ご飯入り食パン＜ふんわりタイプ＞。

一時期、玄米にはまったときに、
玄米入り食パンを作ってみるとおいしくて、
水分やらご飯の量やらをいろいろ変えながら
試行錯誤していた時期がありました。

昨年末くらいから、
再びご飯入り食パンにはまったものの、
水分量も少し減らすくらいで
普通にもっちりと焼けていたので
それで満足していたのですが…。

先日の朝日新聞朝刊に
ご飯入り食パンのことが書いてあり、
そのご飯の量の多さと水分の少なさに驚きました。

で、久々に２年前に書いたノートを見てみると
玄米食パンも同じような量やったことにビックリ。笑。

私、最近は適当に作ってたのかしら。。。

…ということで
明日の食パンは朝日新聞レシピより、
“ふんわりタイプ”のパンを作ることにしました。
（もう１つは“もっちりタイプ”でした）

＜ふんわりタイプ＞では
　強力粉　200グラム
　水　130cc
　ご飯　100グラム
　お砂糖　大さじ２
　お塩　小さじ１
　バター　10グラム
　ドライイースト　小さじ１

ご飯とお水を先にパンケースに入れてほぐし、
お茶漬けのような状態にすること、
炊き立てや硬くなったご飯ではなく、
冷ましたご飯を使うのがポイントとのことです。

夕食時、ご飯100グラムを取っておき、
お水と一緒にパンケースに入れておきました。

で、22時ごろに見てみると…
ご飯に全部吸い取られて水分が全くなし…
（写真、取り忘れました）

これで粉を足していけるのやろうかと
不安になりながらも続行。

強力粉、お砂糖、お塩を入れて
タイマー予約をしました。

早速“こね”が始まり、
パッサパサの状態でスタート。



これで本当に生地がまとまるのかと不安で
じーっとしばらく眺めていました。
（たぶんこの姿は他からみるとかなり怪しい…）

結局、あのパッサパサのものが
だんだん１つにまとまっていくのが面白くて
結局、こね終わるまで見届けました。笑。



途中、何かやけに底に生地がくっつく気がして
油脂（バター）を入れ忘れていることに気づき、
慌てて投入しました。
危ない、危ない

バターを忘れると焼き上がっても
なかなかケースから出せなくて苦労するんです。

蓋を閉めてイースト容器にイーストを入れ、
後は明朝の焼き上がりを待つのみです♪

ふんわり焼けるといいな