今日は、これまでと違って終日よい天気です。
こういう日は温泉には行かないで、終日庭仕事、そして自宅のお風呂に入って、美味しい夕ご飯です。
残っていた雪吊りの縄を全て外しました。 ・・・ 4人の作業の人が入れた雪吊りの柱はどうしても私1人では抜けず、これだけは、まだ今後の課題として残っています。
雪吊りの仕事を、昨冬から、これまでお願いしていた方々から、シルバー人材センターの方々に変えました。
シルバー人材センターの4人の方の中には、長年造園業で働いた方もおり、来て下さった方々も研修をしっかり受けています。
雪吊り外しの作業をしながら、以前と違って、吊した縄が絶対外れないように、枝が1本も折れないように、しっかりと結ばれています。
シルバー人材センターの方のかけた縄をほどいてみると、左は枝1本ではなく、枝だ全体を包んで吊します。 そして上手な結び方をしています。
右はその結んだ一方の縄をさらに伸ばして下の方の枝を包んで吊るし、さらに伸ばして幹に結びます。
1本の縄を有効に使っています。このテクニックは是非私もマスターしなければなりません。この見本をほどいて結び方を調べ、練習しようと思います。この結び方がたくさん使われていました。
専門的な勉強をすることの大切さをつくづく感じました。
話は突然変わりますが・・・・、
私は、今腕時計を3個持っています。3個目の時計は電波時計(カシオ)で、いつも時刻が正確であることが気持ちよく、安物ですが気に入って使っていました。
ところが、3週間程前から、ガラス表面に見えるデジタルの表示が出なくなりました。時計屋さんに持っていったら、「基盤を全部交換するので買うのと同じ位(1万円以上)かかりますよ」と言われました。
そこで、「ジャパネットたかた」のネット販売で、似たような新しい腕時計を注文し、昨日届きました。
左が新しい時計で、電波時計+太陽電池と一歩進んでいます。1万円ちょっとです。
右が今まで故障していた時計です。
先ほど二つを並べて写真を撮ろうとしたら、異変が起こりました。
故障していた古い時計のデジタル表示が復活したのです。
2つとも電波時計なので(他に机の前の置き時計、この部屋の壁掛け時計も)、全て秒までぴったり合っています。
何故、右の故障していた古い時計が勝手に回復したのでしょうか。
1,新しい時計が来たので、古い時計が焼き餅を焼いて復活した。
2,新しく来た時計に励まされて、元気を取り戻し、復活した。
3,私の使い方に何か間違いがあった。
どれが正しいのでしょうか。
たぶん、永久に分からないのではないでしょうか。
分かっていることは、故障していた時計が今後も復活し続けてくれれば、私は今後もこれを普段は使い続けるということです。
この時計が一番軽く、その時計が復活してくれたからです。
今後4つの時計をどう使い分けるか、新しい楽しさが生まれました