荷物も片付き、今日から自分のペースに戻れそうだ。
いつの頃からかは覚えていないのだけれど
自分の頭の中でぐるぐる考えることがなくなった。
前は四六時中常に頭の中で何かおしゃべりをしている状態だった気がする。
それが今では何かしているとき、誰かとおしゃべりしたり会ったときも
特に何かの思いが湧き上がったりして頭の中での考えで絶えず忙しいい状態はない。
もちろん、思いや考えが出るし文句も出るときはあるけれど
それはすぐに消えるようになっている。。。
もっと、自分のペースで自分軸でいられるようになっているのかもしれない。
人の目を意識しすぎていた自分があったからこそ違いも分かる。
少しは成長しているのかもしれない。
今だから分かることは、分からない時期や混乱している時期
難しい時期はあっていい。
そんな苦しい時期は人によっては1年でスッキリするかもしれないし
それを長く感じるかもしれないけれど
また他の人によっては何年もそんな時期を過ごしているかもしれない。
その上、結局答えも出口も見つけられないまま
苦しい時期だけは単に抜け出すのかもしれない。
そんな風に、全て誰かが言ったことが自分に当てはまるわけではない。
誰かが言ったことを自分に当てはめようとして
1年たっても誰かのように出口も見つからず空回りして、また苦しむだけだ。
考え方、生き方、感情も自分自身で経験し自分を発掘していくことが大切。
他人と自分を混合した見方をやめ、過度に他人に期待せず
自分軸を発掘していくことで生きる楽しさが増す。
若い人も年配の人も日本人は他人軸でいる人が多いのかもしれない。
それが当たり前のように人々の中にあることが見える。
でも、それはそれでいいのだ。
それがその人の人生を創っていくわけだから、それでいい。
人はそれぞれの感性のもと自分の人生を創っていくのだから。
長くなったので、明日続きは書きましょう。