ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

札幌御朱印巡り 北海道神宮・頓宮

2018年07月31日 15時11分07秒 | 旅行
中島公園にある彌彦神社を参拝したあと、地下鉄で幌平橋駅から一つ先の中島公園駅まで乗る。

ちなみにこの日は、地下鉄一日乗車券を利用した。平日なので830円である。土日は520円だったと思う。これは安上がりである。

中島公園の北口外にある水天宮へ行ったが、神職不在で御朱印はもらえなかった。夕方に来て欲しいと留守番の人にいわれたが、結局この日は行かなかった。

中島公園駅へ戻り、地下鉄・大通駅乗り換えで、バスセンター前でおりた。北海道神宮・頓宮を参拝する。4つ角にあるが、少し迷った。

頓宮とは仮宮のことで、北海道神宮が円山公園にあり、市内からは遠い。雪の多い冬はなおさらだ。ということで、札幌の中心地に遙拝所を儲けた。これが頓宮の始まりである。







拝殿。



ここでジンギスカン鍋のゆるキャラに出会ったことは既に書いた。



社務所は立派だった。



ここの印象は、このジンギスカン鍋(=つまりヒツジ)のゆるキャラに尽きる。





<御朱印>




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌御朱印巡り 彌彦神社

2018年07月30日 21時05分55秒 | 旅行
札幌護国神社をお参りしたあと、彌彦神社へ。

道を一つ隔てただけで、信号の所を渡るとすぐに行けますと、護国神社の人に言われた。

彌彦神社と書いたが、ここは地図では伊夜日子神社と記されている。鳥居の額も同じである。

正式には彌彦神社で、越後国一之宮の末社である。いずれにしても「いやひこ」と読む。



鳥居は両部鳥居で立派である。



ただ奥行きがなく、境内は小さい。





神社は中島公園にあり、境内を出ると目の前は公園である。



<御朱印>





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌御朱印巡り 札幌護国神社・多賀神社

2018年07月30日 20時40分18秒 | 旅行
千歳神社で、珍しい木の表紙の朱印帖を購入したが、この朱印帖を朱印で埋めるのは容易ではない。

どこの寺社の朱印を集めるかと考えると頭が痛い。

神社で貰った石狩管内の神社探訪というパンフレットを見る。札幌とその周辺の神社のガイドブックである。

このガイドブックを見ると、札幌とその周辺で御朱印を貰えそうな神社は35社を数える。札幌には年に1回か2回しか行かないが、このガイドブックに従ってお参りしようと計画を立てた。全部参り終えるのは2年後か、3年後か。

まず札幌護国神社をお参りした。中島公園に隣接する。地下鉄の幌平橋駅で下りると、目の前である。

ちなみに幌平橋駅の案内には護国神社ではなく、多賀神社の名前が記されていた。

札幌護国神社の境内は広い。









<御朱印>



護国神社の境内に多賀神社がある。縁結びの神さまだ。こちらの方が人気があるのかもしれない。





<御朱印>








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道の神社の御朱印 千歳神社

2018年07月30日 16時58分21秒 | 旅行
千歳神社は千歳市に鎮座する。千歳駅は新千歳空港駅から札幌駅に行く途中の駅である。

千歳駅から徒歩で20分かかる。往路はタクシーを利用した。630円だった。(初乗りが480円のタクシーだったのだ。)





千歳川沿いにあり、背後は青葉公園である。

階段を上がる。





神門を通って社殿に至る。境内は白砂利が敷き詰めてあって清浄である。護国神社のような雰囲気だった。






<御朱印> ここで木の表紙の朱印帖を求めた。(これについては前のブログで書いた。)朱印帖にはすでにこの朱印が書かれていた。日付だけを書き入れた。朱印帖と朱印で1800円なり。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の表紙の朱印帖

2018年07月30日 16時03分11秒 | 旅行
北海道千歳市に鎮座する千歳神社を参拝する。

ここで珍しい木の表紙の朱印帖を求めた。

朱印歴はもう18年で、使用した朱印帖は40冊を超えるが、木の表紙の朱印帖は初めてだ。

朱印帖が欲しいというと、社務所の人が4冊の朱印帖を見せてくれた。同じ模様のものはないのだから、好みのものを選んで欲しいと言うことだった。

もっとも木らしく見えるものを選んだ。

それが、これ。↓





木の表紙だと、割れたり、湿気て反ったりする可能性がある。それを防止するためか、分厚い表紙・裏表紙である。測ったら5ミリある。

普通の朱印帖は2ミリ~3ミリであるから、倍の厚さだ。



かなりの手応えを感じる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神社をお詣りする”ゆるキャラ”

2018年07月27日 21時00分24秒 | 旅行
平成30年7月26日。

札幌市内中心地にある北海道神宮頓宮を参拝。

北海道神宮頓宮は、北海道神宮の仮宮で、本宮にお詣りするのが不便な人のために、市内の中心地に建立された。

ここで珍しいものに出会った。ゆるキャラであることは分かったが、なんのゆるキャラかが分からなかった。





これは何か? ジンギスカン鍋の宣伝である。羊のゆるキャラである。

社務所の中で。



鍋のキャラもある。



鍋をかぶるとこうなる。



外に出る。



これが頓宮の社殿である。





ゆるキャラ君が参拝しました。



お詣りを終えたゆるキャラ君。



ゆるキャラ君がいたとき境内にいたのは私一人。つまり、この写真は宣伝担当のカメラウーマン以外には私しか撮っていない。

貴重?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成19年御朱印旅 高野山

2018年07月27日 20時46分43秒 | 旅行
平成19年1月31日。ツアー最終日。高野山へ。

南から龍神街道を通った。

まず奥ノ院。







これから先は撮影禁止。



<御朱印>



続いて、高野山の中心、金剛峯寺へ。









<御朱印>



これで高野山も最後だと思ったものである。四国八十八カ所霊場をお詣りするようになるとは、この時は全く考えていなかった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成19年御朱印旅 熊野本宮大社

2018年07月20日 16時19分01秒 | 旅行
平成19年1月30日。熊野巡り二日目。

この日はまず本州最南端の潮岬を観光した。





次に、熊野速玉大社へ。新宮駅から歩いて行けるところで、熊野三社の中では一番交通の便がいい。





<御朱印>





神倉神社は速玉大社の奥宮である。この時は時間がなくて参拝できなかった。御朱印だけを貰った。
崖の上の奇岩がご神体。磐座である。

速玉大社から瀞峡へ行き遊覧船に乗った。





瀞峡から熊野本宮大社へ。





<御朱印>



これで終わりかと思うと、熊野古道散策の時間が設けられていた。忙しいツアーだった。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成19年御朱印旅 那智の滝

2018年07月19日 15時11分54秒 | 旅行
平成19年伊勢熊野の旅。

伊勢神宮から鬼ヶ城を通って、大門坂に至る。熊野古道の一つである。





古道巡りというより有名箇所を少し囓った程度の歩きだった。

大門坂から那智の滝へ。

那智の滝の滝壺には、飛瀧神社がある。残念ながら、写真は真っ暗で掲載できない。

下から見上げる那智の滝。



<御朱印>



那智の滝から上へ。

熊野那智大社を参拝。駐車場から結構階段を上がることになる。





<御朱印>



熊野那智大社の隣が青岸渡寺である。もちろん、明治以前は同一境内にあった。西国三十三観音霊場の第1番札所である。

ここの風景を見れば、第1番札所をここしかないと思う。







<御朱印>






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼ケ城

2018年07月19日 15時10分59秒 | 旅行
平成19年1月29日。伊勢から熊野へ。熊野三山を参拝する前に鬼ケ城を観光する。奇岩の海岸線である。


名前の由来は、鬼が酒宴を開いたからという。そういう雰囲気がある。

























ここから南へくだると七里御浜だが時間がないので省略。その代わり瀞峡を観光した。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成19年御朱印旅 伊勢

2018年07月19日 15時10分32秒 | 旅行
平成19年1月28日、伊勢・熊野・高野山を巡るツアーに参加した。個人でこれらを巡るのは大変で旅行会社のツアーの方が安上がりである。問題は記憶に残りにくいということだ。個人で苦労していった方が記憶に残る。

まず1月28日は伊勢神宮参拝である。

作法通り、まず外宮から参拝した。





拝殿。



当時の式年遷宮の御敷地。平成25年に遷宮したのだから、今はこの敷地に社殿があるということである。



<御朱印> 「年月日+印判」で簡素なもの。これが伊勢神宮系統の特徴である。「外宮」と言えば日本にはここしかない。



外宮から内宮へ。

宇治橋を渡る。



表参道を歩く。



五十鈴川で手を洗う。



拝殿。



式年遷宮の御敷地。今は社殿はこちらにある。



<御朱印>



お詣りを終えて、おはらい町に出る。大変な混雑だった。



ここでフリータイムとなった。おはらい町散策はやめて、猿田彦神社を参拝した。内宮から歩いて行ける距離である。







<御朱印>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成19年御朱印旅 初詣ツアー

2018年07月19日 15時10分00秒 | 旅行
平成19年1月11日。旅行会社の初詣ツアーに参加する。

定番の成田山、香取、鹿島の他に息栖神社を詣でるのが魅力だった。

まず、成田山新勝寺。





<御朱印>



続いて佐原で昼食。佐原は小江戸と呼ばれ、小野川沿いの風景が魅力だが、初詣が目的なので立ち寄らず。





佐原から香取神宮は近い。香取神宮は下総国一之宮である。今では「神宮」と名のつくものが多いが、明治以前は、伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の三社しかなかった。香取と鹿島は伊勢神宮と並び、別格である。







<御朱印>



香取神宮から鹿島神宮へ。香取と鹿島は潮来を挟んで向かい合っている。潮来は昔は内海だったので香取・鹿島は船で往来できた。





鹿島神宮の拝殿は素朴なものである。最初に参拝したときは気が抜けた。ところが、本殿は徳川秀忠が建てた東照宮風の華麗なものである。

鹿島神宮を参拝するときは拝殿の横にまわって本殿も見た方がいい。多くの人は奥宮の方へ歩いてしまって本殿を見ない。

<御朱印>




通常のツアーだと、成田、香取、鹿島で終わるが、このツアーは息栖神社も参拝するコースだった。

香取神宮、鹿島神宮、息栖神社を東国三社という。息栖神社は利根川沿いにある。

日が落ちるのが早くて、息栖神社に着いたときは暗くなっていた。拝殿の写真だけ、やっと撮れた。



<御朱印>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成19年正月 伊興七福神

2018年07月19日 15時09分33秒 | 旅行
平成19年正月。七福神巡りで、伊興七福神を参拝する。東京では最も北にある七福神である。

荒川を超えて、東武伊勢崎線・竹ノ塚でおりる。当時は東武伊勢崎線だったが、今では名前を変え東武スカイツリーラインである。

伊興七福神は四つの寺院をまわる。重複している寺院があるからだ。ここは色紙より御朱印帳に貰った方がいいと思う。

竹ノ塚駅から北に向い、白旗塚史跡公園へ。伊興は古墳が多かったが、住宅地開発で消滅してしまった。唯一残っているのがこの史跡公園である。








(法受寺 布袋尊)








(実相院 大黒天 毘沙門天 弁財天)





(福寿院 寿老人 福禄寿)







(源正寺 恵比寿)







全部まわるのに2時間もかからなかった。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成19年正月 小石川七福神

2018年07月19日 15時08分43秒 | 旅行
平成19年当時、正月は七福神を巡ることにしていた。東京の七福神をすべてまわろうと計画していた。当時、都内の七福神は全部で26ヵ所あった。結局、全部まわったのだが、当時蒐集した七福神の色紙はもう手元にない。引っ越すときに処分したからである。

御朱印は集めるのは楽しいが、どう処分するのか?という問題がある。よく、棺桶の中に入れるという話を聞くが、何十冊も棺桶の中に入れるわけにはいかない。焼き場によっては棺桶の中に入れることを断られるという話も聞く。

最終的には自分で処分するしかない。遺族の手でゴミとして出されるのは耐えがたい。

神社なり、お寺なりで、お炊き上げして貰うしかない。私が蒐集した七福神の色紙は近所の神社でお炊きあげして貰った。

小石川七福神は、東京ドームが出発点となる七福神である。これが珍しい。

(東京ドーム 福禄寿)御朱印は売店で貰った。







(源覚寺 毘沙門天)こんにゃく閻魔として名高い。





お堂が木造で新しいのに驚いた。東京では、お寺は新築する場合は、耐火建築物にするように求められている。地震対策のため。新しい木造のお堂は建てられないはずだ。

この点を住職さんに訊いた。新築ではなく、補修ということにしたという。背後は残し、前部を補修したということで通ったらしい。

(福聚院 大黒天)





(真珠院 布袋尊)





(宋慶寺 寿老人)





(極楽水 弁財天)小石川パークタワーの敷地内。松の内だけ公開される。御朱印は宗慶寺で。)





(徳雲寺 弁財天 男の弁財天が珍しい。)





(深光寺 恵比寿)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラクラ・イングリッシュ・ガーデン

2018年07月16日 17時12分31秒 | 旅行
バラクラ・イングリッシュ・ガーデンは蓼科高原にある。

入口の黄金のアカシアが目立つ。










黄金のアカシアは白樺湖が有名だが、最初に植えたのは、このバラクラ・イングリッシュ・ガーデンという話だった。

イングリッシュ・ガーデンは自然風というか、雑然としているというか、自分の好みには合わない。











蓼科高原でも高度の低いところにあるので、高原の涼しさは感じられなかった。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする