ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印巡り 鶴岡八幡宮

2024年01月27日 15時09分47秒 | 旅行
荏柄天神社から、鶴岡八幡宮へと歩く。

鶴岡八幡宮は、初詣の人気スポットで、首都圏ではベスト5に入る。明治神宮、成田不動、川崎大師、浅草寺に次ぐ。

もっとも1月下旬ともなれば、参拝客は少ない。中国人の団体客がいた。相変わらず、ウルサイ。気分を損ねた。


参道の途中に大きな舞殿がある。結婚式はここで行われるわけで、一度、結婚式を見たことがある。四方から参拝者に見詰められる中で結婚式が行われるから、照れ屋にはキツい。



大石段を上がると、楼門らしきものがあるが、神社のパンフレットでは、楼門と社殿を区別せず、本宮としている。写真を撮影できるのはここまで。




1068年に源義家が材木座に八幡宮を勧請したのが始まりとされる。最初の八幡宮は元八幡として今でも存在している。材木座とはいっても、海辺ではなく、横須賀線の南にある。

1191年に源頼朝が現在地に遷座した。

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御朱印巡り 鎌倉 荏柄天神社

2024年01月26日 14時49分21秒 | 旅行
鎌倉宮から荏柄(えがら)天神社へ向う。160メートルほどの距離で、近い。

横看板があるからやっと分る。交差した松の木の下を通る。天神社への見通しが悪い。







1104年に里人が社殿を建てたのが始まりで、1180年に源頼朝が鬼門の守護神として、あらためて社殿を造立した。

首都圏の天神社としては、湯島天神、亀戸天神社と並ぶが、知名度は今ひとつという気がする。

社殿。受験シーズンなので、絵馬が多数かけられていた。




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御朱印巡り 鎌倉宮

2024年01月25日 08時23分24秒 | 旅行
鎌倉宮を参拝する。鎌倉駅からバスで行く。

鎌倉宮の祭神は護良親王である。護良親王の墓が鎌倉宮の近くにあることを知り、お参りしようと思った。


鳥居の前に初春桜が咲いていた。御朱印も同じものを求めた。この桜は河津桜である。河津桜の見頃は2月だが、鎌倉宮のものは正月から咲き始める。


昔、鎌倉宮を毎年参拝したことがあったが、御守の獅子頭を求めるためだった。

手水場は獅子頭で飾ってあった。これを見ると、懐かしいきがする。


祭神の護良親王は、後醍醐天皇の皇子で、建武の中興の時、征夷大将軍になった。のちに足利尊氏と反目、捕らえられ、土牢に9ヶ月幽閉され、暗殺された。その土牢のある場所に、明治天皇により創建されたのが鎌倉宮である。明治2年のことである。



鎌倉宮を参拝後、護良親王の墓を詣でようと、神職さんに場所をきいたが、若い神職さんは知らなかった。かわりに年配の女性がでてきて、場所を教えてくれた。ところが、すぐに宮司さんがでてきて、お墓は今は工事中で近づけないという。

ということで、お墓は後日にお参りすることにした。

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御朱印巡り 靖国神社

2024年01月24日 09時33分34秒 | 旅行
靖国神社へ。初詣である。

御朱印は、限定版の刺繍のご朱印である。





靖国神社には小さな梅園がある。様子を見に行く。咲き始めといったところ。



神池にまわる。ノンビリしたい所である。




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御朱印巡り (日本橋)日枝神社

2024年01月23日 09時25分40秒 | 旅行
兜神社から、(日本橋)日枝神社へと歩く。兜神社の御朱印は、日枝神社で頂くからである。

日枝神社の所在地は、KABUTO-ONEの向いである。

御朱印に書かれている「御旅所」(おたびしょ)とは、神幸祭において、神様が巡行の途中で休憩する所である。





ここで兜神社の御朱印を貰い、御守の「かぶ守」を購入する。

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御朱印巡り 東京都 兜神社

2024年01月22日 16時15分54秒 | 旅行
兜町に鎮座する兜神社をお参りする。株取引を実践している者にとっては、必須の神社である。所有している株が上がりますように。

今年からNISAが拡大して、株に投資する若い人が増えたようだから、一度お参りしたらどうかな。

東京証券取引所の裏手、高速道路の下にある。神社自体は小さいので、気がつかない人も多い。近隣の証券会社の人は初詣にお参りすると思う。姿を見かけたことがある。春になると、新入社員もお参りする。

高速道路に押しつぶされるような場所にある。





兜神社という名前は、源義家が兜を置いた石に由来する。その石を兜石という。


それ故に、このあたりを兜町というようになった。兜町に東京証券取引所ができ、証券会社が集まった。証券業界を兜町と呼ぶようになったのはこのためである。

兜町は昔は男の職場だったが、いまはそうではない。垢抜けた店ができているという評判だ。

KABUTOーONEに大きなマーケット・ボードがあった。




兜神社の御朱印は、(日本橋)日枝神社で。KABUTO-ONEの向いに鎮座する。


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御朱印巡り 明治神宮

2024年01月18日 09時59分51秒 | 旅行
明治神宮を訪れる。原宿駅から歩く。参道が長く、お参りと云うより、散歩の気分だった。

幼少の頃より、明治神宮に初詣するのが、我が家の慣習だった。





外国人観光客が多く、この点、昔とは異なる。

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御朱印巡り 穴守稲荷神社

2024年01月16日 09時35分29秒 | 旅行
初詣で、穴守稲荷神社を参拝する。航空安全御守を買い換えるためである。今年は飛行機に乗る予定があるので、縁起を担ぐ。





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御朱印巡り 川崎大師

2024年01月15日 09時40分52秒 | 旅行
初詣で、川崎大師を参詣する。御朱印目的ではなかった。年が明けてから2週間がすぎているが、まだ初詣モードだった。




境内は屋台で埋め尽くされていた。


今年の御守を買う。いつも財布に入れているのだ。

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御朱印巡り 熱海市 伊豆山神社

2024年01月13日 15時11分31秒 | 旅行
熱海駅からバスで伊豆山神社へ向う。神社手前で、廃棄残土が崩壊した現場を見る。結局、この件はどうなったか、報道もないから分らない。裁判中という話だ。

伊豆山神社、階段が長く、往生した。



社殿は華麗である。

源頼朝が源家最高を祈願した神社である。鎌倉幕府を開いたあとは、関八州を鎮護する神社として崇敬された。


源頼朝と北条政子のゆかりの神社と云うことで、縁結びで名高い。


縁結び祈願の神社は多いが、結婚できる男女は少なくなっているのが現実だ。

崩落事故のあった方向を見る。崩落箇所は家に隠れて分らない。神奈川県から運んできた残土が崩落したという。整地が終わっている箇所もあるが、住民は戻っていない。裁判は10年ぐらいかかるらしい。



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御朱印巡り 熱海 来宮神社

2024年01月12日 15時33分04秒 | 旅行
熱海梅園から来宮神社へと歩く。坂道を下りるだけなので楽だ。


社殿。祭神は、大己貴命、五十猛命、日本武尊である。

とはいえ、祭神を気にする人は少ない。皆、社殿参りはそこそこで社殿の背後にある御神木の大楠へ向う。

神社のパンフレットにも祭神は記されていない。御神木のことばかりだ。

御神木の大楠は、樹齢2千年という。日本で二番目に古い樹木である。

樹木も老化すると、こうなるのかなと思う形相で、暗いときに見たら不気味だろう。



今年の無事を祈願する。

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熱海梅園

2024年01月11日 11時50分16秒 | 旅行
来宮神社を参拝しようと、熱海駅バス停に行くと、熱海梅園行きのバスが停車していた。運転手さんに梅の咲き具合をきくと、入口の早咲きだけです、という返事。ともかく咲いているのだからいいかとバスに乗る。

熱海梅園入口には「一分咲き」と案内されていた。確かに、ほとんど咲いてなかった。咲いている梅を探しながら、園内を歩いた。ここは庭園のような梅園で、散歩するだけでも気分が爽やかになる。










なぜか、猿回しがいて、猿が芸を披露していた。このあと、来宮神社でも猿回しを見た。




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御朱印巡り 笠間稲荷神社 / ゴジラの御朱印

2024年01月09日 15時42分31秒 | 旅行
日本三大稲荷の一つに数えられる笠間稲荷神社を参拝する。(日本三大稲荷とは、伏見稲荷、祐徳稲荷、笠間稲荷をいう。)

水戸線の笠間駅から徒歩15分。道は真っ直ぐ延びているので迷うことはない。

稲荷社特有の赤い鳥居がなく、見た目は、普通の神社である。




楼門。




ゴジラの御朱印があったので求めた。ここでゴジラの撮影が行われたからという。右下に著作権者が明示されている。筆書されたような「G-1.0」は、映画の題名だった。


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御朱印巡り 茨城県 大寶八幡宮

2024年01月08日 10時30分13秒 | 旅行
関東最古の八幡宮、大寶八幡宮を参拝する。大宝元年(701年)に創建された。

大宝という名前が目出度く、しかも宝くじの高額当選者が多いということで、宝くじフアンの参拝が多い。正月の参拝にふさわしい。

アクセスは悪い。水戸線(1時間に1本)の下館駅から関東鉄道常総線(2時間に3本)に乗換え、大宝駅でおりる。神社は駅前にある。

もっとも電車で参拝する人は数人といったところで、大方は自動車でやってくる。北関東は、自動車がなければ生活できない。

駅から坂道を上がると、大鳥居があるが、これが三の鳥居である。



随身門。仁王像があるのが珍しい。境内には鐘楼もあり、神仏習合の名残がある。明治以前には大宝八ヶ寺と呼ばれる八つの寺院が境内に存在した。





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御朱印巡り 元祖山手七福神

2024年01月03日 15時32分12秒 | 旅行
元祖山手七福神を巡る。江戸最古の七福神とされる。徳川将軍家光が目黒不動を参詣する道筋に置かれた七福神である。

家光様とは逆に、目黒不動の方から回り始める。目黒線・不動前駅から歩き始める。

恵比寿神(目黒不動)は目黒不動の境内外の三福堂に祀られている。


色紙を求めたが、今年はやっていないとのこと。ということで、全部、御朱印紙である。


目黒不動から弁財天(蟠龍寺)へ。ここは岩屋弁財天という。岩屋の中にある。



蟠龍寺から太鼓橋を渡り、大黒天(大円寺)へ。大円寺の下、雅叙園ホテルの前で、紅葉を見る。まだ見頃だった。

正月に紅葉とは…。







大円寺から目黒駅へ。やや疲れを覚える。駅のカフェでひと休み。再び、目黒通りを白金方面へと歩く。

福禄寿・寿老人の妙円寺へ。国立自然教育園の前だった。



妙円寺からなお歩き、八方苑前の布袋尊(瑞聖寺)へ。禅寺で白砂利を敷き詰めた境内が美しい。本堂は昔のままだ。



なお歩き、シェラトンホテル背後の毘沙門天(覚林寺)へ。加藤清正由来の寺で、清正公(せいしょうこう)と呼ばれる。



これで終わり。白銀高輪駅まで歩き、帰宅する。まだ正午前だった。

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