~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
奈良県に住んでいて「国宝 キトラ古墳壁画」を見てなければ話にならないと、遅ればせながら先日「特別史跡 キトラ古墳」を訪ねてきました
この施設(キトラ古墳壁画保存施設)はH28年9月に開設。当分の間、キトラ古墳の壁画や出土品を保存管理・展示する施設で、文化庁が設置し、奈良文化財研究所が施設の管理・運営と壁画公開事業に協力している。残念ながら壁画を見るには前もっての予約が必要で、当日なら2時間ばかり待てば・・のことで断念。
この施設で我慢。白い壁面に映像で古墳内部に在った「四神」の影像が映し出される。館内は撮影禁止の場所や区域が多くあって、結局のところ興味ある人は直接行ってもらうしかない。
西壁
南壁
東壁
北壁
キトラ古墳壁画は、石室内部に塗った漆喰の上に繊細な筆使いで描かれた壁画。壁には、東アジアでも最古の現存例と謂われる本格的な天文図や、方角を司る四神の全て、動物の頭と人間の体を持った十二支などが確認されている。2019年に国宝に指定された。
この四神の館から少し歩いたところに「キトラ古墳」がある。
※キトラ古墳は2段に造られた円墳で、1983年極彩色の壁画が発見され注目を集めた。発掘調査を経て現在は埋め戻され2000年に特別史跡に指定、2015年に古代の大きさに復元された。
続きは「飛鳥美人」で一世を風靡した「高松塚古墳」を
夜明け前のblue blackの空を快晴の一日に成りそうですね
2/13 06:55 まんぼ
奈良に住まわせてもらってまね事にでもキトラ古墳行くことが出来光栄です🎵壁画を見るには予約が必要なのですね! 四神の内、朱雀によく似たものに中尊寺金色堂のたしか阿弥陀如来像の台座に孔雀が画かれていて、これも極楽浄土の神獣(神鳥かも)と云う。NHKが渾身のデジタルカメラで撮っていました。
又続きのフォト楽しみ🎶
「自彊伝Ⅰー際際までー身体の彼方此方の不備は 所所に感じたりするが 幸いにも、今のところ 心が衰えた形跡や 萎えた心の痕跡は 何処にも見当たらないのだ 心と身体の二つが死んで ご臨終と手を合わされるまで そのperiodの際際まで 己が意識をコントロールしたい 意の儘に操れる心を維持したさりとて その為に潜り抜ける切磋や琢磨は 未だ不明瞭だけれど・・
「不意に与へられた大きな時間は、却って徒費され易い。五分十分と云ふ零細の時間は、努めて利用する気になれば却って収穫が多い。賭けて儲けた金は徒費されやすく、コツコツ貯めた金が、却って大なる資産をなす。同様に、少時の閑暇に自己の才能を磨くものは、つひに大天才となるのである。天才と鈍才との別れ目は常日頃の心がけにある。(智慧の言葉)」
国宝ともなると
仏像もそうなんですが
なかなか写真撮影を許可してくれませんね
だから、どうしてもパンフ中心の大まかな紹介に成ってしまいます
但し、高松塚はキトラよりは緩やかだったので
もう少し詳しく・・です
四神の館もとても興味深く見学したことを思い出しました。
今振り返れば・・・まんぼさんとお知り合いになったのが
京都でなく奈良の神社仏閣を巡りたいとツアーを選んだのかも?
それは間違いではなかったと今でもそう思います。
宗教心はあまり持ち合わせず歴史にも詳しくない私ですが
違う季節にもう一度同じツアーに参加したいと・・・
いつの日か必ず実現したいと願っています。
僕との縁で選んでくれた”奈良”、心からありがとうです
知事に為り変わって御礼を
そう言えば、去年の阿蘇への旅も
動機は、takaさんとの再会!!でしたね
八木で初めてお会いしてから
何年もの月日が流れ去りましたが
九州を想う度に、ブログを読む度に、コメントを書く度に
まるで近くの近しいanataの気分です
其れって、お互いに幸せなことですよね
いつかまた、是非、再再会を
縁の温もりや喜びが
何時までも続きますように