やっていること、言っていることと
全く逆の性質を持っている人がいたりする。
最初は良く知らないので
単に何だか分からないけれど違和感を感じる。
人によっては上手に表面上は演出しているので
とても人気があったりすることもある。
それでもそんな時、私個人的には何か違和感を感じるのです。
もちろん同じように感じたりする人もいるだろう。
どんな人達と、どの様な付き合いをしていくのか
ある程度の年齢になれば自分で選択していくわけです。
自分が変化していく場合もあれば
相手が変化していく場合もあり
知れに伴って付き合いも変化していくかもしれない。
疑問を感じても今までの形を変えたくなくて
しがみつづけようとするかもしれないし、
逆に距離をとるかもしれない。
どちらにしても、自分の選択だということには変わりはない。
私も以前は直ぐにに人を信じてしまう所があって
何度も悲しい悔しい思いをして学んできた。
見る目ががなかったり自分自身が弱かったからと言うこともあるけれど
何か違和感を感じても、自分の感より
近寄ってきた「相手」を信じてしまっていたから…
何事にも私は時間がかかるのだろう…
今は、「自分」の感を信じている。
必要でもない付き合いを
距離を保って上手に付き合っていくこともできるし
全く離れることもできる。
自分ができる選択は自覚しているより多く
自分の周りにある世界も自分自身が創り出している。