きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

ポーランド ③

2016-10-28 21:46:27 | 旅行

 3日目

 

鰊の酢漬け、好きなんですこれが。

こんな隙間でハープを奏でていらっしゃいます。

 

3日目はいいお天気です。

 

この日はフリータイム。でも添乗員さんと皆さんと一緒にバスに乗って

旧市街まで。5分程で到着。降りたバス停の傍にリンゴがいっぱい

落ちております。

 

露店のパン屋さん。繁盛しております。

王宮広場で解散。また集合して皆さんとお昼ゴハンを食べに行きます。

 

 

洗礼者ヨハネ大聖堂。ワルシャワで最も古い教会。旧王宮の傍にあり、

歴代のポーランド王スタニスクフ1世、2世の戴冠式がここで執り行われ

ております。でも第二次世界大戦中にナチス・ドイツ軍に破壊され、

大戦後に再建されております。

 

 

 

何なんでしょう?この石板は。お墓の蓋?なぜ男同士が寄り添っているの?

 

入口にこんな看板が置いてありました。少女のミイラ?

 

犬?熊?猪?・・・・中途半端な石像です。

 

 

旧市街広場

 

 

老舗レストラン「ウ・フキエラ」

菊の鉢植えもかわいいですよね。日本なら懸崖菊。イメージ変わる!!

 

 

 

 

旧王宮。ここはかつて王の住居であり国会や大統領執務室として使われ、

また士官学校や国立劇場がおかれるなど文化、政治、経済の舞台でした。

でもこの王宮も第二次世界大戦で破壊されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広くて出口がわかりません。同じところをぐるぐる回っておりました。

何とか宮殿の中にある博物館へ。

 

 

 

レンブラントの「額縁の中の少女」写真撮影禁止です。ポストカードを買いました。

ここでレンブラントのモナリザに会えるなんてむちゃくちゃラッキー!!

裏に回れば赤外線写真も展示されておりました。

 

 

大統領官邸

貴族ラジヴィウ家の館でしたが1756年に館の一部を劇場として開放したり、

ショパンもここで初めてのピアノ演奏会を開いたそうです。

現在はポーランドの大統領官邸になっております。

 

クラクフ郊外通りに面したポーランドの最高学府ワルシャワ大学。

散策は自由なので正門から中に入ってみました。

ここには日本語学科がありEU圏では有数の規模を誇るそうです。

日本語学科のある建物は、ショパン一家が10年程暮らしていたそうです。

 

 

正門近くでリンゴを売っております。

 

古本も販売中。

 

 

10月9日に亡くなられたアンジェイ・ワイダ監督

 

海苔巻き屋さん

 

集合時間迄まだ時間があるのでカフェに入って一息つきます。

 

 

皆さんと一緒に、若きショパンも通っていたレストラン「Honoratka」へ

 

ショパンの食べていたものと同じメニューもあります。

通された部屋は、猪やら狼やら毛皮が張り付けてあります。

雉はぶらさがっております。

 

農耕民族の私にはちょっと刺激ありすぎ。

食欲が無くなりキノコのスープをオーダー。でもぎらぎら!!

 

昼食後皆さんと別れて新世界通りをぶらぶら。

 

 

少し早くに晩御飯を食べに「日本館」へ。

こちらのお店、ちゃんと日本人がお鮨握ってました。

 

 

 

 

取りあえずビール。それからお鮨、天ぷら、お味噌汁。安くて中々いけます。

 

 

 

ワルシャワ中央駅のすぐ北側にある大型で新しいショッピングセンター

「ズヴォテタラシー」

 

地下にあるスーパーへ。

 

 

 

 

 

 

 

まだ三日目、何も買わずにホテルに戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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