きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2020年10月 長崎県②

2020-12-04 23:34:05 | 旅行

早くに眼が覚めます、歳のせいです!!

AM7時、朝食です。

見えないところは実用的!!折り畳み式でかたずけやすいテーブル。

佐賀鍋島藩の飛び地として治められていた国見町の北西部に、神代小路という名の武家屋敷街

があります。

江戸時代の武家屋敷の町並みを残したこの地域の中心的施設「国見神代小路歴史文化公園鍋島邸」は

佐賀藩の飛び地であった神代町の領主を務めた神代鍋島家の邸宅。

豪華な唐破風屋根からはじまる主屋・座敷は明治〜昭和初期にかけて造られた近代和風建築。

いずれも「旧鍋島家住宅」として国指定重要文化財となっています。

 

庭園は江戸時代よりあった池泉式庭園を大正時代に改修したという回遊式の枯山水庭園。

諫早市白木峰高原。春には、菜の花約10万本が斜面一帯を黄色に染めるそう

秋、コスモスが約20万本が色鮮やかに咲き乱れてておりました。

満開です。

諫早市内へ

うなぎの福田屋。

福田屋は、文久三年創業の老舗です。

二重底になった楽焼の蓋付きの器。空洞になった底には熱いお湯が注がれているため、

鰻はいつまでも温かい。

ショッピングモール「アエルウエスト」の南側に恵比寿様。

商売繁盛です。

安勝寺は、大名やシーボルトなどの宿泊に使われた本陣です。

鐘楼は、諫早に初めて時を告げた「時鐘」で、昭和19年までの220年余の間、

一日も休むことなく時を知らせたといわれています。

慶巌寺

筝曲「六段の調」発祥の地である慶巌寺には、諫早家の家宝として伝わる、

甲冑の宗家、増田明珍作の鎧冑が納められています。

鎧冑は日本を代表する工芸品として、明治 43年(1910)ロンドンでの日英博覧会に出品されました。

諫早と言えば、眼鏡橋!
石橋では日本で最初に重要文化財に指定。

天祐寺。

諫早家の菩提寺である天祐寺には、初代龍造寺家晴公から十八代家興公までの墓があます。

 

長崎市内。

その昔、遊郭へ行くか行くまいか迷ったことに由来するという思案橋。

この周辺、いまは長崎一番の飲み屋街・飲食店街です。

旭大橋を渡り稲佐山へ。

二泊目のホテル「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」

カートに乗って移動です。

このホテルの設計は隈研吾さんだそうです。

ちゃんとコロナ対策。

 

冷蔵庫の飲み物は、オールインクルーシブ。

眺めは最高です。

グラバー邸

大浦天主堂も見えます。

ビールを飲みながらいい気分です。

車を置いて市内で夕食です。

「カフェ ハマツ」

食前パフェです。

私はイチジクパフェ

「のさ庵」さんで夕食です。

ぶらぶら散歩してホテルに戻りました。

センターテラスにあるラウンジへ。

なかなか充実してるじゃないですか。

お腹いっぱいやのに・・・

綺麗な夜景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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