★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

成人後の道徳と責任

2018-05-31 | 最近おもうこと


仕事で、ある学校へ行く機会があったので
雨が降るかもしれない日に傘を持って行った。

まだ、何回か行くのでマジックっで持ち手にしるしをつけて
職員の傘立てに置き傘にすることに。


昨日ちょうど行く機会があって雨も降りそうだから
傘はあるな・・・と思いながらも何となく念のために
傘を持参して行った。


置き傘の横に持って行った傘を置こうとしたら
私のしるしのついた傘がなくなっていた。



そこは先生たちしか入らない場所。



生徒のことをトヤカク言ったって
教える側がそんなんで何を偉そうにいえるのだろうと
私もがっくり呆れてしまった。


昨日、ブログにも書いたけれど
考え方や感情、道徳など大人が子供に与える
影響が大きいことに責任を持つべきだ。


子供と言ったって18,19だってまだまだ柔軟。
もちろん、本当に小さなころから刷り込まれた感覚なので
早くから当たり前のように身につけられたらいい。


仕事も家庭でも大人が自分の立ち位置に
もっと責任を持たないといけないのではないかと思う。


最近改めて思うけれど
学校を卒業して社会に出て大人に関われば関わるほど
大人の計算高さやズルさを同じように
取り入れてしまうのではないかな。



思いやりも道徳も大人が見せてきた結果
今があるわけで、お年寄りから年配まで大人と呼ばれる人たちが
まず、反省し変わらなくてはいけないところに
気づくことが先だろうと感じてしまう。


大人が見本や考え方を見せてきた結果が
いつの時代も現れることになると思う。

コメント
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