(原題:MICHAEL)
【1996年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★★★)
ジョン・トラヴォルタが風変わりな天使を演じるハート・ウォーミングなロードムービー。
ゴシップを取り扱うタブロイド新聞ミラー紙に、ある一通の投書が寄せられる。そこには『天使が2階に住み着いている』と書かれていた。オーナーのモルト(ボブ・ホスキンス)は、記者のフランク・クインラン(ウィリアム・ハート)に天使を連れて来るよう命じる。フランクは同僚のヒュー・ドリスコル(ロバート・パストレッリ)、ヒューイの飼い犬スパーキー、そして天使に詳しい新人記者ドロシー・ウィンタース(アンディ・マクダウェル)を連れてアイオワへ向かう。そこで3人が目にしたのは、煙草をくわえ、でっぷりと太り、シリアルに砂糖を山のようにかけて食べ、下品なジョークを言う…マイケル(ジョン・トラヴォルタ)だった。とても天使のようには見えないが、マイケルの背中には立派な白い羽根が生えている。翌朝、投書をしてきたパンジー・ミルバンク婦人(ジーン・ステイプルトン)は3人に朝食をこしらえるが、その途中で発作を起こし急死してしまう。葬儀を終えた一行は、早速シカゴにマイケルを連れて帰ろうとするが…。
何度目かの鑑賞だけど、好きだな~、この作品。
基本的に天使モノって、大好きなのよね。
天使を演じるのは、特殊効果なしでふっくらしているトラヴォルタ。
煙草はプカプカ吹かす。
甘いモノがめっちゃ好き。
ビートルズが大好き。
太ったおっさん。
でも彼は正真正銘の天使なのです。
マイケルから発せられる甘い香り(フェロモン?)は、女性を惹きつけずにはいられない。
雄牛と決闘するシーンなんかは大好き~!
トラブルに見舞われながらも、マイケルは同行するフランクとドロシーの心を変えていく。
ほわわん…とできる、いい物語です。
監督はノーラ・エフロン。
【1996年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★★★)
ジョン・トラヴォルタが風変わりな天使を演じるハート・ウォーミングなロードムービー。
ゴシップを取り扱うタブロイド新聞ミラー紙に、ある一通の投書が寄せられる。そこには『天使が2階に住み着いている』と書かれていた。オーナーのモルト(ボブ・ホスキンス)は、記者のフランク・クインラン(ウィリアム・ハート)に天使を連れて来るよう命じる。フランクは同僚のヒュー・ドリスコル(ロバート・パストレッリ)、ヒューイの飼い犬スパーキー、そして天使に詳しい新人記者ドロシー・ウィンタース(アンディ・マクダウェル)を連れてアイオワへ向かう。そこで3人が目にしたのは、煙草をくわえ、でっぷりと太り、シリアルに砂糖を山のようにかけて食べ、下品なジョークを言う…マイケル(ジョン・トラヴォルタ)だった。とても天使のようには見えないが、マイケルの背中には立派な白い羽根が生えている。翌朝、投書をしてきたパンジー・ミルバンク婦人(ジーン・ステイプルトン)は3人に朝食をこしらえるが、その途中で発作を起こし急死してしまう。葬儀を終えた一行は、早速シカゴにマイケルを連れて帰ろうとするが…。
何度目かの鑑賞だけど、好きだな~、この作品。
基本的に天使モノって、大好きなのよね。
天使を演じるのは、特殊効果なしでふっくらしているトラヴォルタ。
煙草はプカプカ吹かす。
甘いモノがめっちゃ好き。
ビートルズが大好き。
太ったおっさん。
でも彼は正真正銘の天使なのです。
マイケルから発せられる甘い香り(フェロモン?)は、女性を惹きつけずにはいられない。
雄牛と決闘するシーンなんかは大好き~!
トラブルに見舞われながらも、マイケルは同行するフランクとドロシーの心を変えていく。
ほわわん…とできる、いい物語です。
監督はノーラ・エフロン。
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Michael(「マイケル」輸入盤サントラ)Various ArtistsWarner Bros.このアイテムの詳細を見る |
僕はスティーブ・マーティンの愛しのロクサーヌですねぇ
楽しくて、切なくて、エンディングのロールまで心が温かくなるんですよねぇ
>愛しのロクサーヌ
観たこと無いけど、タイトルは聞いたことがあります~!
まだまだ知らない=観てない映画がてんこ盛りです。
この年齢になってくると、死ぬまでにどれくらいの映画が観られるんだろう…なんて、ついつい考えちゃいます。
ともやは意外と「グリーンマイル」何回でも観られます。
(めっちゃ長いけど…笑)
もう10回以上は観てますが、同じところで何回も泣きます。
そこにともやの泣きスイッチが入ってるんでしょうね。
マリリン・モンローの「お熱いのが好き」も何回でも観られます~!
そんな映画にいっぱい出会いたいなぁ。