光を攻撃するものはその光に焼かれる...
何だか2日前に強く頭の中で繰り返されたこと。
超えてはいけない一線ってあるだろう...
そんなことをボンヤリ思った。
人は身勝手で自分を大きく見せたがり過大評価するものだ。
だから、人の課題にまで首を突っ込み問題を抱えたがる。
どれほどの人が、心や感情と言動を一致させた生き方をしているだろう?
本当に小さな子供に残酷なところがあるのは
まだ世の中や社会に慣れていなので計算をせずに言動してしまうから。
でも、それもあっという間に親の影響や大人の言動を学び
彼らの反応から自分の言動を選んでいくようになってしまう。
それも、最近ではどんどん低年齢化してしまった...
そして人は自分にとって都合のいい理屈を並べ
自分のエゴで自分さえ操っていく。
自分さえ操れるのだから他を操るのはもっと簡単だ。
いつの間にか自分の心の本音が分からなくなってしまうこともある。
どうしてそんなことになってしまうのだろう?
今のままの自分ではダメなのだろうか?
ダメならどうして変えようとしないのか?
どうして偽る必要があるのだろう?
内心では批評や毒づいているのに口では誉めたりする。
誰かが見ている時だけ親切にする。
嫌いなのに好きなふりをする。
そんな事ばかりして外の世界ばかり目を向けるから
自分が不安定になり、幸せを実感できずまた外に何かを求める。
いつも人の粗ばかり探しているならそのまま出せばいい。
嫌いなら最低限の付き合いにすればいい。
批判したいなら本人に言えばいい。
それが良いかどうかは別にして、物事はもっとシンプルになる。
そして一番は、それぞれが学ぶべきことや気づきが加速するし
より似たもの同士が近づくことになるだろう。
結局、純粋に素直であることの大切さが見失われてしまっている。
長くなってきたので続きは明日。
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