癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

きりりと冷え込んだ朝に~下垂する金のなる木

2013年12月20日 | ガーデニング

 

 

きらきら光る雪があまりに美しく・・・

 


珍客の足跡

どなたでしょうか・・・?

 

 

 

今朝の冷え込みは

きりりと厳しく

垂れ梅の枝が凍りついて

庭の木々の姿も肌寒そうです



 

 

 

 小滝の音も

身震いしたくなるようです


 

今日は

久しぶりのまるごと休日

今年も残すところあとわずかになりました。

年末に帰ってくる

子どもたちの家族を迎えるための準備を

少しずつ始めることにしました。

まず今日は

大掃除ではなく小掃除・・・


 

 

 

知り合いの方からいただいた

木立性ベゴニアの鉢の端にちょこんと出ていた芽が

2年目にして

こんなに大きくなった金のなる木です。

何の芽かしらと思っていたら

金のなる木だったんです~

鉢の整理を終えてから

極寒の廊下から少し暖かい部屋に移動しました。


金のなる木は幸福を招くといいます

花言葉は一攫千金

今年は宝くじでも当たるかしら・・・

実は京都の会で

四国からいらした方に宝くじをいただいたんですよ

二人で2枚

取らぬ狸の皮算用

あんまり期待しないで待つことにしよっと・・・



 

この金のなる木

下垂して

どんどん葉をふやしていく品種のようです

金のなる木

5年以上経って大きくなると

花が咲くそうなので

楽しみにしながら育てることにしましょう。


金のなる木は

カゲツ(花月)や

オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼びますが

金のなる木と呼ばれるのは

昔から遊び心で新芽に5円玉を入れ

茎の間に5円玉をはさむと

木にお金がなっているように見えることから

名前がついたようです。


お金もいいけれど

姫花月とか桜花月という名前の

金のなる木もあるそうなので見てみたいな

  

 

北の寒い玄関で

長く楽しませてくれているマーガレットの

花がら摘みも終えました~


 

 

素敵なカードが届きました~

早いですね。

もうすぐクリスマス


 

  ブログランキングに参加しています

            今日も、1クリックをお願いします.