ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

内宮(伊勢神宮)

2017年01月30日 09時04分21秒 | 旅行
内宮(伊勢神宮)を初詣する。

前回参拝したのが2011年3月9日。帰宅して2日後に東日本大震災が起きた。以来、伊勢神宮をお参りするのに抵抗感が生じた。

遷宮も終わったことで、新しいお宮を見るために重い腰を上げた。

宇治橋を渡る。










神苑を通る。



参道を歩く。



手水舎があるが、しきたり通り、五十鈴川の御手洗場で浄める。





なお参道を歩く。










正宮前の階段を上がる。





内宮では、正宮のほかに荒祭宮が重要で、そちらに向かう人も多かった。




<御朱印>


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外宮(伊勢神宮)

2017年01月29日 10時44分22秒 | 旅行
外宮(げくう)を初詣する。

よく「伊勢神宮」というが、これは通称で、正式には単なる「神宮」である。他の神宮と区別するために伊勢神宮と呼んでいるわけである。

内宮はおはらい町、おかげ横丁が賑わうので、どうしても内宮の方に関心が行く。

ツアーによっては内宮を参拝するだけのコースもあるが、外宮、内宮の両方を参拝するのが正式の作法であるという。

火除橋から参道に入る。





板垣に囲まれた正宮(しょうぐう)前に出る。


参拝できるのは、外玉垣南御門の御幌(みほろ)前からのみ。


外宮では正宮のほかに多賀宮(たかのみや)が重要である。荒魂を祀っている。

休憩所から勾玉池を見る。



せんぐう館が池のふちに建っている。


せんぐう館に社殿の実物大の模型がある。これは見事なもので見落とせない。

せんぐう館から勾玉池を見る。



<御朱印>

(伊勢)神宮の御朱印は独特で、最初にもらったときは気が抜けた。御朱印といえば、たっぷりと墨書きするものと思ったからだ。

「外宮之印」という印判と墨書きで年月日だけである。

「外宮之印」は神様(豊受大御神)を表す。その上に墨書きするのは畏れ多いということである。

伊勢神宮がこの方式なので、神社によってはこれに倣うところがある。


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豊川稲荷

2017年01月28日 10時40分15秒 | 旅行
豊川稲荷に初詣に出かけたのは1月15日だった。浜松以西は降雪で、東海道新幹線は遅延した。

豊川稲荷は三大稲荷に数えられているが、稲荷神社ではなく、妙厳寺という寺院である。明治期の神仏分離を乗り越えて、お寺の境内に稲荷がある。もっとも稲荷とは言わず、ダキニ天と称する。



お寺の一画に鳥居があり、参道がある。







これが本堂である。



狐塚に向かう。







小さな庭園あり。本堂を見る。





<御朱印> ともかくも、御朱印ブームで待ち時間が出るのは仕方ない。御朱印は4種類あったが、ダキニ天だけにした。


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転倒 打撲

2017年01月28日 10時13分12秒 | 雑感
某ビルの鉄階段で転倒し、腰を打撲した。以後、11日目だが、まだ動くと痛む。

医者がいわく、痛みがなくなるには2週間から3週間、かかります。湿布はしているが、自然治癒力に任せるしかない。

転倒当初の、頭を突き抜けるような痛みは和らいだ。

ともかく、自分の意識と体の運動力がマッチしなくなっている。意識はまだ昔のままだが体の動きは鈍くなっている。

体の状況に自分の意識を合わせなくてはならないが、これが難しい。

階段の上り下りは怖くなった。エレベーターを利用する。エレベーターを利用する高齢者が多い。どうしてエスカレーターを利用しないのかと思っていたが、エスカレーターも転倒する可能性があるので、乗るのが怖いのだ。体が衰えて、やっと理解できた。

実際我が身がそうならないと理解できないことも他にありそうだ。

今回の転倒に関していえば、もし仰向けにひっくり返っていたら、階段のエッジに頭をぶつけた可能性もあり、その場合には、悪くすれば死亡、そうでなくても寝たきりになったのではないだろうか。

転倒したのは不注意だったが、まだ運が残っている。そう思うようにしている。

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