皇居乾通り通り抜け ３日まで延長

昨日乾通り通り抜けに行って来ましたが、桜はまだまだでした。本来なら、今日までとの話だったが、桜の開花は思わしくないということで、４月３日まで延長されるという記事を読んだ。

４月３日なら桜もきれいだろう。日曜日だし、大行列、大混雑間違いなし。朝８時頃から並んだ方がいいよ。

（もっともまた延長される可能性があると思うが不確実。）

乾通りの通り抜けは、工事のため今年の秋と来年の春には行われない。桜を見たかったら、次の機会は再来年ということになる。

皇居 乾通り

皇居の乾通りが３月末まで公開されている。桜はまだという話だったので遅い方がいいと思った。明日は最終日で混雑することが目に見えているので、ラス前の今日、乾通り参観に出かけた。

しかし、皇居前の道路から大変な人出だった。





大行列ができていて、初詣のようである。結局４５分待った。これがお昼ごろの状況だった。



昨今の物騒な世情を反映してか、手荷物検査と簡単なボディチェックがあった。これからはこういうことが当たり前な時代になる。



坂下門から入る。





これが乾通りになるらしい。



桜は数本は咲いていたが、まだ２分咲き３分咲き程度。





帰宅後のテレビで、今年の桜は樹木によって開花が異なり、一斉に咲くような感じにはならないことを知る。



乾門から出るべく通りを抜ける。横の西桔橋から東御苑に出る人もいた。

乾門の前で満開の桜に出会う。



乾門から出る。所要時間、２０分。

平成１５年御朱印蒐集 一之宮編

ボツボツと諸国一の宮巡りをしていたが、平成１５年の秋から本格的にまわるようになった。

９月１日。

＜甲斐國一宮・浅間神社＞浅間神社は、富士山信仰の神社である。中央道一宮ＩＣ近く。



９月３日。

＜上野國・貫前（さきぬき）神社。＞高崎駅から上信電鉄で。上州一ノ宮駅でおりる。普通には神社は参拝時には階段を上るが、ここは階段を下る。珍しい位置に社殿がある。



９月８日。

甲府の＜武田神社＞参拝。青春１８切符を利用した。



９月１６日。大洗磯前神社参拝。水戸駅から鹿島臨海鉄道で、大洗駅でおりる。徒歩で４５分ぐらいかかる。海辺の磯に立つ鳥居が目立つ。



９月１８日。＜豊川稲荷＞日本三大稲荷の一つ。



同じく１８日。＜豊川進雄神社＞豊川稲荷の近く。



同じく１８日。三河國一ノ宮・砥鹿（とが）神社。豊川駅の次の三河一宮駅でおりる。



同じく１８日。岡崎にある六所神社参拝。



岡崎駅から尾張一宮駅へ。

＜尾張一之宮・真清田神社＞参拝。

北海道新幹線

北海道新幹線が開業したが、予約状況は芳しくないとのこと。

理由は簡単で、春休みの北海道は魅力がない。雪景色があるわけじゃなし、花も咲いていない。

松前公園の桜は４月中旬から咲きだすそうだが、それなら、木古内駅でおりて松前まで行くという旅行プランが考えられる。

松前公園と五稜郭の花見シーズンは賑わうかもしれない。

利用するなら、シニア層は大人の休日倶楽部のＪＲ東日本＋ＪＲ北海道フリー切符だろう。２６０００円で５日間乗り放題である。北海道新幹線も利用できる。

普通は梅雨時に設定され、６月２３日～７月５日である。

今年はオマケで、夏休み終了間際の８月２９日～９月７日にも特別設定されている。

この辺がねらい目だが、今年はみんなが同じことを考えるから、指定席がとれるのかどうか。大変だと思うよ。

ウィーン シュテファン大聖堂

ウィーン市内観光。

ヨーロッパなら、まず教会である。シュテファン大聖堂を観る。










ウィーンの繁華街・ケルントナー通りを歩く。日本の繁華街を想像すると、気が抜ける。










ウィーンのトラム乗車体験。

化けの皮

国会中継を見る。

安倍首相の化けの皮は剥がれてしまったが、本人は気が付いていないようだ。

とはいえ、民進党には化けの皮もない。

横浜 三ッ池公園

横浜の桜の名所というと、三ッ池公園です。鶴見からバスで行きます。桜の名所１００選に選ばれています。

桜の名所という割には、大混雑するということもなく、ゆったりできるのがいいです。

写真は一昨年のもの。












来てネ。

ウィーン国立歌劇場

今年の秋、ウィーン国立歌劇場が訪日する。

どうしようかなぁ。高いよなぁ。

演奏曲目は「フィガロの結婚」（モーツァルト）「ワルキューレ」（ワーグナー）「ナクソス島のアリアドネ」（リヒャルト・シュトラウス）である。「フィガロ」を見たい。神奈川県民ホールで上演。地元だ。前売りは来月から。

中欧旅行でウィーン観光した時、国立歌劇場を訪れた。







一生の記念だ、切符を買おう。

平成１５年御朱印蒐集

平成１５年。もう１１年前だ。まだ元気に飛び回っていた。

平成１５年５月２９日。走水神社。三浦半島は観音崎にある。日本武尊が房総半島（上総）へ行こうとしたとき、海が荒れていたので、弟橘媛命が身を投げて荒海を鎮めたという。そのゆかりの神社である。

日本武尊の時代には、神奈川県側から房総半島へ行くときは船で横断したのである。理由は、東京は沼沢地で歩行不可能だったからである。今の東京を見たら、日本武尊はなんと思うだろう？



６月２日。中氷川神社参拝。氷川神社は諏訪系統の神社で、諏訪から大菩薩峠を越えて奥多摩にやってきた。奥氷川神社は奥多摩に鎮座する。奥多摩に氷川渓谷があるが、これは奥氷川神社に由来する。奥多摩から所沢の中氷川神社までやってきて、そして大宮の氷川神社に至った。




６月８日。氷川女體神社参拝。スゴイ名前だが、大宮の氷川神社と対になる神社である。氷川神社同様、武蔵一之宮ということである。北浦和駅からバスで２０分。おりてから徒歩２０分。往古はこの神社の前は見沼であり、大宮の氷川神社と船で往来できた。




同じ６月８日。調神社参拝。浦和にある。鳥居のない神社として有名。



６月２３日。東京虎ノ門にある金刀比羅宮参拝。



６月２７日。足利市にある。鑁阿寺参拝。



同じ６月２７日。佐野にある佐野厄除大師参拝。関東三大師の一つとされている。関東三大師とは、川崎大師、西新井大師、そして佐野厄除大師をいう。

長時間労働

長時間労働が問題になっているが、日本人のメンタリティの問題もある。

仕事をするより、職場にいることを良し、とする風潮がある。

私も、仕事がないのに残業するという小さな事務所に在籍したことがある。職場にいることが忠誠心のあらわれと思っていたらしい。

日本の職場は、仕事よりも人間関係を重視する。だから、だらだら残業が増える。

自己啓発は不幸である

自己啓発に散々悩まされて生きてきたわが身を思うと、自己啓発しなければいけない社会は不幸である。

今でも新聞の広告を見ると、自己啓発本が次から次へと発行されている。手を変え品を変え、しかし、結局のところ、中身は大同小異である。

安全性と利便性

ベルギー連続テロで、日本の国内航空や鉄道は難問を抱え込んだ。

苦慮しているそうだが、原則は明瞭である。

安全性か利便性か、どちらを重視するかだ。

安全性重視が当たり前だと思うが、どうもそうではないらしい。

日本人のメンタリティがわかるよ。

サミットが終わるまで、東海道新幹線には乗らない。

電力自由化

外国の例を見ると、当初は競争で電力料金は安くなる。今、日本で囃しているのはこの状態。

しかし、電力会社が淘汰され統合されると、電力料金は上がりだす。１０年で２倍に上がる。

結局、大資本に搾取されるのよ。

最初は優しい声で誘惑して、あとで締め上げる。これが今のビジネスなのだ。

乾通り公開

乾通りが今日から公開で、３１日まで。

肝心の桜が一分咲きということらしい。月末まで待った方がよさそうだ。みんなそう考えるから、月末は混むでしょうね。

乾通り、千鳥ヶ淵、靖国神社とまわりたい。東御苑も見逃せない。

トランプ現象

トランプ現象を批判するのは簡単だが、後遺症は残る。

次の大統領になるのが誰であれ、トランプ現象を意識せざるを得ないし、政策に反映せざるを得ない。