石垣島 川平湾

八重山諸島巡りの最後は、川平湾だった。グラスボート観光である。















石垣空港から那覇空港経由で羽田に戻る。

由布島

由布島は西表島の東にある。牛車で由布島へ渡る。ノンビリゆっくりと渡る。










時間の感覚が都会とは違う。

時間とは何か？と考えてしまう。時間が違えば人生も違う。















お牛様は池で体を冷やす。



水牛之碑がたっている。こういうのを建てるのは日本人である。



花一つ。暑い地方の花は色が鮮やか。

仲間川マングローブクルーズ

西表島の仲間川。サキシマスオウノキ・コースのクルーズ船に乗る。













これが目的のサキシマスオウノキである。何かエイリアンを見る心地がした。

竹富島

竹富島は石垣島の西南にある。

牛車で島内をまわる。時間を超越した？ような御者だった。人生観も全然別だと思うようなノンビリさだった。



















鳥居が立っていた。





亜熱帯の花は色が違う。

宮古島 東平安名崎 池間島

宮古島へ旅行した時の写真である。

宮古島の東南端が東平安名崎である。こういってはなんだが、日本にはこういうスポットが多い。島国ですからね。

各地を観光すると段々と区別がつかなくなってくる。


＜東平安名崎＞

















東平安名崎から宮古島の北にある池間島へ行く。







よく旅行会社の企画で、八重山諸島８島巡り、というのがあるが、実はこれは楽である。

宮古島へ行けば、來間島、池間島、伊良部島、下地島は橋で連絡しているので簡単に行ける。宮古島を勘定に入れると、これで５島を巡ったことになる。

残りは、石垣島、西表島、竹富島で、８島巡りとなる。

オバマ大統領の広島訪問

被爆者と抱き合う写真があったが、あれは今年のベストショットじゃないかな。

アメリカ政府も演出に苦心したらしい。

日米の和解とか同盟強化という論評があったが、そうだろうか？　トランプが大統領になったらどうなる？　そちらの方が今後の検討課題だ。

オバマの広島訪問は時代の終わりを示すものだ。

５月２８日 関内～山下公園

２０１６年５月２８日。関内駅から山下公園まで歩く。横浜セントラルタウンフェスティバルを開催中だった。横浜はいつも何かイベントをしている気がする。

横浜スタジアム。ベイスターズが好調なので盛り上がる。昨日は満席だったという。



開口バザールが行われるらしく、横浜公園はテントだらけだった。



派手な衣装の一団。出演するのだろう。



日本大通に出る。全国各地の名産店が出店していた。



キャラと記念撮影。



ゴジラと記念撮影する人は……見かけなかったな。



山下公園。屋台だらけ。全国を食べられるわけだ。



噴水前。



チアガールもいましたよ。



メイン会場は、マリンタワー前あたり。



ドラゴンボートレースも行われるが、暑くてバテで、見るのは断念した。

今日も開催中で天気はなんとかもちそうだ。

４５歳から

日本経済新聞に連載されている中原誠の「私の履歴書」を読んでいる。

そこで４５歳ぐらいから頭の中の将棋盤の映像が暗くなったと書いてある。普通、体力的な衰えを感じるのは５０歳ぐらいからである。

頭の衰えを感じるのはいつごろからだろうか？　棋士はもっとも微妙に加齢の影響を受ける。紙一重の戦いを繰り広げているからだ。

４５歳、そのあたりから下り坂になるらしい。自分が衰えを感じたのはもっとあとで、頭の衰えよりも体力の衰えを感じた。

体力がなくなれば、考える時間も少なくなる。やれるものもやれなくなる。

自分の頭の衰えはもっとも認めたくないものだ。棋士の場合は成績が悪くなるから現実に直面せざるを得ない。

５０歳に近づいたら、自分を醒めた目で見た方がいい。

平成１６年御朱印蒐集 秋季

平成１６年１０月７日。千葉・館山に行く。安房一之宮・洲崎神社参拝が主目的だった。

洲崎神社へ行く前に安房国分寺に立ち寄る。








洲崎神社。ここは無住の神社で、御朱印を貰う時は電話する。携帯電話は必携。電話番号は社務所に貼り付けてある。







海を臨む神社である。








館山駅に戻り、バスで萬徳寺へ。ここは銅製の涅槃仏で有名。








１０月１１日。東武伊勢崎線で、鷺宮神社へ。









なお東武伊勢崎線で茂林寺へ行く。

タヌキ寺である。







これが分福茶釜。

平成１６年秋 御朱印蒐集

平成１６年９月１６日。横浜駅から高速バスで飯田に向かう。伊那地方である。元善光寺参拝のため。

元善光寺は、現在長野の善光寺にある本尊が元々ここにあったということから名前が付いた。信心深い人は、善光寺と元善光寺をお参りする。これが両参りである。

境内は狭い。









飯田駅から伊那八幡駅に向かう。鳩ガ峯八幡宮参拝。











平成１６年１０月１日。秩父へ。三峰神社参拝。当時は三峰ロープウェイが稼働しており、アクセスは容易だった。今ではバスで山道を上がるのだから、時間がかかる。

東照宮のような拝殿である。

舛添

舛添の支出は違法性がないとか。要するに法律がザルなのだ。

今日の記者会見はやや落ち着いていたとか。皆の関心はオバマの広島訪問に集中しているから、今日の会見は気楽だっただろう。

それにメディア対策のコンサルタントの助言もあったと思う。

今ではメディア対策も進んでいるので、謝罪やなんかだとお辞儀の角度とか頭を下げる時間だとか、きちんとコンサルタントが指導する。

トレーニングを積んでから記者会見に臨むのだからね。

元検事の弁護士に検査を依頼しているというが、具体的な名前は出てこない。弁護士に依頼した費用は個人的に払っているのだろうね？

これは時間稼ぎである。都知事選挙になって、東京オリンピック返上という候補者が当選したら困る。

ＪＯＣの２億２千万の疑惑支出も、第三者が検討するとか。結果が出るのはリオのオリンピック前になるらしい。これも先延ばしだ。

ともかくもオリンピックの工事を止められたら困る連中が多い。必死になっているんだ。

平成１６年夏 御朱印蒐集

平成１６年８月２７日。榛名神社参拝。高崎駅からバスで行った。ここは奇岩信仰のお山である。奇岩に押しつぶされるように拝殿がある。

神仏習合時代の名残で、三重塔がある。

拝殿。

８月２９日。事任（ことのまま）八幡宮参拝。ここは遠江國一之宮である。遠江國一之宮は二つあり、一つがここ事任八幡宮で、もう一つが小国神社である。知名度からいえば、小国神社の方が高い。観光名所になっている。

事任八幡宮へは掛川駅からタクシーで行った。帰りは歩いて掛川駅へ戻った。

９月１日。赤城神社参拝。上毛電鉄の大胡駅からコミュニティバスを利用した。

９月３日。武蔵二之宮・金鑚神社参拝。高崎線本庄駅からバスで行った。

二之宮の風格十分。

金鑚神社の近くに金鑚大師がある。明治の神仏分離令で、金鑚神社と分離され、金鑚大師として再建された。

９月５日。遠江國一之宮・小国神社参拝。

掛川駅で天竜浜名湖鉄道に乗り換え、遠江一宮駅でおりる。駅からバスに乗車した。

ヒラリー危うし

ＢＳニュースを見ると、最新のアメリカの世論調査では、トランプがヒラリーをぬいて優位になった。もっとも誤差の範囲内だけど。

トレンド線を見ると、トランプは上昇線で、ヒラリーは下降線である。このままなら、トランプが大統領になりそうだ。

冗談かと思ったら、現実味を帯びてきた。マスコミのトランプ批判はすさまじいようだが、批判されるほど人気が高まる皮肉な結果となっている。

こういうことはアメリカに住んでいないと分からないことである。

ブッシュ・ジュニア大統領のイラク戦争の失敗、その後のオバマ大統領のひ弱なイメージでアメリカ国民は鬱屈しているのではないだろうか。こういう時はお祭り男の方が人気が出る。

１９７０年代のアメリカもこうだった。ヴェトナム戦争は失敗、ニクソン大統領はウォーターゲイト事件で辞任、カーター大統領はひ弱でアメリカの衰退を感じさせた。

その後に俳優出身のお祭り男レーガンが大統領に当選した。

レーガンとトランプがダブって見えて仕方がない。

仮にヒラリーが大統領になったとしても、サンダース現象、トランプ現象を無視するわけにはいかなくなった。

日本は難しい立場に追い込まれるよ。

平成１６年夏 御朱印蒐集 仙台周辺

平成１６年夏、仙台市内、及び仙台周辺の寺院神社を巡り、御朱印を蒐集した。

仙台駅から東北本線を南に下り岩沼に到着。竹駒稲荷を参拝。稲荷神社としては全国でも有数な規模を持つ。









竹駒稲荷から同じく岩沼にある金蛇水神社へ。名前が独特で、こういう神社は気になる。







岩沼から仙台に戻り、地下鉄で薬師堂駅へ。陸奥国分寺を参詣。








翌々日、仙台から塩釜・松島へ。

塩釜神社参拝。陸奥国一之宮である。





塩釜神社の御朱印は注意を要する。塩釜神社だけの御朱印はＮＧ。必ず志波彦神社の御朱印とセットになる。



なぜ塩釜神社単独の御朱印がもらえないのか、志波彦神社とセットにしなければならないのか、疑問に思うところである。

松島へ行き、瑞巌寺を参詣。







松島港に五大堂がある。

田中角栄復活？

田中角栄は天才だったという本が出版されて人気だそうだ。

どうなっているのかな？と思う。

金権政治の代名詞のような政治家だった。ロッキード裁判の被告だったが、これはアメリカが仕掛けた罠だったのだろうという説があり、これは首肯できる。その後は闇将軍といわれた。

過去の田中角栄のイメージがまだ生きているので、天才だと持ち上げられてもそのまま受け取るわけにはいかないが、若い世代には受けるかもしれない。

しかし、今、なぜ、田中角栄なのか？　これが分からない。