人それぞれ物事を受け入れる許容範囲が違う。
何が許容範囲を広げるのか？
どうして辛いことや苦しいこと色んな悩みがあるのだろ？
全て人との関わり、
この世には多くの人と共存しているから起こる・・・
世の中に一人ではないから起こる出来事。
嬉しさも苦しさも人間関係の中から味わえること。
もちろん、辛いことは嫌だけれど
後から見直すと原因に関係なく、その出来事で
自分が成長したり色んな人がいるということを知り
対処法も見つけ少しタフになっていく・・・
いつも避けていくならそれでもいい。
いつも逃げるのもいい。
いつも誰かに守ってもらおうとするなら、それもいい。
途中で投げ出すのもいい。
ただ良くないことが在るから
より良いことにも気づき感謝の気持ちも生まれる。
対比するものがあるから気づけること・・・
一生誰かに守られるなら、守ることができるなら
それも選択できるけれど
いつか守れなくなったり守られないのなら
やはり自分が変わることを考えないと
気づいた時には辛くて対処できなくなってしまうかもしれない。
どんな経験も一生懸命やる！！
ただ逃げ時と頑張り時を見極めることは必要。
病気になるくらいなら逃げて違う道を選べばいいし
すぐに弱音を吐くならもう少し頑張ってみる。
人と関わらず、避けて逃げてばかりいたら
せっかくの自分自身の成長の機会を失うということになる。
自分が成長すると
どんどん精神的に楽に物事へ対応でき
もっと世の中が、生きることが楽しくなる。
人生に対しアマチュア過ぎるとより辛い世の中になってしまう。
避けたいかもしれないけれど
様々な経験は自分自身のためになるのだろう。
だからこそ、自分自身の経験は自分自身で対処し
責任をもって選択して知恵をしっかり自分自身がつけることが
結局は自分のためになるということだろう・・・
最近何だか忙しくて家に帰るとボケっとしています。
今年は去年までやっていた仕事を一段落させ
ゆっくりしながら新しい方向性を考えようと思っていたのですが
何だか逆に忙しくなっていて仕事がどんどん入ってくるような感じ。
そんなときは、流れるままに流されて
やるべきことを頑張らさせて頂きます。
一つ一つやるべきことをしっかり片づけています。
でも、何だかそれはそれでバランスよくできているんですね。
ちょっとゆっくりできていたときと
仕事でがハードになったときを
改めて客観的にみると自覚は無くても
やはり身体や意識が緊張状態になっていることにやっと気づきました。
例えば、四時に起きなくてはいけないなどの
時間が不規則で早朝や遅い仕事などでも
ちゃんとこなしているときは緊張感が生まれているのですね。
自営業なども売り上げを気にしたりなど
責任感が必要になればなるほど
無自覚な中でも身体には何かしらの大きな緊張があるのだと
今更ながらに気づいた今日この頃です。
以前とは違って体は忙しくても精神的に余裕があるので
身体の微妙な違いに気づけるのかもしれませんね。
どこからどう人生が新しい方向へ動くか何て分からないもの。
誰かに前もってひかれたレールで
誰かの想定の範囲にいつもいるなら
いつ、自分の人生をいきるのだろう？
誰もがいつかは自分自身で選択しなくてはいけないときがくる。
もしかしたら、常にレールをひいてくれる人を
傍に置くかもしれないけれど・・・
それはそれで、それを承諾することを選ぶという
自分自身の選択でもある。
誰かに人生を委ねることを選んでいるということ。
自分で決めることは難しく不安で責任も伴う・・・
けれども、自分の人生をつくりだし
自分の人生を生きはじめて意義深いものとなる。
そこには何も失敗はない・・・
人生という歩みの中から
多くの豊かな経験をしていけばいいだけなんだ。
そこに理屈何てつける必要はない。
まだまだ流されていく時代にある。
もっともっと病んでいく人も多くなるだろうし
精神的にだって弱くなるでしょう。
価値観が大きく異なってしまうと
正しいこと変なことだって変化していく・・・
守られすぎるということは
精神、細胞、感覚、社会、個人・・・
全ての危機管理が弱くなってしまうのではないでしょうか？
なんでも度が過ぎるとバランスが崩れ
良いことも悪い方へ傾いてしまったりする。
愛や思いやりなどの大事なものは目に見えないものだから
より難しいのかもしれないけれど
これからはもっともっと求められるものになると思う。
これは個、家族などによって普通と感じているものも違う。
人によっては関わらないことが思いやりだったり
それが冷たいことだったり
人によっては思いやりと感じたことが
おせっかいと思われたり・・・
でも、時代によっての流れはあるのではないでしょうか？
自分さえ良ければ・・・というような流れと
それとは違う流れの双方の幅が増していくような。
根本的に見直すことが迫られる前には
混乱することも必然とあるかもしれませんが・・・
私は人生において、お互いに相手を思い思われ
大切にしあえる人がいたら
より心が豊かに温かく過ごせる。
人は案外自分にとっての本当の愛というものを
理解するのは難しいものかもしれない。
それなのに、つい焦ってしまうかもしれないけれど
自分が成長して適切な「時」がきたら解るかもしれない。
それは何でも良いい訳じゃないから
もしかしたら時間がかかるかもしれないし
見つけられないかもしれない・・・
でも、求め続けながらも自分を強くし、
一人でも十分に心豊かにしながら
過ごすことが本当は大事なのだと思う。
幸せになるのは自分自身。
誰かが与えてくれるのを待つようでは
いつまでたっても儚い夢のようなものを
追い求めるだけにすぎないことになる。
結局はいつだって自分自身の人生を豊かに楽しみ生きること。
誰かがいてもいなくても、そうすることができるはず。
それでも誰かがいればより人生が豊かになるのは
やはり身近に愛を感じられるから…
どんなものにも可能性がある、と先日書いたと思います。
自分にも自分以外の人にも他のモノにも何でもです。
多くの人が思うことは、
制限された思考の中での可能性を想定しているだけ
なのではないでしょうか？
でも、可能性があるだけで開花させることも
想定外の出来事が起こるのも
何かの要因や基礎として在るものも必要になる
のだと思うのです。
その可能性を誘発させる導火線に火をつけるような・・・
だから皆が同じ可能性というわけではないのだと。
誰かが導火線へと誘導するきっかけになったとしても
火をつけるのは自分自身になるので誰も強制はできないし
与えることはできない。
在るべきことが在り
成るべきことがことへと成る
だからこそ、見方次第でとても面白くみえる。
自分のことは自分で分かっていると思うもの。
でも、状況や環境が大きく変化すると自分も変化する可能性がある。
自分が気づかなかった新しい自分がそこにはある・・・
同じ自分だと変化に疎いかもしれないけれど
確実に変化している。
土台となる部分は同じようにあるので
そこから広がる上物が大きく変化しても
気づきずらいのかもしれないけれど。
あまり変化のない人もいますが
より何かの特性が強調されていく場合なら
良いほうに拡大していきたいなぁと思うのです。
あまり好ましくないような部分も拡大していくので
意識しておかないとダメですね。
どんどん頑固になるのもありますね。
色々な環境や状況が人を良くも悪くも変化させる。
自分がより良く人生を過ごすためにも
柔軟性をもってより良く拡大したいものですね。
