(原題:DEAD SILENCE)
【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
「SAW ソウ」シリーズのジェームズ・ワン監督と脚本家のリー・ワネルが新たに仕掛ける、腹話術人形を巡る恐怖の物語。
ある雨の日。リサ・アーシェン(ローラ・リーガン)の元に差出人不明の小包が届けられる。中に入っていたのは、一体の腹話術人形だった。夫のジェイミー・アーシェン(ライアン・クワンテン)は買い物に出かけ、帰ってくるとリサは無惨な死体となっっていた。この捜査を担当するリプトン刑事(ドニー・ウォールバーグ)は、ジェイミーが犯人であると疑わない。ジェイミーは、死ぬ前にリサが語っていた"メアリー・ショウに御用心"という伝説が気にかかって仕方がなかった。その伝説はジェイミーの生まれ故郷レイブンズ・フェアで語られてきた一編の詩だった。"子のない彼女は人形が好き。夢で彼女に会っても、叫んじゃダメ。叫ぶと舌を抜かれるぞ!"というモノ。舌を抜かれて無惨に殺されたリサ。送り届けられた謎の腹話術の人形。この事件の手掛かりが故郷にあると感じたジェイミーは、レイブンズ・フェアへ向かう…。

「ソウ」シリーズのスタッフが仕掛ける新しい恐怖ってどんなだろう…と楽しみにしてました!
かなり正統派のホラーでしたね。
最近かなり変化球なホラーばかり観てたので、あまりにストレートな恐怖演出にドキドキしてしまいました。
もう序盤のリサが殺されるまでのシーンは、かなり怖かったです。
この感覚が最近ご無沙汰だったのよ~!

事件の真相を突き止めようとするジェイミー。
物事に動じない強い意志を持ってます。

父親のエドワード(ボブ・ガントン)や再婚相手のエラ(アンバー・ヴァレッタ)。
葬儀屋のヘンリー(マイケル・フェアマン)やヘンリーの妻マリオン(ジョアン・ヘネイ)。
独自の調査でジェイミーは、かつてこの土地に住んでいた女腹話術師メアリー・ショウ(ジュディス・ロバーツ)の過去に触れていくことになる。

それにしても人形は、普通に怖いね。
何かが起きる前兆に、周囲の音が消えていく演出はかなりいい感じ。
「ファイナル・デスティネーション」でも似たような演出なかったっけ?
怖さ演出のパターンを掴んでしまった後半はまったく怖くなかったけど、前半はホントにビビリさせられました。
監督はジェームズ・ワン。
追伸1。
試写会の前には特別ゲストとして腹話術師の玉城一石が登場。
"いっこく堂"というのは、相方(腹話術の人形たち)と出演するときの劇団名なんだって。
なるほどね~。
今回劇中で登場する腹話術人形ビリーとトーク(インタビュー)を披露してくれました。
こういう名人芸を間近で見るのは本当に面白いです。
いつも関係ないタレントが出てくると、『早く映画観せてよ~!』と思うともやですが、今回はもっと玉城一石の腹話術を見ていたかったです。
会話の中で「ソウ」の人形も出てくるってことでしたが…

この子でいいんですかね?
ホッペの渦巻きが無いんで違うのかな?
三輪車にも乗ってないし(笑)。
追伸2。
オープニングにすごい伏線が隠されているんで、チェックですわん。
ある程度は予想できていたんだけど、変化球なオチが隠されておりました。
ほっほう~!です。
2008年3月22日公開
公式HP:デッド・サイレンス
【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
「SAW ソウ」シリーズのジェームズ・ワン監督と脚本家のリー・ワネルが新たに仕掛ける、腹話術人形を巡る恐怖の物語。
ある雨の日。リサ・アーシェン(ローラ・リーガン)の元に差出人不明の小包が届けられる。中に入っていたのは、一体の腹話術人形だった。夫のジェイミー・アーシェン(ライアン・クワンテン)は買い物に出かけ、帰ってくるとリサは無惨な死体となっっていた。この捜査を担当するリプトン刑事(ドニー・ウォールバーグ)は、ジェイミーが犯人であると疑わない。ジェイミーは、死ぬ前にリサが語っていた"メアリー・ショウに御用心"という伝説が気にかかって仕方がなかった。その伝説はジェイミーの生まれ故郷レイブンズ・フェアで語られてきた一編の詩だった。"子のない彼女は人形が好き。夢で彼女に会っても、叫んじゃダメ。叫ぶと舌を抜かれるぞ!"というモノ。舌を抜かれて無惨に殺されたリサ。送り届けられた謎の腹話術の人形。この事件の手掛かりが故郷にあると感じたジェイミーは、レイブンズ・フェアへ向かう…。

「ソウ」シリーズのスタッフが仕掛ける新しい恐怖ってどんなだろう…と楽しみにしてました!
かなり正統派のホラーでしたね。
最近かなり変化球なホラーばかり観てたので、あまりにストレートな恐怖演出にドキドキしてしまいました。
もう序盤のリサが殺されるまでのシーンは、かなり怖かったです。
この感覚が最近ご無沙汰だったのよ~!

事件の真相を突き止めようとするジェイミー。
物事に動じない強い意志を持ってます。

父親のエドワード(ボブ・ガントン)や再婚相手のエラ(アンバー・ヴァレッタ)。
葬儀屋のヘンリー(マイケル・フェアマン)やヘンリーの妻マリオン(ジョアン・ヘネイ)。
独自の調査でジェイミーは、かつてこの土地に住んでいた女腹話術師メアリー・ショウ(ジュディス・ロバーツ)の過去に触れていくことになる。

それにしても人形は、普通に怖いね。
何かが起きる前兆に、周囲の音が消えていく演出はかなりいい感じ。
「ファイナル・デスティネーション」でも似たような演出なかったっけ?
怖さ演出のパターンを掴んでしまった後半はまったく怖くなかったけど、前半はホントにビビリさせられました。
監督はジェームズ・ワン。
追伸1。
試写会の前には特別ゲストとして腹話術師の玉城一石が登場。
"いっこく堂"というのは、相方(腹話術の人形たち)と出演するときの劇団名なんだって。
なるほどね~。
今回劇中で登場する腹話術人形ビリーとトーク(インタビュー)を披露してくれました。
こういう名人芸を間近で見るのは本当に面白いです。
いつも関係ないタレントが出てくると、『早く映画観せてよ~!』と思うともやですが、今回はもっと玉城一石の腹話術を見ていたかったです。
会話の中で「ソウ」の人形も出てくるってことでしたが…

この子でいいんですかね?
ホッペの渦巻きが無いんで違うのかな?
三輪車にも乗ってないし(笑)。
追伸2。
オープニングにすごい伏線が隠されているんで、チェックですわん。
ある程度は予想できていたんだけど、変化球なオチが隠されておりました。
ほっほう~!です。
2008年3月22日公開
公式HP:デッド・サイレンス
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![]() | Dead Silence(「デッド・サイレンス」輸入盤サントラ)Aiden,Charlie ClouserLakeshoreこのアイテムの詳細を見る |
ズバリそのものが画面に映っていますwww
DVD出たらチェックしてみ。
え~、違うの~!
かなり目を凝らして観てたハズなんだけどなぁ。
これはちょっと悔しいザマスよ。
TBコメ、ありがと~!
ソウみたいのを期待しなければそこそこ怖がれるんじゃないかな♪っていう感じでした☆
わたしはもっともっと怖がらせて欲しかったくらいだけど(笑)
そうそう、ソウの人形、わたしもずっとちゃんとみてたのにわかんなかった!
くやしーーーーい!
「ソウ」とは怖さのベクトルがまったく違うから、コレはコレでありでしたね~。
>くやしーーーーい!
migさんも発見できませんでしたか~!
わ~い、仲間だ仲間だ~♪