野山と田園の画文通信・漫画家【とよだ時】の山中徘徊記
山のふみあと日記
某月某日「木曽御嶽山・登山道わきの石碑」
某月某日「木曽御嶽山・登山道わきの石碑」
いまでも白装束の姿を見かける御嶽山。登山道に並ぶ霊神碑は、修
行を積んだ行者の霊を納めたものだとか。
江戸時代の御岳行者・一心行者も「御嶽を信仰するものは、死後御
嶽の童子として霊魂を山に引き取ってもらえる」といっており、い
までも霊神碑は建てられ続けています。
古い霊神碑は、岐阜県にある覚明霊神の弘化2(1845)年のもの。
黒沢口登山道四合目の亀翁霊神の碑も弘化三年の銘があるという。
御嶽山の行者は各地の山々も聖地にしており、南ア甲斐駒ヶ岳の黒
戸尾根、秩父両神山、上州榛名の相馬山、越後八海山などにも霊神
碑が建てられ、御嶽山と同じ名前の石碑が祀られています。
・長野県長野県王滝村と木曽町との境
▼【本文】と【イラスト】は下記からどうぞ。
http://toki.moo.jp/merumaga/yamatabi/yamatabi01.html
★おわり
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いまでも白装束の姿を見かける御嶽山。登山道に並ぶ霊神碑は、修
行を積んだ行者の霊を納めたものだとか。
江戸時代の御岳行者・一心行者も「御嶽を信仰するものは、死後御
嶽の童子として霊魂を山に引き取ってもらえる」といっており、い
までも霊神碑は建てられ続けています。
古い霊神碑は、岐阜県にある覚明霊神の弘化2(1845)年のもの。
黒沢口登山道四合目の亀翁霊神の碑も弘化三年の銘があるという。
御嶽山の行者は各地の山々も聖地にしており、南ア甲斐駒ヶ岳の黒
戸尾根、秩父両神山、上州榛名の相馬山、越後八海山などにも霊神
碑が建てられ、御嶽山と同じ名前の石碑が祀られています。
・長野県長野県王滝村と木曽町との境
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