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★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

2021-01-18 | ちょっと、ひとりごと

私はたまたまアメリカ人と接することが多いのですが

意外と、見慣れないものは食べない人や

好き嫌いがとても激しい、

または知らない味は受け付けないとか

レストランでもグラスの水の中や料理の中をチェックしたり

とても神経質な人も多い。

ちょっとでも不合格ならいっさい飲食はしない。

全て残してしまう・・・

 

私は昭和の食事を残さない感覚があり

多少キレイじゃないとかマズいくらいなら極力食べ

ほとんど残すことはない。

まぁ、量が多いのに食べきってしまうのは困りものだけれど・・・

身体が大きくても意外と量を食べない人も多く

ほとんど残して持ち帰る人もいる。

 

私も若い時は今より神経質だった。

でも、今では図太くなり味やキレイさに関して

許容範囲が広がっていると思う。

(昔はよその家の食事も嫌だったし大皿で取り箸がないのも無理)

経験は人を変えていくものだ。

おかげで多少マズくても拒絶せず食べ

次はあえて行かなくなるだけだ。

 

今、グアムではかなり大雑把な人柄か

神経質でないレストランも多いし外ではハエや虫も多い。

気にし過ぎたら楽しめない場所だ。

話しを戻すと、昔は日本人は神経質だと思っていたけれど

意外と食に関して言えば、

日本人の方が許容範囲が広いよう気がしてきた。

私だけかもしれないけれど・・・

 

 

 

 

 

 

 

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