ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

四国八十八ヵ所霊場の想い出 第83番 一宮寺

2021年05月31日 12時02分39秒 | 旅行
国分寺から第83番札所の一宮寺へ移動する。

名前の通りで、讃岐一宮の田村神社の別当寺だった。神仏分離で田村神社と切り離された。道路の反対側が田村神社となっている。

私が個人で一宮めぐりをしていたとき、田村神社の参拝のついでに訪れてご朱印を貰ったことがある。その時は、まさか四国八十八ヵ所を巡るようになるとは思いもつかなかった。







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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第80番 (讃岐)国分寺

2021年05月31日 11時52分39秒 | 日記
第79番の高照院から第80番札所の(讃岐)国分寺へ移動する。

写真は2回目のもの。




大師堂が変っている。納経所の中にある。納経所には売店もあるので売店の中で勤行するという風変わりな体験をした。

白い多宝塔のような建物が大師堂である。




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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第79番 高照院(天皇寺)

2021年05月31日 10時13分08秒 | 旅行
郷照寺から第79番・高照院(天皇寺)へ移動する。約15分。

高照院は崇徳天皇の亡骸が3週間安置された寺である。それ故、天皇寺と呼ばれるようになった。崇徳天皇は保元の乱で破れ、讃岐に流された。恨みが深く、怨霊№1と恐れられた。

三つ鳥居で、正面が白峰宮である。境内の様子を見れば、ここは神社である。ここに高照院がある。




鳥居を通らず、横に廻り、塀に作られた門を通る。これが四国八十八ヵ所札所の専門の入口である。横からお邪魔するという形だから、不思議な気がしたものだ。



1度目は何が何だか分からず写真を取り損ねた。上の写真は2度目のもの。

最初に訪れたときは雨だった。



本堂と大師堂は神社に遠慮している雰囲気だった。



白峰宮はお詣りしたかどうかは分からない。境内の中に入ったことは事実だが、神社にはお詣りしないのが普通である。



白峰宮の社殿。



































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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第78番 郷照寺

2021年05月31日 09時54分08秒 | 旅行
善通寺から、第78番札所・郷照寺へ移動する。

郷照寺はツツジの坂道を上がったのだからよく覚えている。




視界が良ければ瀬戸大橋が見える。




庭園があった。






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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第75番 善通寺

2021年05月31日 09時08分32秒 | 旅行
四国八十八ヵ所霊場めぐりツアー第3回目の2日目。丸亀のホテルを出発し、善通寺に向う。

8時14分に善通寺の到着しているのだから、朝は早かった。善通寺は弘法大師が生まれた場所に建てられた寺である。

手前の川を渡る。




境内の中に川があり、善光寺は二つに分かれている。

金堂。


お詣りを済ませ、逆戻りする。



御影堂。


御影堂の下に戒壇めぐりがある。100メートルというから、長い。真っ暗な中を歩く。

バスに戻る。





1時間以上、ここにいたわけだ。


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丸亀城

2021年05月30日 15時18分56秒 | 旅行
ホテルに入ったのが早く、夕食まで時間があったので、丸亀城まで歩く。石垣の高さと美しさで有名だ。

丸亀の商店街は典型的なシャッター商店街で寂しかった。今はどうなっているだろうか。


















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四国八十八ヵ所霊場の想い出 77番 道隆寺

2021年05月30日 14時57分20秒 | 旅行
金倉寺から第77番札所の道隆寺へ。

この地を治めていた和気道隆が誤って乳母を射ち殺してしまった場所に創建されたという。





”め”の薬師があるところだ。当時は関心がなかった。今なら、どうかな。




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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第76番 金倉寺

2021年05月30日 14時41分09秒 | 旅行
第76番札所の金倉寺は、智証大師の生誕地である。智証大師は弘法大師の姪の子というから、頭脳優秀な一族だったのだろう。








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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第74番 甲山寺

2021年05月30日 14時28分59秒 | 旅行
第74番札所の甲山寺へ移動する。遠くから見ると、甲虫のように見える山の麓にある。





ここで有名なのは、毘沙門堂である。弘法大師の作という。



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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第72番 曼荼羅寺

2021年05月30日 14時15分02秒 | 旅行
出釈迦寺から徒歩で第72番札所の曼荼羅寺へ移動した。

ここは弘法大師が手植えしたという不老の松があったが、20年前に枯死してしまった。その幹を材として彫った笠松大師の像がある。





新しく植え直した不老松。


笠松大師。



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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第73番 出釈迦寺

2021年05月30日 13時56分20秒 | 旅行
第71番の弥谷寺から、第73番札所の出釈迦寺に向う。車で10分。弘法大師の生地に近く、この寺も弘法大師伝説に由来する。

弘法大師7歳の時、寺の前にある我拝師山から身を投げたが、釈迦と天女に救われたという。




我拝師山が正面に見え、遙拝所がある。



次の72番札所の曼荼羅寺へは500メートル。歩く。




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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第71番 弥谷寺

2021年05月30日 06時02分04秒 | 旅行
四国八十八ヵ所巡礼の旅、第3回目。全3回のコースだったので最後の旅である。71番以後は2回しか参加していない。ご朱印は重ね印で終わっている。

個人で行こうと思っていたが、この71番の弥谷寺が難しい。バス便も少ないし、バス停から45分ほど歩く。お寺に入ってからも500段以上の階段を上がる。今では、その体力もなくなった。個人旅行を断念した理由である。






途中から赤い手すりがついた階段をあがった。


大師堂へ上がる階段。


ここは死霊の行く山として信仰された。





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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第70番 本山寺

2021年05月29日 13時42分16秒 | 旅行
四国八十八ヵ所霊場めぐりツアー第2回目の最後の寺は、第70番・本山寺だった。最後ということで記憶は確かだ。






第70番までは3度巡った。これ以降は、いつか行くと思いながらも行く気になれず、体力が落ちた今は、もう四国八十八には行けなくなった。ちょっと間を置くと、ダメになってしまう。他にも、そういうことが多くなった。やりたいことは元気なうちにやってしまうことだ。

まず気分が盛り上がらなくなり、ついで体力が落ちてくる。これが老いの現実だ。

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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第68番・神恵院 第69番・観音寺

2021年05月29日 13時30分52秒 | 旅行
四国八十八ヵ所霊場めぐりツアー、第68番・神恵院と第69番・観音寺は同じ境内にある。一ヵ所に二つの札所があるから、得した気分になる。

神恵院は、琴弾八幡宮の別当寺だった。明治の神仏分離で、観音寺境内に移された。


本堂は珍しい形をしている。




観音寺へ歩く。





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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第67番 大興寺

2021年05月29日 12時47分08秒 | 旅行
第66番・雲辺寺のロープウエイ下駅から第67番・大興寺へ移動する。約15分。

大興寺では思い起こすことはなかったが、山号の小松尾山で思い出した。






弘法大師伝説のカヤの木が植えられている。




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