「信頼」ってどこからくるものだろう?
人との関係において「信頼」ってとても大切だと私は思う。
けれども
人は本当に「信頼」できる人を「信頼」しているのだろうか?
本当は相手はあなたを利用しているのかもしれない。
本当は相手は何かを隠して上手いことをいっているのかもしれない。
ただ関わりが長いだけかもしれない。
どちらか、もしくは双方がそんな風な関係にあるとしたら
「信頼」が人との関係や社会の中で大切とはいいがたくなる。
もちろん、そこに「信頼」があればいいのだろうけれど・・・
ということは「信頼」って付加価値なものであって
先にくるものではないってことなのか。
今更かもしれないけれど、やっとそんなことに気づいたりした。
人それぞれ自分の中で
「信頼」の立ち位置が違うということだろう。
同じ立ち位置に「信頼」がある人と組むこと。
見極めることが大切・・・
世の中の一人一人が当たり前のように「信頼」という
核が大きく内に存在していたら・・・
自分が「信頼」の上に人との関係を築かないのなら
自分も人にそれを求めることはできない。
自分が「信頼」を求める前に
いつも自分でも優先順位としてあるべきだ。
「信頼」の存在をきちんと意識して
在るべきものとして在るようにすること。