きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2022年3月 富山~群馬~栃木~神奈川②

2022-05-08 01:58:58 | 旅行
2日目、まだ雪が残っております。


オオバン?



7時から朝食です。ゆっくりしたいところですが2日目は群馬県に
向かいます。







朝食も美味しくいただきました。


食後夫がグズグズしている間に館内を見て廻りました。



ライブラリー










アートウォーク








ショップ

バー
サブロビー





コンセプト通りの川のほとりのアートの宿でした。
凄いコレクションがさり気なく並んでおります。
izacグループさん凄い。どなたがアートの買い付けされているのでしょうか。
また訪れたい宿でした。

魚津市に向かいます。
残念なシャッター街。人が歩いていない!!
海の家蜃気楼

新鮮な魚が並んでおります。
生のタラ!!京都で会えるのは乾燥した棒鱈です。






生のホタルイカ!!感激です。
お土産もありました。







円筒分水槽。
魚津市東山地区の天神野用水・青柳用水・東山用水の3つの用水に公平に
水を分配するための円筒分水槽です。


円筒から溢れる水の落差がこれだけあるものは珍しく、
急流河川ならではの構造だと言われています。

この円筒分水槽の大きさは直径9m12㎝で、分水槽の中心から各水路へ
分配される水の分配量は円筒の円周の長さ(中心の角度)で
決められています。

豊かな水量で、透明度の高い水は、清流片貝川の水ならではのもの!
雪解け水が流れ、もっとも水量の多いときは5月頃です。



あさひ舟川 春の四重奏
『あさひ舟川 春の四重奏』は舟川(ふなかわ)の両岸1200mに渡って
約280本のソメイヨシノが地元の皆さんの手によって植えられ、
長年大切に育てられています。
地元舟川新地区の農家さんが桜に合わせたチューリップと菜の花を
栽培して、残雪の朝日岳・白馬岳を背景に、桜並木とチューリップ、
菜の花の『四重奏』を楽しめます。
残念ながらちょっと早すぎました。

タイミングが合えばこの風景です。

チュウリップもまだ早かった!!
途中のサービスエリア

新潟県上越市にある林泉寺。
謙信公の祖父である長尾能景が、父・重景の菩提を弔うため明応6年
(1497年)に建立した寺院。
ここで謙信公は名僧・天室光育(てんしつこういく)の厳しい教えのもと
、7~14歳までを過ごしました。
戦国の武将の中でも教養が高く、信仰心が厚い謙信公の素養はこの時期に
培われたといわれています。
上杉氏に替った堀氏も菩提とし、後に高田藩主も厚く保護しています。

山門に掲げられる「第一義」の扁額は、謙信公の自筆(現在掲げられて
いるものは複製、実物は境内の宝物館にて保管)




墓所には、謙信公の墓や川中島合戦の戦死者の供養塔などがあります。
宝物殿にある実物の扁額、謙信公の自筆です



十日町、津南町豪雪地帯を走り群馬県へ。


南魚沼郡湯沢町にある瑞祥庵。石川雲蝶作の仁王像を見に来たのですが
どっさり雪が残っておりお寺も閉まっておりました。

群馬県水上町にある別邸仙寿庵に到着。

まだ雪が残っておりました。












お風呂は露天風呂。良いお湯でした。






冷蔵庫はフリーでした、












夕食は個室でいただきました。

旅行予約サイトの会員特典、スパークリングがサービスされました。
嬉しい!!サービス!サービス!










梅酒は100種類あります。





ベーコンご飯とちぎりっこ汁




部屋に戻るとお布団が敷かれておりました。

夜食のおこわ。
雪を眺めながらの温泉。贅沢な事ですわ!!




















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年3月 富山~群馬~栃木... | トップ | 2022年3月 富山~群馬~栃木... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事