ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印めぐり 若宮八幡宮境内社 金山神社

2021年03月31日 10時22分09秒 | 旅行
若宮八幡宮社殿の左側に金山神社が鎮座する。通称は”かなまら”様。

早い話がチン〇コ神社で、こちらを目当てにお参りする人の方が多い。4月の第1日曜日が”かなまら祭り”だが、今年は関係者だけで催事が行われるようで、人気のアレの神輿は出ない。



お参りしようとしたら、外国人観光客が二人いて、記念写真を撮っていた。あーだ、こーだと長居していたので、正面からお参りするのは諦めた。


社殿は黒塗りの六角形の風変わりなもの。魔宮のように見える。もともと金山神社は川崎大師駅近くにあったが、再開発で現在地に移動した。


祭神は鉱山・鍛冶の神様、金山比古命、金山比売命である。もっとも祭神を気にする人はいないだろう。

社殿前にチン〇コの置物がある。


これは奉納されたもの。前に来たときはスッポンポンだったが、紙垂(しで)で飾られていた。御神木(御男木?)扱いである。


日本の神社はイザナギ・イザナミの神話でも分かるように性を重視したから、こういうことはおかしくない。

チン〇コ神社で有名なのは、愛知県小牧市の田県神社である。3月15日の豊年祭りは、巨大なペニスの神輿が大県神社へと移動する。この豊年祭りの神輿も今年は行われなかった。

チン〇コで思い出す神社は、壱岐の塞神社である。郷ノ浦港にある。「塞ぐ」というが、何が何を塞ぐかはすぐ分かる。イザナギ・イザナミを思い出そう。

写真は小さくしておく。



注連縄で飾っている。何も裏筋を正面にしなくてもいいだろうに。


中にも鈴があるが、この通り。男のアレのてっぺんを鈴口と云うが、その通りだね。


男のものがあって、女のアレはない。ここはあるのだ。拝殿の賽銭箱の右に女性の置物があるが、下にのぞき込む窓が開いている。のぞくとリアルなのが見える。中を見た女性は瞬間的に上気するようなしろものだ。

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御朱印めぐり 川崎大師駅 若宮八幡宮

2021年03月30日 09時46分56秒 | 旅行
川崎大師駅近くの若宮八幡宮を参拝する。川崎大師駅というと、すぐ川崎大師が思い浮かぶ。川崎大師の存在感が圧倒的であるから、近隣の寺社は割を食う。

川崎大師駅からは川崎大師と反対方向に歩くことになる。通常は、ここだけのお参りはしない。川崎大師とセットでお参りする。





実は若宮八幡宮だけをお参りする人は少ないと思う。摂社の金山神社の方がインパクトが大きい。こちら目当ての人が多い。



御朱印は、時間がかかった。神職さんが熱を込めて書いていた。帰宅してから見ると、これは力作である。最近では珍しい。

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夢見ヶ崎動物公園 桜

2021年03月28日 21時38分37秒 | 旅行
3月28日。深夜から風雨が強まるという天気予報で、桜も散ってしまうかと思い、夢見ヶ崎動物公園に出かける。新川崎駅の正面の丘が夢見ヶ崎動物公園である。

桜の名所の一つだが、知名度はいまいち。近辺なら、三ツ池公園がダントツの人気スポットである。外出するのは好きだが、混雑するところには行かないことにしている。






高台にある。夢見ヶ崎という地名から考えると、周辺は昔は海だったのだろう。


動物公園なのでもちろん動物が飼われている。入園料がないのが嬉しい。



まぁ、もっとも動物園も動物愛護団体から批判されている。社会の変り方の激しさに、高齢者はついていけない。どうなるのだろう?









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烏山川緑道 桜

2021年03月28日 21時25分00秒 | 旅行
太子堂八幡神社から三軒茶屋へと烏山川緑道を歩く。ちょうど桜が満開だった。葉桜も見え、そろそろ桜の季節も終わりそうだ。










桜の名所に行きたかったが、コロナ禍では人混みが恐かった。

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御朱印めぐり 太子堂八幡神社

2021年03月28日 18時09分55秒 | 旅行
世田谷八幡宮を参拝後、世田谷線で宮の坂駅から西太子堂駅まで乗る。

太子堂八幡神社まで徒歩8分ほど。道路工事をしていたが、年度末だからあちこちで道路工事を見た。



手水場は自動に変っていた。コロナ禍で変ったことの一つ。自動式は増えたが、それ相応の資金が必要だ。ここは人気神社である。


太子堂八幡神社と云うが、由来は聖徳太子に違いない。調べると、近くにある円泉寺が聖徳太子を祀っていたらしく、周辺を太子堂と呼んだ。そこにある八幡神社ということで太子堂八幡神社という。円泉寺には聖徳太子碑があるようだ。

前九年の役で東北に進んだ源頼義・義家がここで祈願したという。


カラフル御朱印が女性に人気だが、この日は誰もいなかった。

女性好みにつくられている。




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御朱印めぐり 世田谷八幡宮

2021年03月27日 19時43分50秒 | 旅行
豪徳寺を参詣の後、世田谷八幡宮をお参りする。世田谷線の宮の坂駅の東口に豪徳寺があり、西口に世田谷八幡宮がある。徒歩数分の距離である。

宮の坂駅前の鎮守の森が世田谷八幡宮である。


鳥居も高く、駅前の参集殿も大きい。





御朱印に相撲の印が押してあるが、奉納相撲としては、江戸三相撲の一つという。

土俵と観覧席がある。子供たちが遊んでいた。




















































































































































































































































































































































































































































































































席がある。




































































































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御朱印めぐり 東京都 豪徳寺

2021年03月27日 08時39分46秒 | 旅行
松陰神社から豪徳寺まで歩く。10分ほどで到着。

豪徳寺は井伊家の菩提寺で、井伊直弼の墓もある。安政の大獄に連座して吉田松陰は刑死したが、それを命じたのは井伊直弼である。その二人の墓が近くにあるというのは不思議である。

松陰神社から歩くと、豪徳寺の東門が近いが、東門は閉鎖されている。吉田松蔭に遠慮したのかどうか。豪徳寺境内に入るには大回りしなければならない。




豪徳寺をお参りしたのは、招福猫児を買い換えるためである。習慣で、招福猫児をいつも机に置いている。古いものを置いた。大きめのものを買い求めた。


山門の正面にあるのが仏殿である。禅宗なので、仏殿の背後に本堂がある。



鐘楼。


三重塔。


本堂。








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御朱印めぐり 東京都 松陰神社

2021年03月26日 17時41分14秒 | 旅行
東京都にある松陰神社を参拝する。吉田松陰の生地の萩市にも松陰神社がある。自分は国粋派ではないが、最近の日本の実情を思うと、幕末に戻りたくなる。吉田松陰が思い出される。

世田谷線の松陰神社前でおりる。世田谷線は混んでいた。始発地の三軒茶屋も人出が多かった。外出自粛解除で花見シーズンとあれば無理はない。

もっとも今の感染状況から見ると、春休みが終わればまた自粛しなければならなくなるだろう。束の間のフリータイムである。

松陰神社は、桜が見頃だった。鳥居の横の桜が一番鮮やかだった。


鳥居から参道に入る。





拝殿。


吉田松陰の墓に向う。






ネット時代は情報が分散するから、吉田松陰のような人物が出現することは、残念ながら不可能に近い。







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御朱印めぐり 川崎大師

2021年03月25日 19時37分33秒 | 旅行
川崎大師を訪れる。ちょうど、護摩の時間だった。本堂の中を窺うと、かなりの人がいた。平日の昼間だったから、意外だった。



少し前までは、川崎大師の御守を身につけていたものだ。仕事で行き詰まったときに早朝の護摩に参加したこともある。

御朱印は「厄除遍照殿」である。厄除けの効があったのか、仕事は無事に済んだ。「遍照」は弘法大師を示す。

五重塔の前の桜が開花していた。



薬師殿の前のお釈迦様。どういうわけか、薬師殿はインド風の建物である。



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大師公園 中国式庭園 瀋秀園

2021年03月25日 10時09分40秒 | 旅行
川崎大師お参り前に大師公園を訪れる。

大師公園の最奥になるが、中国式庭園の瀋秀園がある。昭和62年につくられた。1987年のことである。当時は、日中友好がブームだったらしい。今ではとても考えられないことだ。時代は変る。

瀋秀園は名前から分かるとおり、瀋陽と川崎の姉妹都市提携を記念して造園されたものである。瀋陽は中国の東北部にある。昔の満州である。日本人には奉天といった方が分かりやすい。

入口。入園料はない。


入ると、太湖石が置いてある。縁起物の石である。瀋陽産ではなく、上海の東にある蘇州の太湖のものだ。


池があり、滝がある。中国様式の建物がなければ、日本式庭園と変らない。









展望台から見下ろす。


ベンチがあって、一休みするには恰好である。だいたい、ここまで来る人は少ないからノンビリできる。




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川崎 大師公園 桜

2021年03月24日 19時38分16秒 | 旅行
川崎大師をお参りする前に隣接する大師公園を歩く。一番奥にさくらの園がある。

春休みで、快晴。いちおう、外出自粛は解除されたと云うことで、親子連れの姿が目立った。




桜は五分咲き程度だった。今週の土曜、日曜が見頃だろう。

靖国神社の桜は満開になったそうだが、地域差がある。私が住んでいる横浜北部では、やっと開花した程度だ。






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御朱印めぐり 穴守稲荷神社

2021年03月24日 08時46分14秒 | 旅行
蒲田駅から京急線で穴守稲荷駅まで乗車。穴守稲荷神社を参拝する。

穴守稲荷神社は、もともとは現在の羽田空港の敷地にあったが、終戦後、進駐軍の強制摂取により、現在地に遷座した。

ということで、飛行安全の神社である。いつも、ここで、航空安全の御守を求めていたが、去年からのコロナ禍で、飛行機に乗る機会はなくなり、縁がなくなった。

防災上の理由から改修工事を行うことを知っていたので、どうなったのかと気になり、お参りに行った。



社殿前はスッキリした。


祭神は豊受姫である。


拝殿の右側に奥之宮の赤い鳥居が並んでいる。奧之宮は以前は古びていたが、新しくなった。



奥之宮の背後に石の高い建物ができた。築山という。伏見の稲荷山を模した。上がってみた。途中、摂社が並んでいた。


一番上に上社と御嶽社があった。



穴守稲荷神社は、羽田空港の手前、環八通りに面している。以前は、社殿の背後に樹木が生い茂っていたが、これが防災上よろしくないということで、樹木を伐採し、火災が起こらないように改修した。場所柄を考えればやもうえない。

(参考)

参考までに以前の穴守稲荷神社の写真を掲げる。ちょうど10年前の2011年正月のものである。

拝殿前に御神木があった。プレハブの授与所もあった。


奧之宮。古びていた。背後に樹木が茂っていた。これが環八通りに傾いでいたのだ。社殿周辺の樹木は全部なくなった。



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御朱印めぐり 蒲田八幡神社

2021年03月23日 10時51分40秒 | 旅行
京急蒲田駅前、呑川の桜を見たあと、蒲田八幡神社に向う。神社は京急蒲田駅前に鎮座する。

駅側の鳥居。



こちらの鳥居は社殿の背後にある。

御朱印を見ると、「新宿村 ひえだの森から分け御霊」とある。

この新宿村は、現在の山手線・中央線の新宿ではない。遠すぎます。ここはもともと蒲田村だったが、慶長年間、江戸時代に新宿分村になった。その新宿を云う。

ひえだの森に稗田神社があって、そこから分霊して創建された。稗田神社は現存し、住宅街の中にある。八幡神社から歩くと15分ぐらいかかる。稗田神社は今では蒲田八幡神社の兼務社である。

ということで、ここはずっと新宿八幡神社と呼ばれた。しかし、これでは新宿にあると誤解されてしまう。ということなのかどうか?は断定できないが、戦後1949年に蒲田八幡神社と名称を変えた。

正式な参道からお参りする。






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桜 京急蒲田駅前 呑川

2021年03月22日 16時04分36秒 | 旅行
京急蒲田駅で下車する。駅前の呑川沿いの桜はほぼ満開だった。もちろん、桜の本数が少ないので名所と呼べないが、ここから類推すると、目黒川あたりも見頃になっているのではないだろうか。











今週は、花見週間である。

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御朱印めぐり (神楽坂)赤城神社

2021年03月21日 10時34分33秒 | 旅行
東京大神宮を参拝後、飯田橋駅に戻る。駅の反対側は神楽坂である。

神楽坂にある赤城神社を参拝する。神楽坂の一番上だ。坂を登り切った所に鎮座する。


昔は古びた社殿だったが、まったく新しく建て直した。石畳で覆われ、面目を一新した。瀟洒なデザインで、建築家は誰だったのだろうと考えてしまう。


右側の建物の1階が社務所である。上の階は賃貸マンションになっているらしい。


拝殿。洒落ていて、拝殿らしくない。


左側が社務所だが、応対してくれたのは、事務員のようだった。右側にカフェレストランがある。


ということで、カフェレストランで休憩する。席はほぼいっぱいで、神楽坂で休憩するときは便利である。お値段は、それ相応の高さだが。

神社というと、休憩するのは普通は茶屋だが、先日の靖国神社といい、ここ赤城神社といい、モダンなカフェレストランになっている。東京らしい。


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