2泊3日の岩手県。今回は旅行会社のツアーです。
ボケーッとお任せ旅行。バスの座席も一人二席。
伊丹空港から1時間チョイで仙台空港到着。バスに乗り換え岩手県に向かいます。
途中SAで大事なトイレ休憩。
昼食は、「和かな北上店」
短角牛のステーキ。
短角牛の肉質は、脂肪分が少ないヘルシーな赤見肉。
噛み応えのあるお肉です。
「道の駅 釜石仙人峠」
道の駅に面した甲子川。
東日本大震災では、津波が下流3.5km迄逆流したそうです。
釜石市は”鉄と魚の町”として発展してきました。
これまで何度も津波の被害を受けてきた地域でもあった
ため、釜石湾の入り口に世界最大深の湾口防波堤を整備
するなど、津波への対策は万全のはずでした。
東日本大震災が引き起こした巨大な津波の力は、その防波堤を倒壊させ、
これまで何度も津波の被害を受けてきた地域でもあった
ため、釜石湾の入り口に世界最大深の湾口防波堤を整備
するなど、津波への対策は万全のはずでした。
東日本大震災が引き起こした巨大な津波の力は、その防波堤を倒壊させ、
津波は市の中心部にまで達し、1000人を超える死者、行方不明者を出す
大きな被害をもたらしました。
明治(1896年)、昭和(1933年)と続けて大津波による壊滅的被害を受け、
「万里の長城」と呼ばれる長大な防潮堤を築いた岩手県宮古市田老地区(旧田老町)。
海側の防潮堤は約500mにわたって一瞬で倒壊し、市街中心部に侵入した津波のため
市街地は壊滅状態になりました。
この歩道橋に避難された方もいらっしゃるそうです。
「さながら浄土のごとし」と評される浄土ヶ浜。白い岩肌に松の緑が美しい
宮古を代表する景勝地。
小型船に乗って海岸線を海上から満喫します。
船に乗る前にカッパえびせんとヘルメットを渡されます。
カッパえびせん目当てにカモメがヘルメットにとまるのです。
かっぱえびせん・・・カモメがスタンバイ。
えびせん狙っております。
「青の洞窟」とも言われる「八戸穴」を小型船で探索。
カプリ島の青の洞窟には、波が高くて入れませんでしたが
日本にもあるやん!!
ヒヒヒヒ、かっぱえびせんは夫が食べました。
にらまれております!!
浄土ヶ浜レストハウス。
こちらの建物にも津波の被害が。
この青のライン迄津波が押しよせたそうです。
凄い防波堤が築かれておりました。
一泊目は「渚亭たろう庵」
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