玄関前など庭のあっちこっちの冬囲い外しをしました。前庭の織部灯籠の前に5枚の琥珀石(玄関前の敷石と同じ)をitazuraに敷いてみました。
10枚あるので千鳥風に敷くとしっかりすると思うのですが、近々「石のむろじ」さんのミニミニユンボが通る所なので、後に敷くことにします。
しっかりと労働(本当はわずかかな・・・) したので、八幡平の温泉へお出かけです。まずは蒸けの湯温泉まで行きました。
蒸けの湯温泉に入るのが目的ではありません(冬の露天風呂×)。
蒸けの湯温泉までは除雪が終わっているはずなので、雪の回廊を八甲田のものと比べて見たく最奥まで向かいました。
八幡平の雪の回廊は、八甲田の2/3位でした。しかし岩手県まではまだ通じていません。松尾に早く行きたいのですが・・・。
どっちの県が遅れているのでしょうか。青森県は立派ですね・・・。
八幡平雪の回廊の動画
蒸けの湯から頂上方面はまだ通行止め!
今日の目的地は、「八幡平レークイン(アルカリ性単純温泉・大沼・例の「北東北・日帰り温泉」で無料)」だったのですが、日帰り入浴時間が5時までということで、時間不足で予定の変更です。
ここにはたくさんの温泉があります。例の本で無料は 「八幡平温泉ゆらら」です。
ここは、単純温泉で普通は入浴料500円です。近くに後生掛け温泉や蒸けの湯温泉などAクラスの温泉(入浴料500円)がたくさんあるので「単純温泉ゆらら」に誰も足を向けない理由はよく分かります。
「八幡平温泉ゆらら」の良い点は、いつ行っても誰もいないことです。
この温泉が潰れない訳は市が経営しているからです。
他のお客さんが誰もいないので、おかあさんが男湯を覗いて、女湯には「寝湯」があることを見せてくれました。
今日、誰も入っていない大きな温泉に入っていて、この温泉の良さを感じました。
白濁の濁り湯や硫化水素臭たっぷりのお湯にはそれなりに素晴らしさがあるのですが、そんな良さのない単純温泉にも別の良さがあることを体感できました。確かに浴後の爽快感が続きます。
市内五の宮温泉は今日新装開店オープン、ここは5のつく日は半額でした。新装後も続くのでしょうか。気になる所です。15日にでも確かめに行きたいと思います。
ところで、今日発見したのが8のつく日は、500円が400円になるということ、八幡平の温泉に限りだそうで、十八(十和田八幡平)観光協会が五の宮温泉の真似をしたように思います。
真似をするなら、半額にするところを真似して欲しいものです。
他に、国立公園十和田八幡平観光手形が当市の道の駅で売られており(¥500)、市内協賛施設で割引の特権が得られるということです。詳しいことは近々確かめることにします。
「八幡平温泉ゆらら」に、こんな掲示物がありました。お時間のある方はお
読み下さい