二刀流
確実というタイムリーは無いけれど
逆転サヨナラのチャンスは稀だけれど
それでも
満塁の好機で打席に立つことや
絶体絶命の一球を投げる機会は
きっと・・、有る
誰にでも、何度でも
間違いなく確実に！！
という程の頻度ではなくても
勝ち越しの場面や
喝采を浴びる局面は
きっと・・、来る
人生は野球ゲームで
anataは攻守の二刀流
いつでも
自分史編纂の途上の
唯一無二のスター候補生なのだ
国語～片付ける～
①散乱したものを整える。整理する。
➁物事を解決する。処理する。始末する。
③縁付かせる
④邪魔になる人を除く。殺す。
それでは「片」とは
①揃えば対になるものの一方
➁整わない事。不完全。
③僅か
④一方に偏し、中心部から離れている事。
それでは「付く」とは
◎二つの物が離れない状態になる◎
①ピッタリ一緒になる、くっ付く。
➁ィ 標が残る
ㇿ 書き入れられる。記される。
ㇵ 染まる
③添う
④（目に）とまる。注意を引く。
◎他のものの後に従いつづく◎
①心を寄せる。従う。味方する。
➁あとに続く。随従する。
③つきそう。かしづく。
④従いまなぶ。
◎あるものが他のところまで及びいたる◎
①到着する。届く。
➁通じる
◎その身にまつわる◎
①その身にそなわる
➁わが物となる。すっかりその物となる。
③ぴったりする。よく合う。
◎感覚や力などが働く出す◎
①その気になる。心が決まる。
➁力や才能が加わる
③ィ 燃え始める
ㇿ 働き始める。ともる。
④感染して効果を生じる
⑤植えた木や挿し木が根を下ろす
⑥（「憑く」と書く）のりうつる
⑦運が向いてくる
◎定まる。決まる◎
①定められ、負う。
➁値が定まる。値する。
③おさまる。落ち着く。まとまる。
◎ある位置に身を置く◎
①帝位にのぼる。即位する。
➁その場所に安定する。座をしめる。
③任務を負う。仕事を始める。
④こもる
◎ほかの語に付けて用いる。多く（づく）となる◎
①その様子になる。為りかかる。
◎「つきて」「ついて」の形で◎
①ィ 関して
ㇿ ・・ごとに
◎助詞の「に」に接続して
①・・により。・・だから。
【付く・附く・着く・就く・吐く・憑く・衝く・搗く】
※たった一言のような「片付ける」に、こんなの広大な奥行きがある。改めて言葉は海だと、言語は山だと。誰でも己の鉱物を掘り出せる未知の鉱山だと。
※ふと前頭葉を過ったのだ。「片付く」というlanguageが。
導かれ、能動、自動、或いは、誘惑の糸に捉えられ、無知の衝動に奮い立ち、僕は夜明け前の静謐に身を置いて無心にsoulを傾ける。
