ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成20年七福神巡り 日野七福神

2019年01月31日 08時58分49秒 | 旅行
平成20年正月、日野七福神を巡る。全長12キロで、最後は疲れ切ったことをまだ覚えている。

途中、ツアーで知り合った人と出会ったのも記憶が鮮明だ。前立腺ガンを薬で抑えている人だったが、今でも生きているのだろうか。妙に気になる。

日野七福神のスタートは、京王線の平山城址公園駅から始まる。

(1)宗印寺(布袋尊)





ここから多摩川の支流・浅川に沿って歩く。ぬけるような青空だった。



富士山も見えた。



(2)善生寺(大黒天)





(3)延命寺(寿老人)





(4)高幡不動(弁財天)多摩の有数の古刹であり、参詣客で賑わっていた。





(5)安養寺(毘沙門天)





(6)石田寺(福禄寿)新撰組の副組長だった土方歳三の墓所がある。墓石の写真は撮らない。







(7)真照寺(恵比寿)





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平成20年七福神巡り 横浜七福神

2019年01月30日 17時20分03秒 | 旅行
平成20年正月は、七福神巡りが多かった。もっともこの時に色紙に貰った御朱印は処分して、もう手元にはない。

年の初めは、横浜七福神巡りだった。地元だったので、毎年巡った。距離が長いので、自転車でまわることが多かった。

(1)菊名池弁財天(弁財天)東横線・妙蓮寺駅下車。普段は無人である。



(2)蓮勝寺(毘沙門天)東横線菊名駅下車。



(3)正覚院(大黒天)新横浜駅下車。



(4)西方寺(恵比須)地下鉄ブルーライン新羽駅下車。



(5)興禅寺(福禄寿)地下鉄グリーンライン・高田駅下車。



(6)金蔵寺(寿老神)地下鉄グリーンライン・日吉本町駅下車。



(7)東照寺(布袋尊) 東横線綱島駅下車。





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平成20年御朱印巡り 飛鳥坐神社

2019年01月30日 10時04分37秒 | 旅行
平成20年3月の関西旅行の最後は、飛鳥坐(あすかいます)神社だった。日本最古の飛鳥大仏がある飛鳥寺の近くである。飛鳥寺は、以前にお参りしたことがあるので寄らなかった。

飛鳥坐神社は、2月の第一日曜日に行われる”おんだ祭”で名高い。平成31年は2月3日になる。もうすぐだね。

天狗とお多福が夫婦和合の所作を演じる。日本の神社はエロだね。







<御朱印>


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平成20年御朱印巡り 飛鳥・川原寺跡

2019年01月29日 09時37分35秒 | 旅行
橘寺から見下ろすと、目の前に広場が拡がっている。川原寺跡である。






ここに現在ある寺院は弘福寺であるが、川原寺ということで通っている。







<御朱印> 川原寺の御朱印である。



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平成20年御朱印巡り 飛鳥・橘寺

2019年01月29日 09時23分12秒 | 旅行
橿原神宮駅でレンタサイクルを利用し、橘寺まで走らせる。飛鳥は道が狭く、自転車で行くのはかなり恐かった。優雅なサイクリングとはいかなかった。

橘寺は聖徳太子生誕の地に開創された寺院ということである。












<御朱印>


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ヒマラヤ遊覧飛行証明書

2019年01月28日 22時07分01秒 | 旅行
ヒマラヤ遊覧飛行証明書。

エベレスト遊覧飛行に搭乗すると、これを貰える。

写真の中で一番目立つのは、手前のトンがった山だが、これはローチェである。エベレストはその奥の黒っぽい山である。よく間違えられるらしい。



フライト・キャプテンは”S・B・Mallo”

搭乗日時は、”21th、Jan、2019(=2019年1月21日)”である。



実際に私が見たエベレストはこうである。頂上に雲がかかっていた。遠くて、見栄えがしなかった。




ヒマラヤ風景。バンコク空港からカトマンズ空港へ行くときに初めてヒマラヤを見たが、それがこの風景である。




エベレスト遊覧飛行が終わったあと、そのままカトマンズ空港からポカラへ飛んだ。ヒマラヤに沿って飛んだ。その時に見たヒマラヤの光景。










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マチャプチャレ山

2019年01月27日 21時06分36秒 | 旅行
ネパール旅行から帰る。

一番印象に残ったのは、宿泊したホテルから眺めたマチャプチャレ山である。聖山で登攀禁止である。

しかし、高さは6993メートルで7000メートルに届かない。

山、高きが故に尊からず。



朝日を浴びるマチャプチャレ。




マチャプチャレの左にアンナプルナ・サウスとアンナプルナⅠが見えた。



手前左がアンナプルナ・サウスで7219メートル。右の奥に小さく見えるのがアンナプルナⅠで8091メートル。8000メートル級の山だが、小さく見える。

ホテルから見て、マナスルが右奥の山の端に小さく頭をのぞかせていた。日本人が初めて登頂した8000メートル級の山である。1956年のこと。この時の記録映画は、学校で見に行った。

後光がさしているように見えた。








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平成20年御朱印巡り 道明寺

2019年01月23日 10時06分29秒 | 旅行
大聖勝軍寺のあと、16日に御朱印を貰い損ねた道明寺まで行く。

縁日で賑わっていたはずだが、写真がない。御朱印だけを貰ってオシマイにした(らしい。)

この写真は無人だった16日のもの。こういうこともある。









<御朱印>


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平成20年御朱印巡り 大聖勝軍寺(下之太子)

2019年01月22日 15時25分37秒 | 旅行
平成20年3月18日。南海電鉄で八尾駅まで行く。ここからバスに乗り、大聖勝軍寺を参詣する。三太子の一つで、下之太子である。







聖徳太子のイメージは「和」であるが、軍人としても秀でていたらしい。





<御朱印>


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平成20年御朱印巡り 叡福寺(上之太子)

2019年01月21日 14時55分50秒 | 旅行
紀伊国一の宮・丹生都比女神社を参拝したあと、バスで笠田駅に戻る。JRで橋本駅で南海電鉄に乗換え、河内長野で再び、近鉄線に乗換え、喜志駅でおりる。ここからバスで、上之太子・叡福寺を参詣する。

背後に聖徳太子の陵墓がある。

城郭のような寺院だった。



南大門。








二天門。



<御朱印>



聖徳太子陵墓。





聖徳太子も神格化されすぎてしまっているらしい。厩戸皇子に変えようと歴史学者は主張したが、反対が多くて断念した。特に関西の人は反対するだろう。関東と関西では歴史感覚が違う。

将来、厩戸皇子と言われるようになるかもしれない。一朝一夕には変えられない。

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平成20年御朱印巡り 紀伊国一の宮 丹生都比売神社

2019年01月20日 10時58分43秒 | 旅行
丹生神社・慈尊院を参拝したのち、九度山駅から橋本駅まで乗車。JR和歌山線に乗換え、笠田駅で下りる。

笠田駅。



紀伊国一の宮・丹生都比売神社へ行くバスは笠田駅から出ている。しかし、本数が少なく、行きはタクシーを利用することにしていた。しかし、駅前にタクシーがなかった。

これには困った。駅前をウロウロしたことは覚えている。近くのスーパーがあり、このことを言うと、タクシーを呼んでもらえた。ハプニングも個人旅行の楽しみ?である。

丹生都比売神社が鎮座するのは天野の里である。タクシーで天野の里に入ると、天上の世界に来たような思いにとらわれる。あとで白洲正子が絶賛した風景であると知った。

こればかりは行ってみないと分からない。

神社の駐車場。太鼓橋が見える。





タクシーの運転手に、草むらには蛭がいるから入らない方がいいと注意された。以後、草むらは避けた。







<御朱印>




帰りはバスで笠田駅に戻った。


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九度山

2019年01月19日 10時37分38秒 | 旅行
丹生神社・慈恩院参拝のあと、九度山駅へ戻る。

神社・お寺参りのいいところは、知らない土地の風景を知ることにある。

紀ノ川沿いに歩いた。












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平成20年御朱印巡り 女人高野 慈尊院

2019年01月19日 10時15分44秒 | 旅行
丹生神社参拝ののち、階段下にある慈尊院を参詣する。神社の方を優先しているので、こういう巡り方をしたが、普通なら、慈恩院が先である。

もともとは高野山開創にあたり、弘法大師が山麓寺務所として建立した寺である。女人禁止の高野山に登れなかった弘法大師の母がここで亡くなった。四国八十八箇所霊場巡りで結願すると、お礼参りで高野山に登るが、その前にこの慈尊院を訪れる。(ついでにいうと、このときは、丹生神社には立ち寄らない。)

慈尊院前は門前町を形成している。



表門。



本堂前は狭くて写真を撮れない。








丹生神社へ上がる階段から見る。



<御朱印>











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平成20年御朱印巡り 高野山下 丹生神社

2019年01月18日 09時48分05秒 | 旅行
平成20年3月17日。

宿泊した大阪・難波駅から乗車し、九度山駅でおりる。真田幸村ゆかりの地であるが、御朱印巡りを急ぐ。

丹生神社を参拝する。高野町石道の登山口にある。歩き遍路のお礼参りは、ここから高野山を登ることになる。



手前に慈尊院があり、ここを通り抜けて、階段を上がると、丹生神社である。神仏習合時代は、慈尊院と丹生神社を合わせて慈尊院と呼ばれていた。







<御朱印>






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御朱印巡り 調布 布多天神社

2019年01月17日 11時19分21秒 | 旅行
國領神社と布多天神社は歩いて10分ほどの距離である。いずれも甲府街道沿いにある。

ただ布多天神社は甲州街道に面していない。手前に高い塀を有する大正寺があるので、見逃す可能性がある。


この付近が古代の武蔵国の中心であったことは明らかだが、神社といえば、なんといっても大国魂神社であり、天満宮と言えば、谷保天満宮が第一で、調布の神社は印象が薄い。









子供の遊び場になっているように見える。



<御朱印> 毎月、1日と15日は限定朱印となる。この日は菅原道真公の歌が筆書きされる。ということで御朱印代は1000円である。



歌は

”うつくしや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある”

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