癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

バラが賑やかに

2012年06月22日 | ガーデニング

 

 

黄色いバラのインカや真っ赤なクリスチャン・ディオール

白いクレマチスのダッチス・オブ・エジンバラもたくさんの花をつけて・・・ 

 

 

サマーレディです

四季咲き大輪花でさわやかな色合いに優しさを感じます。

 

カフェラテ

バラ庭の中では地味で

あまり目立たないのですが

深みのあるシックな色合いに、大人の魅力を感じています。


 

ラ・フランス

1867年に発表されたハイブリッド・ティーローズ第1号のバラ

四季咲きの品種で楽しませてくれます。

 

レディ・エマ・ハミルトン

バラ庭で際だつ色合いのイングリッシュローズ

今年お仲間入りのニューフェイスです。

 

フラウ・ホレ

ひらひらと花びらが散って地面を覆う様は

まるで雪化粧のよう...。


 

ブレマー・スタッド・マスカンテン

7年前に求めたバラです。このような名前がついていました。

大きな棘には手こずってしまいますが、

照葉で、かわいい花を次々に咲かせるお気に入りのバラなんです。

 

 

 クイーン・エリザベス

イギリスのエリザベス女王の名を冠したバラです。

樹高も高く、その気高さが一際目立ちます。


 

 

   プリンセス・ヒサコとメアリーローズ、エヴリンの競演です。

プリンセスヒサコは

高円宮憲仁親王妃殿下である久子様にちなんで名付けられました。

ハッとするような明るいピンクの色が目を引きつけます。
 
                         (中央の濃いピンク色)

 

イングリッシュローズの中では香りの強さが一番と言われる甘い香りのエヴリン

ガゼボの入り口に誘引して香りを楽しんでいます。

(右上の大きな花) 

 

カップ咲きのシャクヤクのようなメアリーローズ

房咲きの花を次々に咲かせ 

庭を華やかに優しい雰囲気にしてくれるイングリッシュローズです。

(中央、後方の花)

 

                         この花たちは

バラ庭へどうぞと言っているかのように心をはずませてくれます 


 

 

こちらは、バラではありません。

先日、赤いモミジと交換の移植をすることに

プロの庭師と我が家の庭師が決めた築山のキンシバイです。


今日、築山の上で早々と一輪だけ咲きました。

ここで咲くのは今年だけと、名残を惜しんでいるようです

  

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