忙中に閑を見つけて、再び
Ｏｐｅｎ Ｇａｒｄｅｎｓ ｏｆ Ａｋｉｔａ の戸松会長庭を訪問しました。
先日はオープン以前の訪問でしたが
今回は、会長さんや奥様からお庭の中で、たくさんのご教示を頂くことができました。
会長さんのお庭については
AKTの11日や12日のテレビ放送や各種の新聞報道
そして、見学した方々のBLOGなどで拝見することができます。
さすがに会長さんです。
この、ピエールド・ロンサールのために
これまでに３回の仕立て方をなさったとのこと
アーチへとか壁面にとかではなく
今回は、ウイーピング仕立てのようになさったそうです。
確かにこの花の良さを
四方から見上げて楽しむことができます。
1本1本の花の良さを引き出すためのご努力には
頭の下がる思いがします
会長さんは、会員や一般の方への啓蒙活動にも意を配っておられます。
秋田のオープンガーデンはここから始まりました 
会長さんのお話の中に
会長さんのお人柄に感じ入ったことがありました 
かつて、等身大のビーナスの像を購入したとのですが
どうしても、ビーナス像が大きすぎて
庭には調和しない
ということで
地区の公園に設置（寄付）されたそうです。
その公園に行ってみました 
秋田市の御所野の大きな公園です。
ビーナスがありました。
このビーナスを見ていて
ふと気が付きました
このビーナスのお顔は
会長さんの奥様のお顔によく似ています。
会長さんは、この像の大きさなどは忘れて
この像を買われたのではないでしょうか 
私にはそんなふうに思えたのですが
今度お目にかかったときには確かめて見たいと思います
この公園の花壇は地域の婦人会の方々が
お世話をして居られるのだそうです。
きっと、地域の方々にも
楽しさや励みを与え続けて居られることを実感し
私も励ましていただくことができました
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