きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2022年9月 北海道②

2022-12-01 22:44:03 | 旅行
部屋から見える稚内港北防波堤ドーム。
北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や
鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和11年に建設された防波堤です。設計者は北海道大学を卒業した26歳の北海道庁の技師の方。
サフィールホテル稚内の朝食レストランは、朝5時から。
もちろん朝5時から朝ごはんです!!


ホテルの駐車場ほぼ満車です。

日本最北端の宗谷岬
間宮林蔵さんの銅像の視線の先が樺太だそうです。
残念ながら見えておりません。

国道238号線を南下。起点が網走市終点が稚内市の総延長319.6km。
信号が少なくオホーツク海沿いを快適にドライブできます。
自動二輪車に乗った爺さんが単独やグループで走っておりました。
定年後の時間潰しなのでしょう。


「道の駅さるふつ」でトイレ休憩です。
猿払村(さるふつむら)は、北海道宗谷地方北部に位置する村で
北海道を代表するホタテの水揚げ地として有名です。
主力産業は酪農、そして漁業でどこにでもあるようにみえる静かな村
ですが、村民の平均所得が突出して高いことで知らています。
ホタテ漁の村民が高所得を得ており、 2020年度の自治体別の1人当たり
所得ランキングで猿払村は12位。東京の港区や千代田区、兵庫県芦屋市
など富裕層が多い自治体が並ぶ中、猿払村は品川区や国立市を上回り
地場産業によって上位20位入りする唯一の自治体です。

ホタテめし~残念ながら定休日!!
ホタテ尽くしです。







道の駅の敷地内にある「さるふつまるごと館」
















さるふつのソフトクリーム。ちょっと滑らかさに欠けるかな!

「ウスタイベ千畳岩」は全体が岬状にオホーツク海に突き出したような
地形です。

畳を重ねたかのような岩が特徴的。オホーツクブルーが広がります。
冬は「流氷」がやってきてオホーツク海全体を埋め尽くすほどの流氷を
間近で見ることができるそうです。



興部町にある「おこっぺアイス」


濃厚で美味しい!!
雪印のコンデスミルクは、こちらの興部工場で製造されているそう。

途中道を間違えてたどり着いた鶴沼。
砂利道で狭隘道路です。対向車が来ると最悪。
サロマ湖
サロマ湖周辺に群生しているサンゴ草。

卯原内サンゴ草群生地。
能取湖のほとりにあるサンゴ草の群生地です。
毎年秋に紅葉するサンゴ草を一面に見渡せる場所です。
駐車場も入場料もいりません。良心的です。





川の対岸に見える網走刑務所。
こちらは現役の刑務所です。

美幌峠から見る屈斜路湖。日本最大のカルデラ湖です。
寒さの厳しくなる1月から2月にかけ、湖面はすっかり氷に覆われます。
全面結氷する湖としては、日本一の大きさです。








「あかん鶴雅別荘鄙の座」で二泊です。



何時もの事ですが部屋の入るなりお茶菓子を食べる夫です。






阿寒湖を眺めながらの露天風呂。



ワインセラーも有る!!




冷蔵庫には、アイスクリームが入っておりました。
こちらはフリードリンク。






夕食















お料理も満足でした。2日目終了です。

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