人は面白い価値判断をするものだと、よく感じることがある。
自分のことを客観的に見ることができるのは少ないのかもしれない。
同じことをしていても、
それぞれ自分のことは正当な理由をつけることもできる。
例えば、遊びの浮気をしていたとする。
仕事を持たない主婦の浮気はダメだけれど
浮気をしても金銭的に自立をしている自分はいい。
客観的にみると、どちらも同じ浮気には違わない気がしますが・・・
最近の芸能人の騒ぎでもあった不倫。
自分は不倫してても、友達や人の不倫は許せない。
自分が不倫をしていたのなら、人の不倫も分かるだろう・・・
遊びだろうが真剣だろうが
なんだか自分のは綺麗な出来事のように受け止めてしまっているよう。
人のも自分のもいけないことだと思っているのに止められないというのなら
きっと、そのこと自体いけないと感じているのでしょう。
やっていることは何も違わない・・・
どうして同じことが人と違うものになるのだろ?
引け目のあることは比較的こういった
人とは違う、自分の出来事に置き換えやすいような気がする。
逆に、いいことは自分と同じ!と思いやすいのかもしれない。
物事は同じ。
背景が違うだけで、やっていることは同じなのに
どうして良い、悪いが変わるのだろう・・・
客観的・・・
できているようで、できていないものですね。
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