


昨日は散歩を始めてすぐに解体現場に差し掛かった。
解体現場というのは、建築現場とは違って、殺伐とした非情を漂わせている。
とは言うものの、巨大な爪が屋根を引き剥がしたり無茶苦茶にするのを観ると、破壊衝動が満たされたりもする。
その後しばらく歩いていたら、今度は木槌で材木を叩いている乾いた音が聞こえてクレーンも見えた。
建て前棟上げをやっているのが見てとれて、別の場所でも同様の音が聞こえた。
大安に違いないと思ってカレンダーを見ると、やはり大安で、一昨日のホワイトデーは仏滅だった。
そんなこんなで歩いていたら、そこの町内で管理しているらしい花壇に水仙が咲いていた。
ラッパの中を覗いたら、雄蕊が3本だったので、これは3倍体だからだろうか、などと思った。
水仙は種ではなく球根でしか増えないのは知っていたので確認してみると、種子を結ばない3倍体であり、不稔性という言葉をようやく知った。
グループ・ラインでは孫の卒園式とて、おめでたい画像を載せる人も居た大安。