四国遍路第2回目の第5日目。第2回の最終日である。
まず第59番札所の国分寺をお参りする。当初の予定では前日にお参りする予定だったが時間切れで叶わなかった。
もっとも今治のホテルの近くなので、出発時間を早めるということはなかった。
<本堂>
<大師堂>
これを見ても、どこのお寺だか区別がつかない。
記憶に残すには、お堂ではなく、寺院の周辺の風景を見ることだ。
階段をおりる。
これで思い出すことが多い。本堂や大師堂よりも、寺院の周辺の風景を記録していた方が思い出しやすい。
第59番札所・国分寺を参拝したあと、第65番札所・三角寺へ向う。三角寺が愛媛県最後の札所である。
四国霊場は、今治・西条市と観音寺市の間には、この三角寺が一つあるだけである。四国霊場の札所が多い場所は、現在、本四橋がかかっているところである。つまり、関西・中国地方から行きやすい場所である。昔も船便が多く行きやすかったのだろう。
三角寺は三角寺山の中腹にある。お参りした日は四国山地は雲がかかっていた。海側は曇ってはいたが、視界は開けていた。
三角寺はガスがかかって見えにくかった。印象に残るのはこれだけである。
<本堂>
<大師堂>
境内は靄の中。
まず第59番札所の国分寺をお参りする。当初の予定では前日にお参りする予定だったが時間切れで叶わなかった。
もっとも今治のホテルの近くなので、出発時間を早めるということはなかった。
<本堂>
<大師堂>
これを見ても、どこのお寺だか区別がつかない。
記憶に残すには、お堂ではなく、寺院の周辺の風景を見ることだ。
階段をおりる。
これで思い出すことが多い。本堂や大師堂よりも、寺院の周辺の風景を記録していた方が思い出しやすい。
第59番札所・国分寺を参拝したあと、第65番札所・三角寺へ向う。三角寺が愛媛県最後の札所である。
四国霊場は、今治・西条市と観音寺市の間には、この三角寺が一つあるだけである。四国霊場の札所が多い場所は、現在、本四橋がかかっているところである。つまり、関西・中国地方から行きやすい場所である。昔も船便が多く行きやすかったのだろう。
三角寺は三角寺山の中腹にある。お参りした日は四国山地は雲がかかっていた。海側は曇ってはいたが、視界は開けていた。
三角寺はガスがかかって見えにくかった。印象に残るのはこれだけである。
<本堂>
<大師堂>
境内は靄の中。