ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印めぐり 川崎 稲毛神社

2019年09月30日 13時39分34秒 | 旅行

川崎稲毛神社を参拝する。

第一京浜沿いに鎮座する。

社務所で江戸時代の絵図を見たが、稲毛神社は江戸時代は「河崎山王社」と呼ばれた。山王社であるから日吉神社系統だろう。

多摩川の河口に位置していた。

この鳥居を通ると左に社殿・社務所がある。旧社殿はこの鳥居の正面にあった。

社殿。七五三のお祝いをした家族がいた。早いね。まだ9月だ。

社殿。

境内に末社の子神社があった。来年は子年だから、お詣りする人も多いのではないか。厳重に保護されているが、川崎宿の建物で現存するものはこれだけらしい。

<御朱印> 三つあり。二つもらう。

 

 


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御朱印めぐり 拝島山王社(日吉神社)

2019年09月29日 10時54分43秒 | 旅行

JR立川駅から拝島線に乗換え、拝島駅で下車。ここからバスで拝島大師前まで乗る。

日吉神社は個性的な御朱印で知られている。拝島大師に隣接しているので神仏習合時代は同一境内だったと思うが、神職さんの説明では無関係だったらしい。

バス停でおりると、目の前が拝島大師の山門である。

なお歩くと、大日堂の入口になる。

大日堂の横に日吉神社の鳥居が立っている。結局、3つの入口が道路に沿って横並びにあるわけで迷う。

参道を歩く。

社殿である。

ところがこの社殿の横に大きな朱塗りの大日堂がある。こちらの方が目立つ。紛らわしい。神社との関係は? 参拝した人はそういう疑問を持つだろう。

神職さんの説明では、大日堂は拝島大師とも無関係で、近くにある普明寺が管理しているとのことだった。帰宅してから調べて納得した。

<御朱印> 9月は見開き2ページの限定版である。こういう御朱印だと時間がかかるので書き置きで対応するのが普通だろうが、ここは御朱印帳にダイレクトに印判を押した。1000円也。


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平成22年御朱印めぐり 善光寺

2019年09月28日 10時37分14秒 | 旅行

長野に旅行したからには、善光寺参詣は欠かせない。

仁王門。

草鞋をぶら下げる人がいた。

仲見世。

山門。

本堂。

<御朱印>

 


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平成22年御朱印めぐり 川中島 典厩寺(てんきゅうじ)

2019年09月27日 09時10分50秒 | 旅行

平成22年、年の瀬も押し迫った時期、川中島を散策。典厩寺に至る。

武田信玄の実弟・武田信繁の供養寺である。武田信繁は、この寺を陣営地として戦死した。

冬枯れの景色が素晴らしく、人の世の無常を感じたものである。

典厩寺は簡素であり、人影もなかった。

<御朱印>

 

千曲川。川中島とは、千曲川と犀川に挟まれた地域を言う。千曲川は新潟県に入ると、信濃川と呼ばれる。

 

 

 


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平成22年御朱印めぐり 川中島古戦場 八幡社

2019年09月26日 09時09分53秒 | 旅行

平成22年の年末に松代のホテルに宿泊した。

川中島の古戦場を散策した。

冬枯れの景色そのものだった。

佐久間象山の銅像を見る。

なお歩き、八幡社に至る。

だだっ広い河原の中に社がある。無人に思えたので御朱印を貰えたのは幸運だったと思った。

<御朱印>

 

 

 

 


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平成22年御朱印めぐり 沖縄 普天間宮

2019年09月25日 08時55分52秒 | 旅行

沖縄の神社めぐりも最後になった。普天間宮を参拝する。普天間というが、神社名は普天宮である。

ここには洞窟があり、その中にお宮がある。こちらの方が面白い。

男のシンボル風。

 

<御朱印>「普天満宮」である。

 


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平成22年御朱印めぐり 琉球国一の宮 波上宮

2019年09月24日 11時14分09秒 | 旅行

琉球国一の宮・波上宮を参拝する。琉球は古代においては日本の領土ではなかったのだから、一の宮があるというのは本来おかしいが、新一の宮として加えたのである。北海道神宮も同じである。

祭神は、イザナミノミコト、ハヤタマオノミコト、コトサカオノミコトと、熊野神社系である。

波上宮という名前からも分かるとおり、海を臨む切り立った崖の上に鎮座する。

本来なら、絶景であるべきだが、目の前にバイパスが建造され、視界を遮っている

神職さんの説明を受けた。本土の神職さんと変らない姿である。

<御朱印>

 

 

 


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沖縄 斉藤御嶽(せいふぁーうたき)

2019年09月24日 10時55分04秒 | 旅行

斉藤御嶽(せいふぁーうたき)は琉球最高の霊地である。

巨大な岩の裂け目を通り、遙拝所に至る。

神の島とされる久高島を遙拝する。

 


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世界遺産 識名園

2019年09月24日 10時35分24秒 | 旅行

識名宮を参拝したあと、識名園を散策する。世界遺産に登録されている。

沖縄の日本式庭園のように見えた。

池泉回遊式庭園である。

 


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平成22年御朱印めぐり 沖縄県・那覇市 識名宮

2019年09月23日 10時21分01秒 | 旅行

沖縄県うるま市にある沖宮を参拝後、あちらこちらと観光しながら那覇市に入り、識名宮を参拝する。

洞窟があった。

<御朱印>

 


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平成22年御朱印めぐり 沖縄県・うるま市 沖宮

2019年09月22日 09時58分26秒 | 旅行

平成22年9月、沖縄にある「お宮」をまわった。全国一の宮旅行の一環で、沖縄には新一の宮・波上宮がある。沖縄では神社と言わず「宮」という。

いくつかのお宮とまわったが、御朱印がないところもあった。しかし、昨今の御朱印ブームである。沖縄八社めぐりの専用御朱印帳もあるぐらいだから、事情は変っているはずである。

那覇空港を下りて、まずうるま市に向った。那覇市の東北にある。

沖縄のお宮は熊野神社系である。我が家の近くに熊野神社があるが、神職さんに尋ねると、確かにそうだという。熊野神社系の会合が年に1回あるそうで、沖縄からもやって来ますと、言っていたから間違いない。

<御朱印>

 

お宮からの眺望。南国の風景。


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御朱印めぐり 亀山市 神蔵寺

2019年09月21日 11時41分17秒 | 旅行

仏像めぐり最後の立ち寄り場所は、神蔵寺だった。

駐車場から少し歩いた。溜池の横を通った。

朱塗りの橋があってお寺が近づく。

山門。ここは紅葉が凄そう。

収蔵庫で仏像拝観。こういってはなんだが、収蔵庫で見る仏像は味気ない。好きじゃない。

本堂。

境内。

紅葉寺である。お寺の人に見頃をきくと、例年は11月中旬。ところが、今年は夏が暑すぎて、紅葉時期が早まりそうだという。10月に咲く花が既に咲いている状態である。

京都も同じか、と思った。今年の紅葉については、ネットで確認してから出かける方が良さそうだ。

<御朱印> 「瑠璃殿」である。

 


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御朱印めぐり 亀岡市 宝林寺

2019年09月20日 08時58分21秒 | 旅行

昼食後、亀岡市内にある宝林寺を詣でる。

重要文化財の仏像は収蔵庫にある。

手前に九重石塔があるが、これも重要文化財である。

境内。

 <御朱印> 印判で墨書きがない。神社では珍しくないが、お寺ではめったにお目にかからない。やや気が抜ける。


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和食レストラン 亀岡市 「がんこ」

2019年09月18日 14時08分14秒 | 旅行

極楽寺参拝の後、昼食会場に向う。亀岡市内にある「がんこ」である。

個人的には、こういう所は絶対に入らない。敷居が高すぎる。

個人の邸宅を利用したレストランである。古民家レストランである。最近は、こういう場所で食べる機会が増えた。

食事はおいしかったが、配膳が大変だ。持ってきたり下げたり手間がかかる。人手不足だと、こういう手間はかけられない。いつまで、こういうサービスができるのかと考えてしまう。

バイキング(ビュッフェ)形式の料理が増えたのは、人出がかからないから。

庭園があったので下りてみた。

外から見ると、「がんこ」は3種類の様式の建物が繋がっている。

昔の邸宅。

隣が水色の洋館。

入口になっていたのは、今の様式である。

 

庭園をまわってみる。

 

駐車場の前の建物。

 

「亀岡城」という名前が不思議だった。多分、マンションの名前。普通なら、キャッスル亀岡だね。洒落たんでしょ。

 

 


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御朱印めぐり 亀山市 極楽寺

2019年09月18日 11時44分28秒 | 旅行

仏像めぐりツアー2日目。舞鶴市から亀山市に南下する。

極楽寺を参詣したが、小さなお寺で、お寺自体は魅力がない。しかし、ここに重要文化財の観音像が保存されている。

もともとは近くに鎮座する丹波國一之宮・出雲大神宮の本尊だった。廃仏毀釈で放り出された観音像を極楽寺に安置したのだ。廃仏毀釈運動の怖さを知る。

観音像は撮影できない。黒く、大きな立像だった。

収蔵庫。

極楽寺の本堂。普通の寺院である。

亀山市の郊外を見る。

<御朱印> 当初はここは御朱印なしの寺だったが、添乗員が交渉した結果、七福神の御朱印をもらった。ここは丹波七福神の札所である。

 

寿老人は門前に置かれていた。

 

極楽寺は出雲大神宮の観音像を安置している。出雲大神宮は近い。時間があったので出雲大神宮を参拝した。朱印帖は添乗員に預けてあったので、御朱印はもらわなかった。

 


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