2日目。
高さ73メートルの加賀観音像。
「加賀大観音」と名付けられた鉄筋コンクリート造りの巨大な像は、1987年に地元出身の実業家が建造しました。 当初は多くの観光客が訪れましたが、バブル経済の崩壊後、周辺に整備されたレジャー施設は相次いで閉業し、
「加賀大観音」と名付けられた鉄筋コンクリート造りの巨大な像は、1987年に地元出身の実業家が建造しました。 当初は多くの観光客が訪れましたが、バブル経済の崩壊後、周辺に整備されたレジャー施設は相次いで閉業し、
観音像は所有者が次々と変わる中、老朽化が進んでいるそうです。
朝食も最悪です。
人手不足・・・・脱ぎ散らかしたスリッパ達。この旅館を選んだ事を
後悔致します。
気を取り直して白山を神体山とする白山比咩神社へ。全国に約3千社もある白山神社の総本宮で、地元では「しらやまさん」とよばれ親しまれています。
白山さんのすぐ近くにある「金剱宮(きんけんぐう)」。
石川県白山市を代表する白山七社の1つで、金運がアップする日本三大
金運神社の一つと名高い神社です。
天の眞名井
境内に湧く泉で大干ばつの時も長雨の時も水量が変わらないそうです。
小矢部川SA
雄山神社 岩峅寺・前立社壇。
日本三霊山のひとつ立山をご神体とする雄山神社は、立山頂上にある峰本社、山裾の芦峅寺(あしくらじ)にある中宮祈願殿・一番平野に近い岩峅寺(いわくらじ)にある前立社壇の三社あり、三社合わせて雄山神社です。
この三社は三位一体の性格を持っていることから、どの社殿に参拝してもご利益は同じとされています。
この三社は三位一体の性格を持っていることから、どの社殿に参拝してもご利益は同じとされています。
創建は平安時代。立派なつくりです 。創建は平安時代で立派なつくりです。
本殿は北陸最大と言われ、室町時代後期の様式を残す五間社流造(本殿の正面に6本の柱を用いたもの)で国指定の重要文化財です。
1191年(建久2年)に源頼朝が再建し、1492年(明応元年)に室町場宇夫将軍の足利義種(あしかがよしたね)によって修復されたと伝えられています。
1191年(建久2年)に源頼朝が再建し、1492年(明応元年)に室町場宇夫将軍の足利義種(あしかがよしたね)によって修復されたと伝えられています。
この狛犬は加賀藩2代目藩主 前田利長の正室 玉泉院が寄進したものと伝えられています。
立山アルペン村。
雄山神社3社の一つ芦峅雄山神社(芦峅中宮祈願殿)。
参道の立山杉は富山県の天然記念物に指定されています。
神仏習合時代には立山信仰の拠点だった地です。
佐伯有頼が祀られる立山開山御廟。
『立山開山縁起』で、701年に室堂・玉殿岩屋で、霊示を受け立山を開山したと伝えられる佐伯有頼も晩年をこの地で過ごし、立山開山御廟に祀られています。
悪城の壁
高さ500m、総延長2kmの大規模な岩壁で、溶結凝灰岩で形成されています。
立山火山の大噴火でできた溶岩の台地が、称名滝(称名川)に深く削られて
つくられた断崖で、一枚岩盤では日本一を誇ります。また、「悪城の壁」 は岩壁の形が2段になっていることから「悪城の壁の2階」ともいわれています。「悪」とは「恐ろしくて人を引き寄せない」という意味で、その名に相応しく、圧倒的な迫力を持ちます。
称名滝展望台からの称名滝。
紅葉がきれいでした。
二泊目は、リバーリゾリート雅楽俱。
今回は温泉付きの部屋にいたしました。
プライスカードが付いている飲み物以外はフリードリンクです。
こちらが温泉です。暖まります。
美味しいお料理!!
松茸ごはん。
残ったご飯はおにぎりに。
この日は皆既月食でした。
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