きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

フランス ④

2015-01-01 22:28:11 | 旅行

 4日目、ディジョンからコルマールに向かうサービスエリア。

 

 

キティーちゃん、ライセンス料で儲けたはります。凄いな~

 

 

 アルザス地方にあるコルマール。ドイツ国境に近く、かつてはドイツ領になっていたこともあり

フランスにいながらドイツ文化を感じる事ができます。

 

第二次世界大戦の激戦地でありながら戦争の被害を奇跡的に逃れ、「コロバージュ」と呼ばれる

ドイツ文化の影響を受けた「木骨組」を使った中世の美しい建物が数多く残されております。

 

 

 

同じような顔した方が上の写真のなかにいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素朴なケーキ。ノエルのケーキもかわいいです。

 

 

こんな所に舞妓さんのポスター。個展をされているようでした。

 

コルーマール生まれでニューヨークの自由の女神の作者、バルトルディの美術館。なかなか男前です。

 

右の建物は「ハウルの動く城」のモデルとなった「プフィスタの家」。16世紀に建てられた歴史ある建物。

 

コウノトリが巣を作っておりました。

 

 

こんな所でお茶道具。

 

寒いからオープンカフェではありません。かわいいです。

 

イタリアのベニスを彷彿とさせる「プテット・ヴニーズ」

 

 

 

 

 

 

クリスマスマーケット。この日は土曜日でした。

 

アルザス・ワイン、箱がかわいいです。

 

  

コウノトリのとぼけた帽子です。

 

 

ドールハウスの額。

 

少しいゆがんだスマイル帽子を被ったおっさん。

 

新しい家もなかなかいい感じに建てられております。

 

 

 

 

昼食はアルザスワイン。一見ピザのようなコルマール名物タルト・フランベ、生地はピザと違って

タルト生地をうすくして焼いたものでサクサク感がたまりません。トッピングの玉ねぎ、ベーコン、チーズが

シンプルで美味しいのです。

 

 

昼食後、アルザス地方のリクヴィルへ。ワイン街道の中心に位置し、ヨーロッパ中から毎年200万人以上の

観光客が訪れるワイン街道一番の観光地。16世紀時代の木組みの街並みが今でも残りフランスの

最も美しい村に指定されている。城壁に囲まれ村の目抜き通りを端から端まで歩いても20分程度の

小さい村です。ワイン畑を見ていると車が一杯ではありませんか。

 

案の定、小さな村の中にも人で一杯です。さすが年間200万以上の観光客。凄いな~!

この村潤っております。

 

 

 

 

 

 

  

人の少ない脇道に入ります。クリスマスの飾りつけもかわいいです。

 

 

 

 

 

 

村の目抜き通りを外れると静かで本当に美しい村でした。街並みが昔のままに守られて目障りなものが

何もありません。住民の意識がたかいんでしょうねえ!!

 

 

 

どのお店も可愛い物がいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ観光客がやってきます。

 

リクヴィルから車で二時間、ストラスブールへ。5時過ぎなのですがもう真っ暗、クリスマスのイルミネーション

がきれいです。

 

 

  

ノートルダム寺院。教会の内部にはタペストリーが掛けられております。

 

 

 

 

店舗のクリスマスデコレーション。それぞれお店の個性が光ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストラスブールのクリスマスマーケットはあちらこちらで行われております。

 

 

 

 

 

 

クリスマスツリー、きれいでした。

 

又さらし首です。

 

 

 

ガラスのオーナメント、このお店有名らしいです。

  

やっと本日のホテル「リージェント・プチ・フランス」へ。

一日3カ所も廻るとへとへとです。何しろ高齢者ツアーですから。

 

ホテルの内部は外観と違ってなかなかモダンです。

 

 

 

この日の夕食はツアーに含まれておりません。もうしんどいのでルームサービスにいたしました。

なんか食べなれた食事にありつけました。

 

 

あ~気持ちの良いシーツ。

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