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★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

散らかっていても年は明ける

2024-12-30 | 日々のこと
健康優良児の私が不調でダウンしていた。

最近の多忙と先日も書いたけれど
乗った電車の中で
口元を覆わずに咳をする人から移ったようだ。
その夜から熱が出て、
やっと昨日から少し動いている。
この年末に動けないなんて言ってられないのだ。

実家が近いので
お正月の前に色々掃除をやってあげなくてはいけない。
人も集まるので準備が必要だし
両親にも心地よく新年を迎えてほしい。

そんなことで、自分の家は片付いていないけれど
大した事じゃない。
散らかっていようが年は明けるのだ。




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アナログな日

2024-12-18 | 日々のこと
先週、箱根に行っていた。

いい機会なのでデジタル機器は持っていかず
スマートフォンで必要な連絡は取れるだけにした。
けれども、私のスマートフォンの電波が悪く
滞在場所ではほぼ使えない状態に。。。

それはそれで、ちょうどいいと
デジタル機器から距離を置くことに。
普段は見ないテレビをつけても
特に見たいものもやはり無いのでテレビも消していた。

温泉につかったりしてのんびり。
本を読むつもりが、眠くて眠くてあまり読めずに
お散歩と温泉と睡眠で終わった。
場所が変わると、その場所に合うまで
しばらくの間、眠くなってしまうのだ。

最近は言語の壁も無くなってきているようで
ホテルのスタッフさんとお客さんとのやりとりは
それぞれがスマートフォンのアプリに音声を入力して
お互いの言語を変換して伝えるようにしているのを目にした。
言語ができなくても、意思疎通ができるので
外国に行っても問題は随分解消されているのだろう。

私はデジタル機器から離れ
「会話する」ということを改めて楽しめた。
たまには意識的にアナログな日を作るのもいい。







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散々なこと

2024-12-09 | 日々のこと
旦那さんのアメリカ人の同僚から電話があって
奥さんの具合が悪く
休日に緊急外来をやっている病院を尋ねられた。

近所に大きな総合病院があるので
ネットを検索したところ
やっているようだけれどはっきりしないので
病院に電話をすると
しばらく話した後に、
彼らの住む場所と市が違うことが分かり
結局、救急の病院を消防に電話をして
受け入れてくれるところを
紹介してもらってと言われてしまった。
近いけれど、市が違ったわけだ。

それから消防に電話をすると
紹介する場所に電話をかけるように
別の連絡先を紹介された。

今度はそこに電話をかけると
いくつかの機械での質問の後
やっと人間が出て今度は緊急か判断をするので
あれこれ質問され始めた。
けれども今度は本人が直接電話するか
本人が近くにいないといけないと言う。
日本語がわからないアメリカ人で
救急で診てくれる病院を探していて、
代わりに私が電話をしていると伝え
電話越しに聞くことを渋々了承してくれた。

まだ病院に行ってもいないのに
あれこれ聞かれる質問に相手もイライラし始め
間に入っている私はもっとストレスだ。
やっている病院を聞くだけでも
手間がかかり
救急車を呼んだ方が早いのだ。
本人たちは自分たちで車で行けるから
救急車はいらないと言うけど。。。

病院を紹介するにも事前に質問があり
どうなるのかはその判断によるわけだ。
病院に行く前にもあれこれ聞かれ
病院についても同じことを聞かれる。
この手間は全然緊急ではない。

結局、救急車を呼んだ方がいいですと言われ
呼ぶか呼ばないかの選択だけで
病院は紹介もされず
それにさらにイライラして
「もういい」と私が怒鳴られ。。。

救急車を気軽によべるのは日本だからだ。
けれど、日本も自分で行けるのなら
救急車を使わない方がいいのではないかと思うけれど
以前、私が自力で行った救急外来も
痛みでジタバタ泣き喚く私は
救急車で搬送されていないので順番待ちだと
後回しにされたっけ。。。
救急車で運ばれれば
そこまで緊急でなく待てる人でも優先され、
緊急でも自力で行けば順番待ちだ。

日本はそんなに救急車が多いのだろうか?
でも、今回のことでも
やはり何かあればすぐに
救急車を使った方がいいと思った。

しかし、緊急じゃなかったら、
たらい回しにされてまで
休日に電話で病院を探さない。
何箇所も電話をかけている私が一番
イラっとしているのに
何で怒鳴られるのか意味不明で散々だった。
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トマトの価格から考える

2024-12-04 | 日々のこと
私は外出するので
日曜日の夕飯に必要なトマトを2個ほど
買っておくように旦那さんに頼んでおいた。

今、とてもトマトは高いので
袋で安ければ袋、
1個づつで安ければ2個でいいと
普段の物価を知らない旦那さんに詳しく伝えておいた。

帰ってから聞くと
「本当に高いね〜」と驚いていた。
何と、小ぶりなトマト2個が入ったパック売りが
700円以上もするのだ。

高すぎる!

それも、おしゃれスーパーなどでは無く
一般的な庶民派スーパーだ。
普段は高いので買わないのだけれど、
今回はどうしても必要だったので仕方ない。。。

考えてみれば、
きゅうりもトマトも本来は夏の野菜だし
この時期に普通にあるのは本来の形ではない。

日本で安く様々な野菜が気軽に手に入ることに慣れてしまって
季節感なんて全く無くしてしまった
私たちの感覚も
改めて見直す時期が来ているのではないだろうか?

日本は種を外国から買っている。
昨今、どの国も自国で種を保存することに力を注いでいるのに
日本は呑気なもので危機感もない。
肥料や化学薬品なども、
もっと規制すべきことが多くある。

これは消費者の感覚を変えるべきことが
まず必要で
虫がヤダ、土がついていたらヤダ。。。
いつでも綺麗な野菜を手にしたいという需要が
より体に良くないものを使用して作らせてしまうのだ。

便利な現代に慣れてしまっていると
出来ない生活の仕方があるけれど
一度立ち止まって、
あるべき状態へ向かう必要を
それぞれ考えてみてもいいのではないだろうか?


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詐欺には注意

2024-12-01 | 日々のこと
今年に詐欺にあったことは以前に書いた。

ネット上で買い物をしてのことだったので
それ以来、使用したことのないサイトでの
買い物はとても慎重になっている。

最近は実店舗に出向く機会が減ったり
販売する側もネット上でしか売っていないし
対応もしていないという場合も多い。
銀行やクレジット会社、
様々な手続きなどもネット上で行われていたりするし
そこでしか出来ないようになっている場合もある。

本当にそのサイトが本物なのか不安にならないのだろうか?
詐欺はいかにもしっかりした会社であるかのように見えるし
大手ショッピングサイトのような状態で作られている。
ちゃんと資本金やら所在地も書いている。
公的な手続きもネットで行われるようになっているけれど
これだって似たようなものが1日でも出回れば
様々な情報が取られ、ひどい時にはお金も取られている。

実店舗で商品をあまり置かず、
サイトで買い物をするように
多くの商品はそちらにあると言ったような店や
セールの時期などの商品や
お得情報はサイトといったものもある。

やはり、商品や金額によっては
本物を見て買いたいと私は思ってしまう。
靴は失敗した経験から履いて確認して買いたい
といったように実際に見て手に取ってから買いたい。

年末になり、セール品が出たり買い物をする機会が増え
ネットを利用する人も増えると思う。
お買い物をするときは本当に注意してほしい。
特に、「連絡をLINEでする」と言われたらやめた方がいい。
絶対にそこから連絡するように誘導されても
LINEを活用してはいけない。






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あったら便利な家電

2024-11-27 | 日々のこと
日本に戻ってきて一年。
一通りの必要な家電製品は買った。

けれど、唯一まだ買っていないものが
オーブンレンジ。
今年の夏頃にも書いていたけれど
値段が下がるのを持っていて買っていなかったのだ。
何かとオーブンは使うのでオーブンレンジが良い。

先日、やっと買いました!
意外とレンジのない生活は慣れたら問題無いもので
不便とも思わず過ごせるもの。
あればあったで便利ではあるけれど。。。

オーブンがないので作らなかったものを
年末のパーティーシーズンに作れるので楽しみだ。
差し入れに必要なものを作る機会があるので
オーブンがあると便利。
いいタイミングで買うことができた。












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「もし。。。」は考えない

2024-11-15 | 日々のこと
人は後からならいくらでも様々な事が言える。
いい事ばかりならまだしも嫌なことならなおさらだ。

他人のことも、自分の事も
後からなら何とでも言えてしまうので厄介だ。
他人から言われれば煩わしし
自分で言えば後悔ばかりが思いつく。
いい事だって、後付けされたものばかりだ。

瞬間では選択した物事が本人にとって必要で最善だったのだろう。

その物事から多少距離がある他人の方が
それらを俯瞰して見られる分、最善の選択はしやすいのかもしれない。
当の本人は距離が近すぎて見えないことが多いのが普通。

だから体験から学ぶことが1番なのだ。
バカなことをやっているように見えようが、
どんな結果であろうが本人にとって必要なのだ。
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どんな人生も熱心に在ること

2024-11-06 | 日々のこと
私から見ると
世の中にはしっかり人生を生きている人が多い。

私はコレといって何か際立つものもないし
ずっと続けているようなものも特にないので
「コレができます」と言えるものもない。
頭が良く立派な学歴を持っているわけでもない。
要するに、ボヤ〜と中途半端な人間なわけだ。
それでも、それはそれで色々考えてはいるのだけれど。。。

何か明確にやるべきことがあり生まれてくる人は
早くからやりたいことがあり、それをずっと続けている。
そういったことに憧れるけれど、どうやら私はそうではない。

子供の時からやりたいことも憧れる人もいない。
それこそ熱烈に誰かのファンになることもない。
でも、生きることに情熱はある。

社会という面から見たら私のような人は
鼻であしらわれてしまうくらい
「何やってるの?」と自分でも思う。

見方を変えれば、
それが私に必要な歩みなのだろうけれど
それはそれで楽というわけでもない。

人それぞれ、必要な人生を生きている。
どんな人生を歩んでいようと
日々、それに熱心であることが大事だ。




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事件の件数今と昔

2024-10-23 | 日々のこと
ニュースを見ると毎日のように
痛たましい事件が起きている。
親が子供へ、子供が親へと言った事件も多い。
また事件の動機や手口も驚くようなものも多い。

ニュースを見ることもほとんどないけれど
さっとだけ日常の出来事に目を通すくらいはする。
先日、あまりに毎日痛たましい事件があるので
昔よりどんなにか増えているだろうと思い調べると
なんと、実際はかなり減っているのだ。。。

1980年台中頃までは1,500〜1,600件ほどあった
人を殺めるような事件も2000年前後を境に
1,000件を下回っている。
去年は912件だそうだ。
1,975年くらいから下降の傾向が見られるけれど
今よりもずっと多い件数だ。

私が子供の頃は親が子供を、子供が親をと言った事件は
ほとんど聞かなかったけれど、
単に新聞に出ていないだけだったのかも知れない。
あったとしても、相当な理由があったり。。。
今は何でもネットのニュースに出るので
地方の事件も目に入るからだろうか?

それとも件数自体は減っても
近親者や普通の人たちが事件を起こすようになったとか?
昔は、事件を起こす人たちをニュースで見ると
みんな悪いことをしそうな
いかにも人相の悪い人が多かったような
気がするのは私だけだろうか?
今では何処にでもいそうな普通の人相の人が多い。

子供の時に、金属バットやゴルフクラブを使った犯行があり
日本中に衝撃が走った事件があったっけ。。。
それくらい親子間での事件は聞かなかったし
こんなに毎日人を殺めるニュースはなかった。

それでも、はるかに減った件数を見ると
報道のせいなのか、本当の件数なのか分からない。

報道のせいなら、私たちは現代どんどん治安が悪くなり
それこそ、近親者での関係性や人間関係の問題などが
挙げられてしまうけれど
実際はそんなこともないと言える。
むしろ、昔より減っているのだから。。。

事件を起こす人が昔は闇家業の人ばかりで
そこに関わる人の問題が
今は低年齢化しているとか一般の人になり
事件が身近な事になったとか?

詳しいことはさておき
とにかく、その手の事件というのはずっと下降していて
毎年毎年、少なくなっているという統計は出ている。

子供の時よりずっと物騒だと感じたくないのなら
ますますニュースを見ない方がいいのかも知れない。。。
物騒になっているという印象より
実際の数値は全く逆な事に不思議さを感じる。








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将軍

2024-10-16 | 日々のこと
SHOGUNというドラマがアメリカでテレビで放映され
今回様々な賞を受賞したらしい。

1980年代に三船敏郎さんなどが出演した映画で
人気を博したものだそうだ。
今回はハリウッドで仕事をしている真田ひろゆきさんや
様々な日本人が出演している。
多額を投じ、より日本の戦国時代を表しているので
映像としても見応えはある。

初めは興味もさほどなかった私だけれど
二話目に入って面白くなり全て見た。
ほとんどが、日本語なので見やすいかもしれないけれど
原作はアメリカ?イギリス?の西洋の方が書いたもので
それぞれのキャラクターのモデルはいても
話自体はフィクションである。

ハリウッドで作られる日本の映画などに興味がないのは
いつも韓国、中国、日本文化がごっちゃになっていて
家、インテリア、服装や小物がまたごちゃまぜな上、
日本人役がたいてい韓国人、中国人で
日本語のアクセントもおかしいのだ。
西洋の人から見た、
日本人女性に対する幻想のようなものも入るので
特に時代物だと真は強く、
おしとやかで物腰が柔らかで
目の使い方はやたら色っぽく描かれる。
そして都合よく西洋化したいやらしさを演出し
静かに色っぽく誘うような場面が展開されていく。。。
必ずと言っていいほど似たようなタイプで描かれる。

話を戻すと、内容が面白かった。
1980年代に作られた映画を改めて見たいと思っている。






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