今日、本当に久しぶりに「瞑想」するための時間をとって瞑想した。
たまに書いてはいますが、
私も自分で実行して実体験をして検証したい
性格なので凝るものは凝り性なところがあります。
瞑想も凝ったことがあって、毎日、何年も行っていました。
よく意識を失うことがあって(終わるときにはきちんと意識が戻るので寝るのとは違うのだと思います)
それに対しては色々なことをやって対策をしたり・・・
そのうちに、わざわざ瞑想するための時間をとらなくても
日常の中で瞑想ができたり、瞑想していることに気づいて
時間をとることをしなくなってしまいました・・・
これは、どちらがいいのかはわかりませんが
自分の生活にあったものでよいのだと思います。
何かを無理にしたり犠牲にしてまで行うことは逆効果だと思うので。
やっていることだけに満足していることもあるかもしれません。
そんな事で、瞑想の時間をとっていませんでしたが
久しぶりに行うと気持ちがいいものですね
また少し違った感覚のような気がします。
何故やるのか?
何のためにやるのか?
そんな色々な理由を思って行う人も多いだと思います。
もちろん、私もそうでした。
でも、それは何かを与えてほしくて行うものではないのですね。
人は無意識でも求めるものが多すぎるのかも知れません。
自分がどう変わってきているのか、
ときどき自分自身から距離をとってみなくてはいけませんね。
それによっては。軌道修正も必要でしょうし・・・
ルーティンなだけの習慣は意味がないかもしれないし・・・
しばらく瞑想の時間から離れていたからこそ
また瞑想のための時間をとろうかと思えたのかもしれません。
と、言うことでまた瞑想の時間を日常に取り入れようと思います。