九州観光キャンセル続出

九州観光、キャンセル数が４２万人とか。

仕方ないよ。

特に熊本、阿蘇、別府のラインは行きたくない。ちょうど九州の真ん中で、南北に移動しにくくなっているので、他の観光地にも響く。

地震がやんでも本格的に観光客が戻るのは年明けだろう。


来月は、確か、別府でアルゲリッチ音楽祭が行われる予定だが、どうなるのだろう？

平成１６年御朱印蒐集 京都の旅 ４月

平成１６年４月２９日。まず嵯峨野の寺院を巡った。最後の清凉寺を参詣した後、嵐山に戻る。

天龍寺の真ん丸なツツジが見事だった。



京福嵐山本線に乗り、車折神社でおりる。

車折神社は芸能の神様。境内には宝塚の女優名が並んでいた。色っぽいお姐さんが参拝していましたよ。





＜朱印＞　全然どこの御朱印なのかわからない。ネットで確認した。普通は神社名を筆書きしているようである。



再び嵐山本線に乗り、途中で北野線に乗り換え、終点の北野白梅町でおりる。ここから北野・西陣の寺社を巡る。

＜平野神社＞







＜地蔵院＞










＜大将軍八神社＞






＜北野天満宮＞








＜千本えんま堂＞





このあたりで疲れがたまったが、なお歩く。この辺の京都の街並みは眼の保養にはならない。

＜釘抜地蔵＞







＜西陣聖天＞







＜千本釈迦堂＞





ラストは＜晴明神社＞。陰陽師の安倍晴明を祀る。








ここで４月の京都御朱印蒐集旅行を終える。４月２９日の蒐集数は、嵯峨野で５、北野・西陣で１０。合計１５。

平成１６年御朱印蒐集 京都嵯峨野

平成１６年４月２９日。京都嵯峨野を歩く。もっとも”真正”の京都人に言わせると、嵯峨野は京都ではないそうである。京都の悪口を記した本が売れているが、当たっているところがある。京都は観光だけにしておこう。





＜二尊院＞







＜祇王寺＞









＜滝口寺＞







嵯峨野の道を歩く。



＜化野念仏寺＞　無縁仏の石碑・石塔が並ぶ。







化野念仏寺から嵐山へ戻る。

＜清凉寺＞　ここは大寺である。

舛添都知事

都知事選の時、福祉の充実をアピールして当選したが、あれは”自分の福祉”を充実させる意味だったんですね。

平成１６年御朱印蒐集 京都西山

平成１６年４月２８日。京都西山めぐりの定期観光バスに乗る。この観光バスは中型だった。

まず松尾大社を参拝。酒の神様である。

＜松尾大社＞












＜勝持寺＞　西行ゆかりの花の寺という。４月末は新緑だけが目立つ。









＜大原野神社＞








＜正法寺＞









＜十輪寺＞







＜善峰寺＞　西国三十三霊場第２０番札所。紅葉の名所として知られている。

平成１６年御朱印蒐集 京都の旅

平成１６年４月２７日。午前、東山の麓を歩いた。午後は洛北に向かう。

まず下鴨神社を参拝する。上賀茂神社は３月にお参りしたが、時間切れで下鴨神社はお参りできなかった。当然、４月のコースでは最優先の神社だった。












京都屈指の古社だが、現状は芳しくない。式年遷宮のコストを捻出できず、世界遺産区域の隣接地にマンションを建設すると発表した。

１カ月ほど前の３月２３日に、近隣住民が開発許可の取り消しを求めて裁判所に提訴した。

どうなることやら？

下鴨神社を出て、糺の森を歩く。



やがて河合神社が見えてくる。鴨長明ゆかりの神社である。








鴨川と高野川の合流点にある河合橋を渡り、東山方向へ歩く。

知恩寺（百万遍）に至る。







知恩寺から南に歩き、吉田神社に至る。吉田神道の発祥の地である。

平成１６年御朱印集 京都 ４月

平成１６年４月２７日。御朱印蒐集のため京都へ。

この時からデジカメを使用した。寺社の画像も残っている。

＜智積院＞　真言宗智山派の大本山である。智山派に属する関東の寺院としては、川崎大師、成田不動、高尾山薬王院と有名どころが揃っている。財力はあると思う。

智積院は庭園が有名である。私が行ったときはツツジはまだだった。庭園でバケツをひっくり返すような雨になったので記憶が鮮明である。今でいえば、ゲリラ豪雨である。








御朱印二つ。





智積院から六波羅蜜寺へ。

＜六波羅蜜寺＞　西国三十三霊場の第１７番札所である。









＜若宮八幡宮＞　街中の神社。








＜ゑびす神社＞







＜六道珍道寺＞

平成１６年御朱印蒐集 京都 ３月

平成１６年３月９日。２月に引き続き、京都へ旅行する。御朱印蒐集のため。

しかし、９日は定期観光バスで、二条城と太秦映画村を観光したので御朱印とは関係がない。定期観光バスをおりた後、西国三十三霊場の札所を巡る。

＜六角堂＞　第１８番札所。正式には頂法寺という。



六角堂から革堂へ行く。

＜革堂＞　第１９番札所である。正式には行願寺という。



革堂から下御霊神社へ。

＜下御霊神社＞



商店街の中で見つけたのが錦天満宮。

＜錦天満宮＞　




翌日の１０日。本格的に御朱印集めを行う。

まず銀閣寺へ行った。

＜銀閣寺＞



銀閣寺から哲学の道を歩きながら御朱印を集めた。

＜法然院＞　前にも記したが、ここで若い女性が御朱印を貰うのを見て、やはり京都は違うのかなと思ったものだ。１２年前になるが、当時は、若い女性が御朱印を貰うのは稀だった。それが今では”御朱印女子”ブームである。若い女性が御朱印を貰っても違和感がない。時代は変わった。



＜大豊神社＞



＜熊野若王子神社＞



＜永観堂＞　紅葉の永観堂である。



＜南禅寺＞




南禅寺から平安神宮へ向かう。

＜平安神宮＞



＜聖護院＞



＜岡崎神社＞



＜熊野神社＞



＜金戒光明寺＞



＜真如堂＞



ここからバスで上賀茂神社へ行く。


＜上賀茂神社＞




ここで３月の京都御朱印旅は終わった。蒐集数は１７。

４月にまた京都へ御朱印蒐集に出かけた。

奄美大島 国直海岸 奄美パーク

奄美大島旅行も終盤、国直海岸へ。







その後、原ハブ屋に立ち寄った。





奄美大島は何といってもハブである。

思い出すこと。映画「男はつらいよ」は最初テレビドラマとして製作された。寅さんは最終回に奄美大島でハブに噛まれて死んだことになっている。その後映画化され”復活”した。

ハブ屋のあとに、最終観光地である奄美パークへ行く。

画家、田中一村記念館である。絵には無関心なので美術界の評価は知らない。奄美に魅せられた画家であるという。

記念館は立派な建物である。







こういってはなんだが、こういうのは無駄な公共投資の一つである。日本各地にこういう施設が建てられたが、運営費の捻出に苦労しているところが多い。採算が取れない。

今また地方創生ということで、無駄な施設ができるだろう。いつまで同じ誤りを繰り返すだろう。





奄美大島から羽田への直行便で戻る。

東京エンブレム

東京エンブレム。市松模様。

乱視だから見にくい。目がチカチカする。

奄美大島 金作原原生林

奄美大島、金作原原生林を歩く。

正直、海よりはこういう森林の方が好きだ。海か森か、人によって好みは様々だ。

奄美大島 大浜海浜公園

奄美大島。

マングローブパークへ行く。マングローブの原生林の中をカヌーを漕いで観光する。風が強く、カヌーはなかなか進まなかった。

カヌーに乗ったのでカメラ撮影はできなかった。ひっくり返る可能性があるからだ。










マングローブパークから島の西側にある大浜海浜公園へ。












結局、奄美大島で見るところは海辺だけ？といいたいところだ。奄美大島が好きな知人がいるので、奄美のどこがいい？と聞いた。

海辺だけじゃないというと、それがいいという返事だ。海辺でボンヤリしているのがいいと。高齢の女性の方もいて、海を見ているのが好きという。海だけでいいと。

そういうものだろうか？

奄美 加計呂麻島

奄美大島・古仁屋港から加計呂麻島へ行く。昼食を食べ、海辺を散策しただけ。雨だった。

奄美大島 ヤドリ浜 大島海峡

奄美大島の旅。南端のヤドリ浜。













古仁屋港から船に乗る。





大島海峡を渡る。

当麻寺

奈良県葛城市にある当麻寺は、五重塔が二つあるので有名です。一度見ると忘れ難い。

４月は牡丹とシャクナゲが華やか。素晴らしいお寺である。


当麻寺