行
2017年11月13日。越後一宮・彌彦神社を参拝する。菊まつりが開かれていた。

弥彦線・弥彦駅から10分ほど歩く。彌彦神社は弥彦山の麓に鎮座する。

赤い一の鳥居をくぐり参道に入る。



菊が置かれているので参道は狭くなっていた。





二ノ鳥居をくぐる。



菊を眺めながら、拝殿に至る。



拝殿。背後に見えるのが弥彦山である。



境内は菊花がいたるところに飾られていた。





<御朱印>




早朝にお参りしたが、しばらくすると、どんどんと団体客が参拝に来て参道が埋まってしまった。弥彦もみじ谷の紅葉がピークを迎えていたからだ。

弥彦神社からもみじ谷に向う。もみじ谷は、弥彦駅の左側に広がる。駅前の駐車場を通れば、すぐにもみじ谷に入れる。

紅葉はピークで、これは幸運だった。



















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新潟 白山神社

2017年11月13日 21時28分20秒 | 旅行
11月12日。新潟にある白山神社を参拝する。日曜日なので七五三祝で賑わっていた。

庭園方面から白山公園に入る。白山神社は白山公園の一角にある。赤い鳥居が見えた。



大鳥居の前に出て、改めて大鳥居から入る。



松が参道を覆うように生えていた。



また鳥居をくぐり、右に折れる。



随神門が見える。随神門の前に屋台が出ていた。七五三だからだろう。



拝殿。松がふさぐように植わっている。



七五三の親子連れ。



御朱印所へ行く。末社の分も含め5つある。普通は末社は御朱印を貰わないことが多いが、12日は何故か、全部貰う気になった。

5つ貰うと時間がかかる。御朱印所からの境内の様子。



境内と拝殿。




<御朱印> 白山神社の御朱印は書き置きで赤い二俣和紙を使用している。牛王法印が刻印されている。本社の白山神社開創1300年を記念したもの。






(追加)

紅葉の季節である。



白山公園内の回遊式庭園の光景。






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